いのしし太郎 の投稿一覧

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  1. アニマルPBいのしし太郎

    猛獣王とジャグラーをパクった台です。
    サウンド面も非常にパクリが多いです。デザインも昭和って感じがしてセンスがあるとは言えませんが、シュールな台が好きな人は笑って打てると思います。
    あと、連チャンしたら音楽が色々変わる仕様です。

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    ゲーム性:2
    演出:4
    デザイン:2
    攻略性:1
    難易度:1
  2. 悪魔城ドラキュラ~ロードオブシャドウ~いのしし太郎

    バラエティでたまに見かける台です。
    ガセ連続演出が結構頻繁に出てくるので打っててしんどいなと感じました。高確はかなり分かりやすいです。デザインとか雰囲気はバイオに近いと思います。
    ARTは重たいですが、それゆえに割と高継続率を引っ張ってくるようで中距離砲と言っていいでしょう。ただ、これぐらいの出玉力の機種は他にもあるので取り立ててこれを打つ理由は弱いです。
    すごく個人的な話なのですが、天井狙いで結構打ちましたが、天井(ART確定)寸前に思い出したようにボーナスを引くことが多くストレスが溜まりました。
    スイカ中右フォロー必要なのと、RT中の打ち方が面倒なので技術介入高めにしてみました(色押しできる人なら慎重に打てば難なくこなせるレベルですが、やはり手間なので)。

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    ゲーム性:2
    演出:2
    デザイン:2
    攻略性:2
    難易度:4
  3. バジリスク~甲賀忍法帖~絆いのしし太郎

    通常時は完全にテーブルゲーです。モードAは強チェ超高確に本当に行かないですし、BCを射止めてもBTにはなかなか入らず非常にキツいです。
    6確出したものの推定KLMからなかなか抜けられず、数万負けで終わったことも何度かあります。上でも同色BCかモードアップさせて超高確で刺さないとなかなか厳しい展開になると思います。ただ、設定2でも好テーブルループすると1〜2回目のBCでBT突入を繰り返して高設定のようなやれてる感を醸し出すことがあります。しかしストックや高確、継続率に恵まれないため、単発だらけですが…
    この台が5号機を代表する人気機種になった要因の1つに、AT中の常に飽きさせないようなシステムがあったと思います。
    レア役での抽選が分かりやすく、一応どこからでもBC→継続に期待が持てるのが良いと思います。また、絆高確システムもうまく作り込まれています。少し慣れると、同時点灯等を起点にシナリオを推測するのも楽しいところです。
    また、演出の信頼度の高さも素晴らしいと思います。気づけば40万ゲーム以上回していましたが、駿府城や激アツは外したことがありません(外れるらしいですが)。人別帳擬似連も1度しか外していないので、当選濃厚演出の信頼度は相当高いです。
    勝ちやすさという点では、設定が入りやすいのはさることながら、ハイエナ的簡単でも、モードの高低は見抜きやすいので、やめどき調整などで期待値の上積みにも期待できます。ただ、月見でやめられるパターンが多いので1スルーで落ちている台は理論値よりも相当なマイナス期待値だと思われますので注意が必要です。バジキッズも多いですが、あまり知識のない方も打っていたりするのでたまーに美味しい台が拾えます。ボーダー結構浅めからいってましたが収支もそれなりについてきていました。
    個人的には撤去まで後少しですので、最後にフリーズを引いて気持ちよく終わりたいところです。笑

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    ゲーム性:4
    演出:2
    デザイン:3
    攻略性:5
    難易度:1
  4. 沖ドキ!トロピカルいのしし太郎

    沖ドキ!の続作ですが、ゲーム性は全く異なります。沖ドキ!のようにスルーしてもモードがよくなっていく訳ではないですし、初当たりも飛ばないときはレギュラーのみなので永遠にレギュラーでスルーし続けている履歴の台は結構お目にかかれます。出玉スピードは前作とあまり変わらないのでそこは萎えずに打てますがまあ前作打ちますよね。
    BIG中に1G連ストックさせると天国以上に移行するのは新しいですが、無理ゲー感がすごいです。
    設定ももちろん入りませんし、ハイエナ的にも900ハマりくらいからしか打てないと思うのですが、そこまで行くとツッパする人ばかりなので狙える場面がほぼなく、ほとんど触らないままでした。
    沖ドキ!がない店に仕方なく置いてあるようなイメージです。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:1
    難易度:2
  5. 劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語いのしし太郎

