主役はマミさん の投稿一覧

  • 9
  • 2
  1. 戦国BASARA2主役はマミさん

    ゲーム性、演出、BGM、サウンド、出目、前兆、熱さ、脳汁感など、あらゆる面において5号機最高クラスの台です。

    まずゲーム性ですが、通常時は主に強チェリーでART抽選を行っていますが、その際に大事な役割となるのがバサラ目です。

    弱バサラ目は2ゲーム、強バサラ目は5ゲーム間チェリーが出現し、強チェリーの出現率は約10分の1となります。

    また、ART中は強チェリーの出現率が約1.5分の1まで跳ね上がるので、ゲーム数上乗せに関しても大きな鍵を握ります。

    ARTはゲーム数上乗せタイプとなっており、伊達政宗、真田幸村、前田慶次の3人の武将の中から選ぶことができます。

    伊達は大きいゲーム数は乗りにくいですが上乗せ確率が高い安定タイプで、慶次は上乗せはしづらいですが大きいゲーム数が乗りやすい爆裂タイプで、幸村はその中間のバランスタイプとなっています。

    さらに、ARTは夕方と夜の2種類が存在し、夜だと上乗せ性能が高くなります。
    特に夜ARTで慶次を選んだ場合、10回に1回は万枚が出るとも言われています。

    演出に関しても本当に素晴らしく、戦極ドライブやバーニングや連撃チャンスや次回予告など、熱くなれる場面が盛りだくさんです。
    そして何よりも、夜ARTに入った瞬間に下パネルが消灯するのが最高に興奮します。

    BGMやサウンドに関しては、特にチェリーが中段に止まった時や、ゲーム数を上乗せした時の音が大好きです。
    夜ARTに突入した際に、BLADE CHORDの曲が流れるのも堪りません。

    そして、出目に関してもこの機種だからこそ楽しめるポイントがあります。
    エンターライズの台と言えば、ボーナス後やART後1ゲーム目が熱いことで有名ですが、この機種に関してもボーナス後1ゲーム目が非常に熱いです。

    ボーナス後1ゲーム目にレア役を引けばART確定、さらにボーナスの1ゲーム連でART3セット以上が確定します。

    ボーナス終了後の1ゲーム目でスイカまで滑ってきたら鬼アツですし、強スイカだった場合にはボーナスの1ゲーム連にも期待できます。

    さらにさらに、この機種には大きなサプライズもありま続きを読む

    ゲーム性:5
    演出:5
    デザイン:5
    攻略性:3
    難易度:3
  2. サムライスピリッツ鬼主役はマミさん

    ARTのゲーム性がかなり面白く、個人的にも非常に好きな機種の1つです。

    ARTに当選すると、まず準備状態である「怒」に突入し、ハズレやレア役を引くとポイントが貯まっていき、10ポイント貯まると次のARTである修羅のゲーム数を上乗せします。

    突入リプレイを引くと次は「修羅」へと移行し、ここでは次のARTである羅刹のストック抽選を行っています。

    修羅のゲーム数を全て消化すると、メインARTである「羅刹」に突入しします。
    羅刹は1セット7ゲームとなっていますが、この間にリプレイ以外の小役を引くと、また残り7ゲームに戻るSTタイプのARTとなっています。

    さらに、羅刹の間にレア役を引くと最終決戦に突入する可能性があり、そこで天草四郎を討伐することができれば、より性能の高い「鬼羅刹」に当選します。

    鬼羅刹も同じようにリプレイ以外の小役を引くと残りゲーム数が戻るSTタイプですが、こちらは1セット14ゲームとなっているので、かなりのロング継続に期待できます。

    また、羅刹や鬼羅刹中にボーナスを引くと、終了後もう一度また怒からスタートとなるので、そこでまた羅刹をストックできるチャンスがあります。

    この台でたくさん出すためには、羅刹や鬼羅刹で継続させることも重要ですが、その間にボーナスを少しでもたくさん引いて、羅刹のストックをすることも非常に大事になってきます。

    続きを読む
    ゲーム性:5
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  3. サイバードラゴン2主役はマミさん

    通常時はミッションをクリアしてARTを目指すゲーム性ですが、このミッションがなかなか曲者です。

    小役の引きを求められるミッションもあれば、逆に小役を引いてはいけないミッションもあるので、後者が選ばれた時にガンガン小役が来ると歯痒い気分になります。

    ARTは表モードと裏モードの2種類がありますが、基本的に裏モードを選ばないとまとまった出玉を獲得することは困難です。

    裏玄武は、初回を突破すればその後は87.5%の継続率となるので、安定した出玉に期待できます。

    ただ、一撃で大量獲得できる可能性があるのは裏白虎で、運良く大きいゲーム数を上乗せることができれば3000枚以上出ることもあります。

    もっとも、よほど神がかった引きをしない限り、裏玄武も裏白虎も裏朱雀も1000枚ぐらい出ればいい方なので(ちなみに平均は約600枚)、基本的にはARTの初当たりを重ねながら出玉を伸ばしていくタイプです。

