TONEGAWA の投稿一覧 ランキング1位 (10531pt)総評価数68スロット評価機種数11 / 1494 (達成率:0.7%) パチンコ評価機種数30 / 1428 (達成率:2.1%) SNS・ブログ・Youtubeチャンネルリンク設置をご希望の方はお問い合わせください※総評価数=「この機種を打ってみたいですか?」と「この機種を評価する」より投稿した数※評価機種数=各機種の「この機種を評価する」より投稿した数 50 12 1234CRアントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぉー!!!123ver.TONEGAWA2019年01月25日 12:17 PM時代に逆行した奇抜なスペックで登場する本機。 確変突入率:30%とはまさに逆転の発想と言ったところでしょうか!? 正直、全くもって購入する理由と魅力を感じませんでした(苦笑) 今回、ゲーム性等々簡単に投稿させていただきます。 基本的なゲーム性については、基本的に確変中の小当たりで出玉を増やしていく仕様で… 確変中にハマればハマるほどで出玉が増えていくといった特性を有しています。 肝心の小当たり確率は、約1/8で確変中の大当り確率は約1/100となっており小当たりRUSHに特化したスペックと言えるでしょう。 出玉期待値としては、確変突入時で約2,200発前後の出玉に期待でき、約4回に1度は3,000発OVERするとの案内を受けました。 この確率滞にしては、優秀な出玉性能を有しているように見えるが… その弊害として、誰しも目が向いてしまうところは本機のウリである闘魂チャンス(小当たりRUSH)以上に、確変率の30%でしょう(苦笑) 継続率が緩和されることが確定しているのに、なぜに逆行した仕様にしたのか…w そして頼みの、高確率中の確率も1/100とは…普通に引ける確率ですよね(焦) ってかJAWS甘の転落確率と一緒です。 メーカーの思惑としては、いろいろあると思いますが、小当たりメインにしたかった事と在庫処分的なところでしょうかね!? 最後に簡単ではありますが、下記にボーダー情報とハマり確率等を記述致します。 【ボーダー情報】 3.57円/11.2割営業⇒S6.2 B32.0 千円:22.9回 3.33円/12.0割営業⇒S6.4 B32.8 千円:23.8回 3.20円/12.5割営業⇒S6.5 B33.2 千円:24.3回 ご覧の通りかなり辛めな印象です。 実際の運用に関しても、短命な機械であると思われ「粗利メインでの運用」が予想されます。 比較的辛い仕様である為、回すこともできるのですが…機械寿命を考えると間違いなく千円:20回以下の調整が初週から主流となりそうです。 【確変中のハマり確続きを読む前評判:まったく打ちたくない212pt GET!デジハネPA北斗の拳7 天破TONEGAWA2019年01月24日 12:31 PM自店は予算の都合で見送る事になった機種。 販売数:約12,000台との事で、後の中古価格も比較的安価になる可能性が高いでしょう!! 一定のニーズがあるコンテンツなので、後に導入を検討していきたいが現在は購入検討と言うよりは様子見。 導入からあまり時間が経っていませんが、現状での傾向を投稿します。 【全国平均データ】 アウト:34,900 粗利:1,950円 玉利:0.05(初日) アウト:34,200 粗利:2,750円 玉利:0.08(2日目) 自店ではシステム上、設定までの確認はできないが… 玉利が0.10以下となっている事から設定を使用しているホールも多いと思われる。 調整に関しては、S5.1~6.0前後で千円18~22回が多い様子。 ベースに関しては、コンプライアンスもあり30以下にしているところは少ないようです。 一応、数店舗の状況を確認して来たので下記に詳細を記述しておきます。 ※試打店舗=3.57円/11.2割営業の店舗 【導入台数】 導入台数に関しては、近隣の約500台規模ホールで1~3台とバラ程度の導入。 700台規模の店でも、1~3台の台数が主流なのか!? 近隣の最多導入数は、現時点で4台となっています。 