    設定1でコイン単価2.2枚、6で1.1枚とのことでマイルドスペックのようです。天井は699Gらしいです。
    56の割は結構よく、コイン単価から見るに初当たりが露骨に軽くて右肩上がりに出るイメージを持ってもいいのかな?
    設定に期待できる場面で打ってみたいです。

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    前評判:打ってみたい
  6. バーサスいのしし太郎

    まず、予告音なしでチェリーがないので色んなところ狙えて面白いです。また消灯パターンでスイカも狙わなくてよくなったりするので通常時は結構気楽に打てます。演出面はフラッシュパターンを覚えておかないと楽しめませんが、バランスは悪くないと思います。強いて言えば予告音ベルがちょっと多いかな?
    判別も、ジャグラー系ほどは難しくないので、少なくとも偶数か奇数かくらいは早い段階で見抜けると思います。
    子役フォロー、外しなど完全攻略に近づけるのが大変な割に5や6の割は高くないためか、設定はよく入っていると思います。
    あまりハナビ、アレックス、サンダー等のリーチ目系のAタイプを打ち込んでいないので、それらとの比較で評価できなくて申し訳ないです。

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    ゲーム性:4
    演出:5
    デザイン:3
    攻略性:4
    難易度:4
  7. せみいのしし太郎

    珍古台ですが。
    本機は1枚がけで遊戯するたいへん珍しい機種です。ボーナスはビッグ(410枚)、ミドル(110枚)、レギュラー(10枚)の3パターンで、ビッグは設定差がなく1/5461とプレミア級です。
    1枚がけノーマル機ということで、余りメダルの処理にはちょうどいいのですが、レギュラーはもはや子役、ミドル引いても100枚そこそこのメダルを流すか?となるところが残念です。ワンチャンス狙いができるようベースを辛くしてレギュラーの枚数をもう少し上げた方がよかったかもしれません(50枚で140Gくらい回るので余りメダルの処理にも時間がかかります)。
    ゲーム性は特に工夫もなく、演出面もセミが第三停止まで鳴けばアタリ、デザインも安っぽいのですがシュールな面白さがあります。

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    ゲーム性:2
    演出:2
    デザイン:2
    攻略性:1
    難易度:1
  8. バジリスク~甲賀忍法帖~IIIいのしし太郎

    バジリスク絆の後継機として大きな期待を受けて登場し、なおかつ規制により5.5号機として登場して出玉力がダウンしたことからコケてしまったのは否めません。
    通常時が周期モード管理となり、あまりウケなかったと思いますが、これ自体は別に悪くないと思います。ただ、よくある台のように周期到達ゲーム数が表示される訳でもなく漫然と回すことになってしまう点、周期短縮が一撃で0になるか、ならないかと極端で、周期到達間近で強チェリーを引いたりすると引き損な気がしてしまう点についてはイライラポイントだと感じましたね。
    ART中は、継続をガチ抽選しているのにストック先消化なのが何より気に食わないです。継続確定時も一応無双ポイントを貯めるという目的があるにはあるんですが、ベル連で継続させても無駄引きになることが多いのがもったいないですね。
    また、天膳が強すぎてバトルバランスが崩壊してしまっています。天膳までたどり着けずに終了パターンが出過ぎないよう、伊賀では天膳以外のキャラクターを弱く、天膳を強くしているように感じます。
    演出面は過去の焼き直しもあったりしますが、全体的にマイナーチェンジが加えられており、悪くないと思います。ただART中のポリゴンがちょっと安っぽい感じかな?と感じます。
    難易度は、周期やART中のモードの理解が面倒なので高めにしております。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:4
    難易度:4
  9. 凪のあすからいのしし太郎