    コイン持ちはまあまあいいですが、ARTの出玉性能はあまり高くなく、高設定もそこまで安定しているわけではありませんし、何より天井狙いが非常にしづらい機種でもあるので、勝ちやすい台とはあまり言えません。

    続きを読む
    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:3
  4. モンスターハンター主役はマミさん

    導入当初の評判は良くありませんでしたが、その後少しずつ再評価されるようになり、バラエティーコーナーに長く設置していたお店も多かったです。

    当時は最大300ゲーム上乗せが主流となっていたので、剥ぎ取りチャレンジでMAX500ゲームまで上乗せするのは大きなインパクトを与えました。

    報酬期待度の高いモンスターが出現した時はドキドキしますし、勝利した時は大きな興奮を感じられます。

    そして何と言っても、この機種の最も熱くなれる瞬間がART中の赤7BIGです。
    ART中の赤7BIGは50%の確率で大連続狩猟ボーナスとなり、勝率50%のクエストが4回発生するのでかなり熱いです。

    ART中の演出も秀逸で、大砲演出やムービー演出や赤扉など、興奮できる演出が目白押しとなっています。

    通常時もクエストに負け続けると少し辛いですが、そこまで苦行を感じずに打つことができるのも良かったです。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:5
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  5. スナイパイ72主役はマミさん

    前作のシンデレラブレイドは32ゲームごとの周期抽選となっていましたが、スナイパイに関してはまずは小役でCZに突入させ、そこでAT当選を目指すというゲーム性となっています。

    内部状態によってCZの当選率が異なり、特にバズーカモードに移行すれば立て続けにCZに突入します。

    通常時もCZ中もAT中も、同一小役を枠内にたくさん引けるかが重要な鍵を握りるので、そういった点ではバイオ5に少しゲーム性が似ています。

    ATに当選したらまず最初にターゲットチャンスで初期ゲーム数を決めます。
    大半は30ゲームが選ばれますが、この間にレア役を引けばゲーム数上乗せのチャンスとなるので、引き次第ではいきなり3桁スタートの可能性もあります。

    AT中はベルコンボやレア役でステップアップ抽選を行い、10ステップに到達すれば敵とのバトルとなります。

    敵とのバトル中もやはりベルコンボとレア役の引きが重要となりますが、弱い相手だと結構長くバトルが続くので、その間にガンガン出玉が増えます。
    むしろ、スナイパイはバトル中に出玉を増やすのも大事なポイントの1つと言えます。

    敵とのバトルに勝利すれば、最低10ゲームのターゲットチャンスに突入し、赤7が揃えばおしりペンペンタイムとなります。

    もちろん、ターゲットチャンスが終了するまでに赤7を再度揃えば、またおしりペンペンタイムに突入するので、1回の勝利で4回や5回ペンペンできる可能性もあります。

    また、ターゲットチャンス中はレア役でも上乗せ抽選を行っており、強い敵に勝利すれば高継続率のターゲットチャンスに突入しやすいので、ペンペンとレア役による大量上乗せも目指せます。

    ちなみに、天井は999ゲームとなっており、到達すればフリーズが発生して98%か99%継続のおしりペンペンタイムに当選します。

    ただ、900ゲームぐらいまでハマるとCZの超高確率状態となるので、そこを切り抜けなければなりません。

    しかし、それを考慮しても浅い天井ゲーム数で大きな恩恵があるのは魅力的ですし、強いゾーンもいくつか存在するので、立ち回りがしやすい機種でもありました。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:3
    デザイン:4
    攻略性:4
    難易度:3
  6. シスタークエスト3~黄金の大地と東の勇者~主役はマミさん

    通常時は基本的に何も起きず、ARTの初当たりも結構重いので、なかなか辛い機種ではあります。

    ただ、ARTに入ればかなり面白い台ですし、継続と上乗せが絡み合えば大量出玉にも十分に期待できます。

    レア役の直乗せもそこそこ強く、なおかつメタルロードとセブンロードの2つの特化ゾーンも搭載されています。

    また、スイカ成立時には絆ストックの抽選も行われ、ストックした分だけ継続が確定します。

    ART中は弱レア役でもそれなりに仕事をしてくれますし、乗せなしで駆け抜けても継続の方に期待ができるので、ARTにさえ入れば希望を持てる台です。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:3
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  7. マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!主役はマミさん