【運用状況】 導入初日はほとんどのホールがノーマル調整で、千円19~21回前後であった。 体感的には、S5.4~5.7回前後でそこまでストレスはなかったが極端にスタートに振った調整はなかった。 2日目以降もノーマル調整が多い印象があったが、ベースの削りを多少確認! 設定に関しては、潜伏もあるのでTSでは判断できないが…導入台数が多いホールほど差玉が出ている傾向にある。 近隣で4台導入したホールの動向になりますが、初日~2日目:5,000発前後の差玉が3/4台となっていたため設定を使用している可能性が高いと思う。 以前からの傾向でも、小台数より複数台導入をした店舗の方が設定を使う傾向にあったので… 小台数より複数台導入した店舗の方が、設定期待値は続きを読む釘・設定状況:良かった地域:山形県275pt GET!ぱちんこCRあしたのジョーFCTONEGAWA2019年01月20日 12:01 PM自店では一定層にウケていたコンテンツだが、今回は見送る事にしました。 販売台数も15,000台とか言っていたので、中古も早々に暴落すると予想しています! その為、購入するのであれば中古で十分と判断…5万円くらいになったら導入したいと思います。 一応、自身もMAXタイプ時代に好んで打っていたコンテンツでもあるので… スペック考察であったりボーダー情報・運用予測等々を考えてみましたので今回投稿させていただきます。 【スペック考察】 まず、肝心のスペック面ですが… 個人的には、無難に通した中途半端なスペック?との印象を受けました。 TYも約3,800前後と至って普通のスペックで、出玉面に関しては特段、尖ったものはないと思います。 本機のウリでもある小当たりRUSH突入率は10%とかなり間口が狭く… 特図②でも約30%程度の振り分けしかない! それに、小当たりRUSHに突入したとしてもTSAが1/50では、小当たりでの出玉感はユーザーの期待値を大幅に下回るものだと思います。 イメージ的には、AKBのように2,000発~3,000発前後の塊が多くなるようなスペックかな?とイメージしている。 その分、出玉性能を補うのは「時短回数(100回)」といった、多少の安定感を持たせているところでしょうか!? まぁ遊技意欲を増進させる事でもないのですがね(苦笑) 【ボーダー情報】 ボーダー情報と運用予測に関しては、3.57円/11.2割営業時の説明を書かせて頂きます。 尚、基本的にスタート以外の数値はノーマルで試算しております。 『3.57円ボーダー:S5.5/千円:22.6回』 補足説明になりますが、本機のウリである小当たりBAは350前後で、通常BAは85くらいとの事。 平均すると、130前後になるようです。 そしてボーダーに関しては、結構辛めな印象ですね!! 千円:22回前後となるようですが、AKBの場合、分岐はノーマルで千円20回前後だったと記憶しております。 【運用予測】 コン続きを読む前評判:あまり打ちたくない211pt GET!P咲‐Saki‐阿知賀編episode of side‐ATONEGAWA2019年01月18日 9:03 AM3月登場予定の本機。 前作の「甘デジ」はいい仕事をしたが… 今作は”アキぽよさん”と同意見で、ダメな気しかしない(苦笑) スルーしたいが、GW前後に「ジャパン2」も控えている事から小台数付き合う事になるであろう。 今回は、私も少しデータ関係をご紹介させて頂きたいと思います。 それでは、下記をご覧ください。 【トータル継続率】 設定①:70.2% 設定②:70.5% 設定③:70.9% 設定④:71.3% 設定⑤:71.6% 設定⑥:73.3% 【TY】 設定①:2,610 設定②:2,650 設定③:2,690 設定④:2,730 設定⑤:2,770 設定⑥:2,960 【モードTY】 設定①:3,040 設定②:3,080 設定③:3,130 設定④:3,180 設定⑤:3,220 設定⑥:3,430 【出率】 設定①:96.0% 設定②:98.0% 設定③:101.0% 設定④:103.0% 設定⑤:105.0% 設定⑥:117.0% 注目すべきは、設定⑥の出率でしょうか!?