    変態的な?リール配列が何より目に付く機種です。アッサリ打てる機種かなと思うと打ち方は結構難しいです。
    中押し枠上~上段青7狙いがメインの打ち方になるかと思います。左リールは2連図柄をしっかり狙わないと、1つしか枠内に停止せず、払い出し枚数が3枚→2枚になってしまうので注意が必要です。個人的には左リール2連スイカ狙いが面白かったのですが、枠上くらいで押すと2連図柄が1枚しか引き込まなかったりするので少しシビアかもしれません。
    また、ボナフラグも多いので(3色のBIGとREG)察知手順も面倒です。BIG中のビタ押しも、成功していてもフラグによっては停止しないこともあります。最初はちょっとパニックになりました笑
    RTは、第1RTの告知あり時に逆押しで左リールに3連7図柄を狙うことで第2RTへ突入させるのですが、ボーナス成立色によって目押し難易度が違い、黄色BIGの場合はビタが必要です。なるべく引っ張ってから第2RTに突入させたいところですが、最後の最後にビタ失敗するのが怖いので黄色のときは早めに挑戦してしまいます。
    このような小難しいちょっと目押し好きな人向けの渋い台かと思いきゃ、爆音で役物がうるさいです。技術介入を完璧にこなすとそこそこの割にはなりますが、うるさいのでどうしても敬遠してしまう人も多いのではないでしょうか。
    大量導入機種でもないので設定もそんなに使われることがなく、ひっそりと消えてゆきましたが好きな人は好きな機種だと思います。

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    ゲーム性:3
    演出:2
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:5
  10. 南国育ち~蝶々ver~いのしし太郎

    南国育ちシリーズ。音楽や演出面はしっかり継承しており素晴らしいですね。
    初当たりがREGだった場合はBIG引くまで連チャン確定という救済システム?はよいと思いました。
    上乗せのメイン契機がMBになっていてそのMB出現率に大きめの設定差があるので連チャン期待度には結構設定差があります。他の契機での上乗せの割合も高めて、連チャン中は設定差がそんなに出ないようにしてもらいたかったです。
    連チャン中のイケイケ感はサウンドも相まって期待以上のものでした。バタフライゾーンの告知タイミング(残り8Gで飛翔以上確定、残り2G、1Gの振り分けが大きめ)のバランスはよいと思います。
    ただ、設定が3段階で6以外は負ける設定、かつ6の機械割も105%程度です。MB数えておけば判別にはそんなに時間はかからないと思いますが勝つためには到底狙えない台ですね。もう少しスペックがついてくれば流行ったのかもしれないなと思い残念です。

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    ゲーム性:3
    演出:5
    デザイン:4
    攻略性:1
    難易度:3
  11. エウレカセブンAOいのしし太郎

    この台は何と言ってもART突入時には必ず突入する上乗せ特化ゾーン「クォーツアクティベートチャンス」が特徴的ですね。
    ART中のボナ抜きの純増がしょぼいので、リプレイ確率が高く大抵は最低上乗せの10Gで終わってしまい、初期ゲーム数20Gと合わせて30G駆け抜けとなります。上乗せの中央値はかなり低いのではないでしょうか。しかしベル連でゲーム数がある程度高まると一気に気合が入ります。残念なのはいきなりスイカやチャンス目を引いてしまった場合ですかね。その場合の救済もあれば引き損感がなくなりよいのではと思います。
    引き戻し高確にはわりと行きやすいので、ARTループはしやすいのですが引っ張られることが多く、獲得枚数も少ないことが多いので追加投資を強いられ続ける場合も。
    天井がボナ間で管理されているので(ART当選でリセットされない)、たまにいい具合のハマり台が拾えますがボナもそこそこ軽いのでそんなには天井に到達しません。
    ARTやバトルがやれているときの爽快感がたまらないので、ダラダラする展開が多いですが嫌いになれない台です。
    複数台導入しているホールも少なくないので設定面にはある程度期待が持てますが、判別はどちらかと言えば難しい部類だと思います。偶奇はある程度わかりますが、やはり白頭BIGからのART当選待ちになりますね。設定に忠実に出るわけでもないので少し狙いにくいかなと個人的には思います。

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    ゲーム性:3
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  12. ゴーゴージャグラー2いのしし太郎

    ジャグラーはただでさえ設定判別がしにくいのにゴージャグはレギュラーの設定差が小さく判別困難なので全台系などでしか狙えないですね。
    そのくせスペックも高くなく、4で十分誤魔化しがきくので6投入率は控えめになるかと思います。まあ触ることはなかなかないでしょう。
    まあまあの台数導入される上に抱き合わせもあるようなので店舗の負担は大きく、打ち手にしわ寄せがきそうですね。