    通常時はコイン持ちが悪く、ボーナス確率も重めなので少しキツい台ではありますが、ARTはとても面白くて打っていて楽しいです。

    最初にトライアングルチャンスでゲーム数を決定するのですが、ランカやシェリルが選ばれれば三桁上乗せも十分可能なので、それだけでも大きなアドバンテージとなります。

    ART中は主にレア役で上乗せ抽選を行いますが、奇数設定の方が大きいゲーム数が乗りやすくなります。

    また、バジュラッシュと呼ばれる上乗せ特化ゾーンもあり、強チェリーを引けば現実的な確率で突入してくれます。

    さらに、ボーナス中の7揃いやSINの連続入賞でトライアングルチャンスのストックもしてくれるので、そこでも大きな上乗せを目指すことができます。

    超時空ライブや超時空ボーナスといった、大量上乗せに期待できるプレミアフラグも搭載されています。

    さて、個人的にこの機種が良かったと思う点としては、レア役での上乗せと特化ゾーンでの上乗せのバランスが絶妙だという部分です。

    そこまで特化ゾーンに割を持っていかれているわけではないので、最初のトライアングルチャンスとレア役での直乗せだけでも結構な出玉を獲得することができます。

    そこに特化ゾーンやプレミアフラグが加われば、一撃5千枚や万枚を目指すこともできるので、安定した出玉を求める人、大量出玉に期待する人、どちらの人でも打てる機種と言えます。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  8. リングにかけろ1 ギリシア十二神編主役はマミさん

    ARTは基本的に単発駆け抜けで終わることが非常に多く、個人的にもかなりキツい印象を持ちました。

    しかし一方で、万枚率もかなり高い機種となっており、導入当初はホールの出玉ランキングでも常に上位に掲載されていました。

    万枚率が高い大きな要因として、一度大きなゲーム数を上乗せするとなかなか終わらないからです。

    ART中は主にベルで敵のライフを削っていくのですが、ライフを全て削るとウイニングラッシュと呼ばれる特化ゾーンに突入し、最低でも70ゲーム以上上乗せします。

    そのため大量上乗せに成功すれば、ゲーム数が減ってもウイニングラッシュで回復させることができるため、なかなか終わらないわけです。

    あとは、もう1つの特化ゾーンである激闘でコンスタントに上乗せしていけば、十分に万枚を目指すことが可能です。

    しかも、敵を倒すほど継続率もアップしていくので、もしARTのゲーム数を全て消化したとしても、そこからさらに伸ばしていくことができます。

    このように、ツボにハマれば5号機屈指の爆発力を誇る機種ですが、それ以上に単発地獄にも陥りやすい機種なので、あまり評価の方は高くありませんでした。

    続きを読む
    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:3
  9. 聖闘士星矢主役はマミさん

    聖闘士星矢シリーズはあまり打ち込んでおらず、その中で最も打ったのが初代のこの機種でした。

    ATは継続率とストック管理となっており、継続率は50%~88%、ストックは優先的に消費するシステムです。

    黄金聖闘士とのバトルに勝利すればするほど、継続率アップに期待することができ、最終的にサガに勝利することができれば継続率88%が確定します。

    ストックの獲得契機はコスモポイントとなっており、レア役を引くことでコスモポイントが貯まっていき、最終的に7ポイント貯まればストックが確定し、さらにフェニックスモードにも突入します。

    仮に継続率が最低の50%でも、ストックを上手く活用できれば十分にロング継続のチャンスがあります。

    このように、AT中はなかなか面白く熱くなれる場面も多いのですが、通常時が基本的に辛いです。

    なぜなら、通常Aだと最大天井が1400ゲームとなっているので、CZをモノにできないと大ハマリを食らってしまいます。

    演出もワンパターンで飽きやすいですし、前兆中も当たりかハズレか大方予想できてしまうので、どうしても通常時は淡白なゲーム性と言わざるを得ません。

    続きを読む
    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:3
    難易度:3
  10. パイレーツワールド主役はマミさん