出率:117%と出率は破格な仕様! 自店では、1台付き合う事になるでしょうが…設定①で短期償却を目指すので設定を使う事はないでしょう(苦笑) 尚、設定①はかなり辛めの設定であるので、粗利性能は高いと思います。 簡単に設定①のボーダーを算出すると、239÷(3.57×2,610)=25.6回となりますが、客滞等を加味すると千円:23回くらいになるのではないかと考えております。 ※3.57円/11.2割営業の場合。 設計値までは聞きませんでしたが、設定①でベース下限ギリギリ(B:30)まで調整したとしたら…かなりの辛さになると思います。 最後に余談となりますが… 現状担当から聞いている話しで続きを読む前評判:まったく打ちたくない113pt GET!CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOWTONEGAWA2019年01月17日 10:25 PMサンセイから登場する事となった「笑ゥせぇるすまん」。 今は無き…奥村時代に嗜んでいた機種でもあります。 本日、数日間の試打レポートを投稿させていただきます。 まず、販売台数ですが本機は約12,000台と中々の台数を販売したようです。 その為、近隣地域でも複数台(3~5台規模)の導入が目立ちました。 導入前の印象としては、決して悪い印象はなく、スペックも確変間口が広い事から確変中のTSA以外は悪くはないと思っていた!! ※確変突入率:特図①⇒70% 特図②⇒84% ※TSA=確変中の大当り確率(約:1/136) 自店でも2台ほど導入した本機だが、今週に入り連休明けは稼働はぶっ飛びの状態。 初週の動向を見て、粗利確保に走ったことも稼働低下に拍車をかける事になったと思うが、どこのホールも調整は同様のようだ。 数日間の試打では、S4.6/千円:17回前後の調整が主流であり多いと感じた。 試行回数が少なく、ブレはあると思うが玉利:0.50以上に設定しているホールが多いのではないか!? これは機械ポテンシャル的に稼働維持は難しく、抜きに走るのが賢明と言った判断の現れでもある。 尚、ポテンシャル以上に機械代も約50万と高額であったことも短期償却の営業に影響を与えていると思う。 そして、償却までかなりの時間を要すことから、今後「釘」が開くことはないと考えている。 最後に自店の実績的なお話をしていきたいと思いますが… 競合店はどうかわからないが、自店ではかなり辛めの挙動となっている。 現状の設定玉利:0.45に対し、実績は約0.60とかなり辛め!! この原因は、客滞の低さもさることながら、客層と機械の特性にあると考えている。 本機は、大当り中に「無駄玉」を打たせる演出が搭載されており、その演出中はアタッカーの開放がない。 自店の主要顧客は年配客である事から、打ちっぱなしにしている方も多く、理論値よりTYが低く出ている。 そして、確変中もリーチが比較的多く、さらに出玉を減らす事も多い。 このことから、止め打ちは必続きを読む釘・設定状況:非常に悪かった地域:山形県168pt GET!CRサイボーグ009 CALL OF JUSTICETONEGAWA2019年01月16日 10:15 PM販売数約2万台と強気の機械!! 自店は5台導入予定です。 今回、調整予定と運用方針を投稿させて頂きたいと思います。 本機に関しては、約2万台の販売を予定しているとのことで、自店同様の5台規模の導入が目立つのではないか?と予想していおります。 スペックに関しては、実績ある転落型での登場とのことで可もなく不可もなくといったところ。 転落確率(1/555)が低いということもあり、特図2に通常振り分けが20%ほど存在する事となったが16R比率70%と高い設定となっており、瞬発性はフォローされていることから、個人的にバランス良いスペックであるとの印象を持っている。 ちなみにTYは約4,200前後の機械です。 肝心の調整に関しては、初週はS5.5/千円:19回前後で様子を見ていく方針。 この調整で玉利を算出すると、約0.20前後となる。 これは、競合店の扱いもさることながらAKB、ルパンの登場週の全国的な平均玉利でもある。 