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    前評判:あまり打ちたくない
  13. G1優駿倶楽部2いのしし太郎

    ゲーム性は前作を踏襲していますね。前作も一撃性の低い台だったので有利区間ありの6号機にもしっくりハマっていると思います。
    エナで何台か打った限りでは出走週の振り分けも前回と同じくらいなように感じました。
    また、終了画面でコナミコマンド入力で聞けるボイスで「あやしいなー」を2回確認しました。そのうち1度は緑背景から引き戻しゾーンに突入したので復活示唆なのかもしれません。解析待ちですね。ただ引き戻しゾーン非当選時は有利区間抜けになるのか星矢SPみたく「パチスロは適度に〜」の文字が現れるのでそこでわかりますね。
    前作よりも調教ゾーンに入りやすいおかげか、育成レベルの平均値は高くなり安定して緑出走くらいにはなるようになりました。弱馬での育成レベルマックスも簡単になったように感じます。
    新馬戦中のチャンスアップは、各コーナーのものが複合しないときついようです。また適正距離演出も前作はわりとアツかったのですが今作ではハズレの時にもかなり出ていますね。
    キタサンブラックでの天井短縮は残っているのでハイエナ的観点ではそこそこ狙いやすいと思います。
    おまけ ジェンティルドンナのオークスはメモリアルだろうな と思っていたら負けたのでメモリアルじゃないのかな?

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:3
    難易度:2
  14. 麻雀格闘倶楽部2いのしし太郎

    前作を踏襲したようなゲーム性で、通常時は同じKPEのG1優駿倶楽部に近い、周期ごとに抽選のあるタイプです。
    毎周期プロ3人とのとの対局で、リプレイで有効牌をツモってきて見事に和了ればARTなのですがまあ和了れません。この台は周期天井が3周期目、5周期目、7周期目…とあり、偶数ほど・高設定ほど周期天井で当選しやすいです。周期天井で当たった時は対局敗北後後に「ずっと俺のツモ!」みたいなことを言いだしたりして無理やり当たります。復活演出自体はどの台でもよくある演出だと思いますが、本格対局風のこの台には必要なかったと思います。
    普通に麻雀して勝つことよりも、そういったイカサマ的な勝ち方をすることが多く、麻雀好きとしては残念です。
    ART中は、牌を集めてプロ棋士と一対一の勝負をして勝てばゲーム数上乗せです。上乗せ特化ゾーンの黄龍RUSHや雀豪乱舞はサクサクと乗せていくので小気味よいです。
    全体の演出としては、有名な女流棋士の水着姿などを利用して華やかな仕上がりになっている部分もあり悪くはないと思います。全体を通して、本格対局ゲームをスロットにするのは難しいなと感じました。

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    ゲーム性:2
    演出:2
    デザイン:2
    攻略性:3
    難易度:2
  15. めぞん一刻 桜の下でいのしし太郎

    液晶付きのA +RT機です。ボナ確率が設定6でも1/163.8という重さながら、BIG・REG共に30GのRTがつき、またREGでも150枚以上獲得できるのがポイントです。
    技術介入要素は少し高めで、スイカを確か全リールでこぼし、かつ払い出しは15枚です。ボナ中のビタは判定甘めなのでまあ問題なくいけるでしょう。
    演出バランスも悪くなく、めぞん一刻の純愛の世界に引き込まれていくような作りでしたが、ボーナスの重さからか敬遠されてしまい稼働はあがっておらずやはりすぐに少なくなってしまいました。また前兆が長めなので普通にボナ揃えてしまうとガッカリ感がありました。ボーナス→RTの流れは良いと思います。
    個人的には好きな台ではあったのですがあまり人気が出ず残念でした。

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    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:2
    難易度:4
  16. ケロット3いのしし太郎

    そこまで打ちこめてはいないのですが、愛らしいキャラクターが登場して飽きずに打てます。通常時の煽りもまあ適正です。動物たちの日常には癒されますね。
    判別要素も意外と?きっちりしていてボーナス中の目押しでの示唆や、当選契機での示唆など中級者以上でも楽しめるようになっています。
    ボーナス中のBGMも多く用意されており、比較的コミカルな曲(なかなおり)から、しっとりする名曲(オレンジの続き)まで幅広く楽しめます。オレンジの続きはケロットシリーズの代表曲ではないでしょうか、ヤルヲさんも絶賛していましたね。
    年配客にも人気機種なので、大事に使っているホールは少なくないと思いますし、設定を使うホールなら6のスペックで魅せる場面もあるかと思います。
    山佐のケロットというブランドへの真摯な向き合い方が現れた名機だと思います。