    物凄く相性の良かった台ですし、ゲーム性も個人的には好きですが、やはり世間の評判はすこぶる悪かったです。

    演出バランスの悪さはもちろん、ART中のポイントを貯めるシステムも受けが良くありませんでした。

    しかし一方で、高ポイントを獲得した時の自力感や、バルバロスを倒した時の達成感、レジェンドドライブでガンガン上乗せする爽快感など、随所に興奮できる要素があります。

    ART中は複数のシナリオとモードで管理されており、シナリオとモードによって高ポイントの出現率が異なります。

    そのため、俺力を売りとしている台ではありますが、実際はどのシナリオとモードが選ばれるかが重要となってきます。

    もちろん、そこから先は自分の引き次第ですし、悪いシナリオでも高ポイントが出ることはあるので、それを倍率状態で獲得できれば十分に継続させるチャンスはあります。

    敵とのバトルは貯めたポイントの分だけダメージを与えて、あとはベルやハズレやレア役でダメージを与えていきます。

    最終的には敵の残りライフと成立役で継続抽選を行い、勝利すれば継続となり、敗北すればストックがあれば消費し、ストックが無ければ終了となります。

    ちなみに、バトル中のダメージ数や最終ゲームの継続抽選には設定差があり、特に設定5が優遇されています。

    上乗せ特化ゾーンであるレジェンドドライブもモードで管理されており、大量上乗せには爆連モードに入れられるかどうかが鍵となっています。

    デザインに関しては、3Dは超絶微妙でしたが2Dの映像はなかなか良かったです。

    勝ちやすさに関して言えば、個人的には相性が良かったものの、意外と設定に左右されやすい台でもあるので、ホールの設定状況的に勝ちやすいとは言えなかったでしょう。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:2
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:3
  11. 南国育ち 1st vacation主役はマミさん

    低設定のスペックはかなり辛めで、ゲーム性自体も波が荒い台なので、爆死する可能性も非常に高い機種です。

    一方で、ART中にボーナスが連チャンするのは爽快ですし、その間にレア役をガンガン引けばARTのゲーム数もたくさん乗せられます。
    そこに持って行くまでのハードルがそこまで高くないのも、この機種の大きな魅力です。

    ただ、やはり通常時はキツくて修行モードですし、ゾーン狙いもあまりしやすい機種とは言えなかったので、勝ちやすい台とは思えませんでした。

    続きを読む
    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:3
  12. バイオハザード5主役はマミさん

    5号機パチスロの中でも5本の指に入るぐらい好きな機種です。

    ゲーム性は言うまでもなく、増殖などの上乗せ演出も素晴らしいですし、シューティングバーストやウロボロスモードに入った時の興奮も堪りません。

    特に、SB超高に期待が持てるステージ3にも現実的な確率で到達できるので、大量上乗せの土俵に立つハードルもそこまで高くありません。

    また、ステージ3のSB超高の移行率は、設定1と設定3が最も優遇されているので、低設定でも夢を見られるのも魅力の1つです。

    天井ゲーム数も999ゲームとそこまで深くありませんし、天井に到達すると天国Bへの移行にも期待できるので、そこから逆転することも十分に可能です。

    ただ残念な点もいつくかあり
    ・CZがやや無理ゲーに感じる
    ・ART消化後の引き戻しゾーンのハードルが高い
    ・低設定は天井以外ではほとんど天国に期待できない
    ・レア役が引き損になるシチュエーションが多い
    などがあります。

    ただ、それらを考慮しても名機であることは間違いありませんし、認定が切れてしまった台の中では打ちたい機種の筆頭候補です。

    続きを読む
    ゲーム性:5
    演出:5
    デザイン:5
    攻略性:4
    難易度:3
  13. 押忍!番長2主役はマミさん

    よくサラ番と比較されることも多いですが、もちろんどちらの機種にもそれぞれ良さや魅力はあると思います。

    サラ番の方はやはり出玉スピードの速さと、頂SRUSHなど特化ゾーンによる大量上乗せを魅力に感じる人が多いでしょう。

    一方で番長2の大きな強みは、ARTの複数ストックに期待できるという点です。1回の7揃いで最大5セットまでストックする可能性があります。

    しかも、サラ番の場合は一度7が揃うとそれ以降はゲーム数上乗せとなりますが、番長2の場合は7を揃えた分だけARTのストックとなります。

    したがって、場合によっては7セットや8セットぐらい継続する可能性があり、これはサラ番にはない大きな利点と言えるでしょう。

    また、ARTが終わってもRT中のレア役で自力で引き戻すこともできますし、終了後の引き戻し確率もサラ番より高くなっています。

    上記の複数ストックも含め、ARTが乗せ無しで駆け抜けても希望を持つことができるのが、番長2の最大の魅力だと考えています。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  14. ゴルゴ13‐薔薇十字団の陰謀‐主役はマミさん