この調整で様子を見て、稼働の上下で玉利を決めていきたいと思うが… 現状の想定では、玉利:0.20~0.40のレンジを想定しており、千円スタートでは17~19回前後で考えている。 転落型と言う事もあり、確変中の打ち込みが多く、比較的稼働(アウト)を作る機械である事から、アウトが良好であればしばし「玉利:0.20前後」の調整が継続する可能性もあるのではないかと!? ※業界人は客付きをアウト(打ち込み数)で判断する事がほとんどです。 実際、稼働は設置してみないとわからないところではあるが…期待している一台でもあるので短期的には良心的な調整を心がけていきたい!! 後にリユースもあるであろうし、無理に抜く必要もないと個人的に判断した上での結論でもあります。 尚、リユースの話しが持ち上がれば売却の選択も検討できるので、他の機種よりリスクは低いであろうかと… よって、中古相場も低下割れをする事もあるであろうが、一定の売却益が期待できる金額で推移する事を予想している。 前作が好調だったことで期待感のハードルは上がっているが、それなりの仕事をしてくれ続きを読む前評判:必ず打ちたい187pt GET!CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃TONEGAWA2019年01月14日 4:14 PM昨年末で競合店が増台していた機種です。 コンサルが常駐している店舗なので、間違いなくコンサルからの助言でしょう… 年明け一発目の入替で、他店も増台が始まったようなので試打して参りました。 本日は、そのレポートを投稿させていただきます。 ■増台した店舗の調整 まず、こちら交換率に関しては、3.57円で割数は11.2割営業の店舗がほとんどになります。 調整に関しては以下の通り。 A店(10台設置):S5.0/千円:17.8回 B店(7台設置):S4.6/千円:16.0回 あくまでも上記は、私の試打した体感です。 各店1万円ほど、試打して参りました。 まぁ結果は置いといて… 客付に関しては、年始の影響も加担しているのか、両店50%は稼働している印象で悪くはないのかと!? そして肝心の調整ですが… 上記のデータを元に出率を算出すると、A店の調整で出率:約100%くらいで、B店が出率:約93%くらいになります。 玉利換算で表すと、0.12~0.45くらい。 正直、この調整でも【漆黒】に関しては回している方です(苦笑) あの台ホントに甘くて取れませんからねw ちなみに自店では、S4.4/千円:15.0回の調整で理論上の玉利は0.56となりますが、先月は赤字でした。 粗利が取れない訳ではないのですが、瞬間的に差玉が出るので稼働が無いとかなり取りずらい機種です。 そして近隣地域では、自店同様の調整が多く、3.33円/12割営業の店舗でも、大体同じような調整であった。 ■漆黒の出玉性能について 次にどのくらいの出玉性能を有しているか!? 簡単に説明させて頂きます。 尚、比較対象が無いと分かりにくいと思いましたので、【CR真北斗無双FWN】との簡単な比較からご紹介いたします。 【CR真北斗無双FWN】 10,000OVER率:約70% 15,000OVER率:約50% 20,000OVER率:約35% 25,000OVER率:続きを読む釘・設定状況:悪かった203pt GET!回胴黙示録カイジ4TONEGAWA2019年01月11日 5:19 PMカイジシリーズの中でヒットした「カイジ2」を再現し、5.9号機として登場した本機。 販売台数:約2,000台程度と聞いているので、バラでしかお目にかかることはないと思うが、カイジ好きの私としては定期的に触るしかない機種ですw 先日、久々に触ってきたので投稿させていただきます。 ■ゲーム性 本機:カイジ4はA+ART仕様で基本的にはボーナスで増やすタイプとなっています。 基本的なスペック概要は、下記の通りです。 ボーナス確率:1/198~1/145 ART初当たり:1/299~1/294 ボーナス+ART合算:1/119~1/97 出玉率:97.5~114.1% ※ART純増=0.3枚 【通常時】 通常時は、レア役及びボーナス当選・CZによってARTを目指すといった至ってシンプルな仕様。 