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    ゲーム性:4
    演出:5
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:3
  17. 押忍!番長3いのしし太郎

    まずは通常時がきついです。対決連・チャンス滞在時以外がなかなか対決に発展せず、高確の恩恵も弱めで当たりのビジョンが見えずしんどいですね。
    初あたりが重めなので意外と判別は難しめかなと思います。通常時のベルモードである程度判別できないとキツイですが、モード移行を追い切るのは無理なのである程度は体感的な部分も増えてしまいすこしモヤモヤ。
    引き戻しについても大きな設定差はなく、初あたりをうまく引ければ偶奇の判別に使えるかな〜というくらいです。さすがに6は別格ですが初あたりが重めの展開になると判別が難しくなってきますね。
    ART中は自力感があり悪くないです。期待ベルからのART当選の場合は15ベルまでで対決発展するようになっているみたいなので、そのあたりのバランス調整はうまいと思います。番長ボーナス、天国、ループストック、絶頂対決などある程度出玉が伸びる契機は用意されてはいると思います。
    狙い方としては、設定が入る機会は比較的多い(多かった)とは思います。が、設定が見えた頃には結構やられてるパターンが多かったかなと思います。通常BBやチャンスチェリー待ちになるのである程度粘らされるのはしょうがないのかな。ゾーン狙い、期待ベル天井狙いは時間効率いまひとつなように感じました。リセット傾向が読めればリセット短縮天井狙いが一番美味しいですね。
    演出面では過去の番長シリーズを踏襲したものとなっており違和感なく打てるとは思います。このゲーム性だと、ベルのゾーンでのガセ煽りが無駄かなと思います。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:4
    難易度:4
  18. 地獄少女 宵伽いのしし太郎

    モード移行やART中の抽選が比較的シンプルで、分かりやすいゲーム性になっています。リールも美しく、演出面や音楽でもこのコンテンツ特有の世界観を作り出しており、原作を知らない自分でも引き込まれました。さすが藤商事という感じです。
    ARTの初当たり、ボーナスが重く、天井も深めであるため通常時はなかなか退屈です。その上で出玉性能も今ひとつで天国ループも弱いのでハマった分だけ返ってくるという感じはないです。459ゾーン狙い、前回モードB濃厚時の短縮天井狙い、100ゲーム手前からの天国狙いなどある程度ピンポイントに攻めないといけないとは思います。
    通常時の煽りはかなり強めでやめどきが引っ張られそうになりますが、規定ゲーム数到達の時はぴったりそのゲームくらいで煽りが来るのでピンポイントで狙いやすくはあります(ガセもありますが出現率は低め)。また、コスプレ示唆などで期待値の底上げも見込めます。水着のみ出現後は天国狙いはせず、一旦放流してBの天井短縮で朝目から天井狙いする方が時間効率的には良いと思います。これだけ初当たりが重いので、通常時は当然CZ失敗が多くなります。そこへの救済として恨みストックがあるのだと思いますが、思ったよりは溜まりません。ただ天井行った時はストック持ってることが多いとは思うので、天井期待値の底上げになってるのかなあと思います。
    天井はボーナス貫通する上、データカウンターではARTと同様にカウントされる場合が多いので、よく見ておくと思わぬハマり台を拾える場合があります。
    ゲーム性としては、ボーナス中のストック抽選が見えないのが個人的には物足りないです。せっかくの薄めのフラグなので、押し順当てやカットインなどがあったほうがよかったのではないかと思います。またART中は毎回モード上げてやらないといけないのですが、Dでもかなり頑張っていると思うのでもう少しDの継続率を上げて欲しかったです。輪廻転生全部光って(モードD)非継続だと激しく萎えます。子役で確実にモードアップするわけでもないので、引いて上がらず、モード上げて継続せずといったイライラポイントを軽減した方がよいのではないかと思いました。
    次回作も楽しみにしています。

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    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:5
    攻略性:2
    難易度:2