    AT機でもTOP3に入るぐらいの爆発力があり、万枚達成率も5号機最高クラスです。

    通常時はとにかく静かで何も起きませんが、そのおかげで逆にイライラせずに打つことができます。

    ATの爆発力が高い大きな要因として、大量出玉を獲得する契機がとても豊富だからです。

    1回のアサルトチャンスで数百ゲーム乗ることもありますし、ハイパーゴルゴラッシュも現実的な確率で突入してくれます。

    エンディングボーナスやフリーズなどのプレミアフラグも複数ありますし、ゴルゴボーナス中の7揃いや終了後の三桁上乗せも爆発契機になることが多いです。

    あと、レア役による直乗せもそこそこ強いので、ハーデスのように大量上乗せしても駆け抜けてしまうということが少ないのも、この機種の大きな魅力です。

    AT終了後も引き戻しのチャンスがありますし、天国移行率も決して低くないので、とにかくATにさえ入れてしまえばいろんなチャンスが巡ってきます。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  15. ゴルゴ13主役はマミさん

    コイン持ちこそ良いものの、ARTの初当たりが非常に重く、天井まで簡単にハマってしまいます。

    しかも、天井に到達してもCZの当選率がアップするだけでARTが確定するわけではないので、そこから更にハマる可能性があります。

    何より、天井からのART当選は超A級スナイパーラッシュの突入率が冷遇されているので、そういった点でも天井狙いが非常にしづらい機種です。

    ARTに関しては、確かに爆発力こそ高くなっていますが、出すまでの道のりが完全に一本道なので、ART中もあまり楽しくないのが致命的です。

    続きを読む
    ゲーム性:1
    演出:1
    デザイン:2
    攻略性:1
    難易度:3
  16. スカイラブ4主役はマミさん

    今までのスカイラブシリーズとは違い、今作はかなり波の荒いスペックとなっています。

    ARTに入れるためには、スカイチャンスと呼ばれる高確率を突破しなければならないので、ARTへのハードルがかなり高くなっています。

    その分ARTの性能も高く、弱レア役からでもそれなりの頻度で上乗せ特化ゾーンに突入するので、一撃万枚も十分に狙える機種でした。

    ただ、やはり波の荒さとARTになかなか入らないキツさで、世間一般の評価はあまり高くありませんでした。

    続きを読む
    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:3
    難易度:3
  17. 秘宝伝~封じられた女神~主役はマミさん

    4号機も含めて秘宝伝シリーズでは最も好きな台です。

    通常時がキツいのは秘宝伝シリーズの宿命ではありますが、この台に関してはそこまで苦を感じずに打つことができました。

    低設定でも夢を見られるのはもちろんですが、高設定の安定感も秘宝太陽に比べればかなり高いので、設定狙いでも積極的に打つことができました。

    最近の機種のように上乗せ特化ゾーンに割を持っていかれることがないので、レア役による上乗せがかなり強いのも魅力です。

    続きを読む
    ゲーム性:5
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:4
  18. エージェント・クライシス主役はマミさん

    自分にとっては一度も負けたことがない激甘機種でした。
    完全なエスパー台で、設定1だろうが超能力さえ発揮できれば勝つことができます。

    ただ、設定1でも機械割は98.5%もあり、設定2は99.6%とほぼ100%に近い数値なので、エスパー云々抜きにしても実はかなり甘いスペックです。

    一撃性は全くありませんが、高純増ということもあり上乗せと引き戻しが上手く絡めば、1000枚~1500枚ぐらいは出てくれます。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:5
    難易度:5
  19. 秘宝伝~太陽を求める者達~主役はマミさん

    AT中は最高に楽しく、通常時は絶望的にキツいという、まさにAT機を象徴したような台です。

    高設定でも撃沈しやすい反面、設定1でも大爆発する可能性があるので、まさに典型的な博打台です。

    ただ、第二天井がかなり強力で、ATに当選すればゲーム数カウンターがリセットされることもあり、導入当初はそこそこ美味しい台を拾えることもありました。

    逆に言えば、稼働が落ちてからは勝つことは極めて厳しくなったので、低貸しで趣味打ちするぐらいしかできなくなりました。

    続きを読む
    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:5
  20. 花の慶次~天に愛されし漢~主役はマミさん

    スペックの辛さと演出バランスの悪さは擁護できませんが、ARTのゲーム性はなかなか良かったと思います。

    レア役の直乗せもそこそこ強く、強力な上乗せ特化ゾーンが2つありますし、継続だけでもそれなりの出玉を獲得することもできます。

    もっとも、スペックの辛さに加え、天井も通常時1200ゲームハマリと狙いづらいこともあり、勝ちやすい機種とはお世辞にも言い難いです。

    続きを読む
    ゲーム性:4
    演出:2
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:4