CZ=「逆境チャレンジ」は約15G間、毎ゲームARTの抽選をしており、最終的にバトルに勝てはART突入となります。 【ボーナス概要】 本機のボーナスは4種類存在。 青7が揃う「限定じゃんけんボーナス」は、獲得枚数:288枚で通常からの当選はART突入を抽選、ART中に当選した場合はSETストックを抽選する。 尚、こちら突入・上乗せ期待度は約70%になります。 その他、赤7BBの獲得枚数が288枚、異色BBの場合は最大167枚となります。 異色BB中は、逆押で一度だけ「死神絵柄」を揃えることにより、簡単に最大枚数の獲得が可能。 BAR図柄に関しては、獲得枚数:約40枚前後と少ない枚数であるものの、前兆突入期待度は約50%と高め。 【ART概要】 ARTに関しては、1SET30ゲーム+α(純増0.3枚)で継続率+セットストック型になります。 これだけ聞くと”パッとしない機械”にしか見えませんが… ARTの平均滞在ゲーム数は、約140ゲームと長め!! この間にボーナスを絡め、出玉を伸ばすのが、カイジ4のゲーム性でもあり特徴でしょう。 私の試打した感想ですと、ART純続きを読むゲーム性:2演出:3デザイン:2攻略性:1難易度:3250pt GET!CRルパン三世 LAST GOLDTONEGAWA2019年01月10日 12:52 PM私の想像以上に他台数導入が目立った【ルパンシリーズ】の最新作。 この数日間、数店舗の確認と試打をしてきましたので、運用状況等々を投稿させていただきます。 まずは、全国平均から!! アウト:45,000 台粗:4,690 玉利:0.10(初日) アウト:45,000 台粗:6,100 玉利:0.13(2日目) 比較的、玉利は低い実績となり、調整に関しても千円20回前後のデータが確認できたので、比較的良心的かと… 初日の調整傾向としては、やはりノーマルでの運用傾向が目立つ。 ノーマルでの自店実績としては、S5.6/千円20回前後(B34前後)であった。 【近隣地域の調整状況】 この数日間、調整確認をしたレポートになります。 ※調査店舗=3.57円/11.2割営業の店舗 初日の調整は、ほとんどがノーマル調整だったと思う。 最近はコンプライアンスの遵守から、初日ノーマルで2日目以降に調整が私の地域ではトレンドとなっている。 尚、2日目以降も「S5.8/21回前後」と比較的変わらずの店舗が多かった。 粗利を重視する店舗も確認してきたが、「S5.0/17~18回前後」でS5.0以下の調整にはしていない様子。 この調整傾向をまとめると、S5.0~5.8/千円:17~21回前後となり、玉利換算では、0.10~0.40となる。 【今後の見通し】 導入週の1週間は、それなりに様子をみるホールも多く「玉利:0.20前後」の運用を続けるホールもあると思われるが… 連休時に徐々にマイナス調整にするホールが増えてくると思う。 その理由としては、明らかな供給過多で飽和状態に陥ると思うからです。 正直、売れていないと聞いていたので多くてハーフBOX(20台程度)だと予想していたが、BOX単位で導入しているホールも多い。 中堅クラスのホールでも、適正値より比較的多めの台数を導入していることから、私の商圏では今週中に間違いなく飽和すると考えている。 過剰な台数が飽和状態を招き、稼働低下を促進させる… それに合わせ続きを読む釘・設定状況:普通地域:山形県151pt GET!エージェント・クライシスTONEGAWA2019年01月06日 5:38 PM【純増:約3枚】のART搭載!!と、ちょっとした話題を作った機械。 その話題と同時に、一瞬でホールから消えていった機械だったと記憶しているw たしか、なんかの機種の抱き合わせだったと思う… 昔の機械にも、評価されている方がいらっしゃるので、私も便乗させて頂きます。 この台は、通常時:約1/5でボーナスが成立しており、揃えてしまうとペナルティが発生する仕組み!! 確か、通常時のボーナスと特定役入賞以外の変則押しによるペナルティは無かったと思う… なぜ、通常時のボーナス揃い=ペナルティといった仕様にしたかというと… 保通試験において全小役・ボーナスは成立ゲームで入賞させなければならないといった規定がある為、高純増機を作る為には、特殊なペナルティの搭載が必要不可欠だったようだ。 ペナルティが無いと高確率で成立している15枚役を容易に獲得可能する事となり、機械割overは必然となってしまう。 しかし、この規定を逆手に取り、高確率で成立する「獲得枚数:0枚のボーナス」搭載させることで、単にゲーム数の消化をさせ「出率」を下げている。 つまり、この機械のようにボーナスの払出がないタイプの場合、ボーナスによる出率が上がらないため、通常時のベースが高くても出率上限をオーバーする事がなく、ボーナスで出率が上がらない。 この盲点を突いたカラクリで、ARTの純増枚数を3枚まで引き上げても規定出率内に収まりますよね!?って話しです。 そんな盲点をつく行為が、後の規制につながるんですがね(苦笑) ただし個人的に、この発想だけは評価してました。 他のコンテンツ以外で出せば、それなりだったんじゃないかと思います。 通常時はレア役でモード移行が行われ、ART当選で初めてボーナス入賞のナビが発生する仕様。 尚、レア役当選以外にも自力解除であるCZが設けられていた。 CZは高確率で成立する【27択の15枚役】を自力で揃えることでボーナスを解除する。 27択とは聞くと中々のハードル感ではあるが、実際は左リールはナビされているため、実質は9択だったかと… 導入直後クレ続きを読むゲーム性:1演出:1デザイン:2攻略性:2難易度:3107pt GET!CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄TONEGAWA2019年01月04日 7:54 AMクロロ様 いつも大変お世話になっております。 先ほどメールを確認させて頂きました。 今後とも楽しみながら、投稿を続けていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。 続きを読むCRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄TONEGAWA2019年01月03日 12:58 PM年末の社内会議で議題に挙がった、「みなし機」の撤去問題… 自社グループ内でも未だ数店舗は、「みなし機の甘海」に頼った営業を続けているが、年明けにコンプライアンスの観点から優先撤去するようにとの命令がありました。 そして、その後釜、導入機種の候補として名前が挙がったのがこの機械です!! 近隣地域の調整状況としては、比較的辛めな仕様の為か、そこまで極悪な調整ではない。 体感では、3.57円/11.2割営業のホールで【S5.7/千円:19~20回前後】が主流な様子。 スタートだけで見れば、分岐ラインくらいの調整だが… 確変ベースと出玉の削りは、どこのホールも良い状況とは言えない。 こちらも私自身の感覚ですが… BA:80前後、T1Y:10~20個減の調整が多いと思われる。 この調整であれば、TY(平均出玉)は、1,100個前後になる。 これでボーダーを算出すると… 99÷(1,100×3.57)×1,000円=25.2回が分岐となる。 尚、上記は簡易シュミレーションなので、持ち玉遊技比率等を加味すると23~24回くらいに落ち着くと思います。 私の店舗では、導入予定はないが、このような調整が主流なので…自社の店長陣もスタートは殺さず、出玉の削りで調整する方針なようです。 ちなみに、BA・T1Y系の調整は、一度調整したら、頻繁に触ることはまずありません。 その為、スタート以上に玉削りの注意が必要な機械でもあります。 続きを読む釘・設定状況:普通地域:山形県100pt GET!忍魂 ~暁ノ章~TONEGAWA2018年12月31日 9:32 AM前作も良く打っていた、忍魂シリーズの最新作。 マイホに打ち納めにいったら、減台されていたのが超ショックでした… ■ゲーム性 本機は、ボーナスとARTで出玉を増やす「A+ART」タイプ。 一応、フル攻略で機械割100%オーバーだったかと… 作り自体は、ボーナスを重ねながら、前作同様「月光ノ刻」突入を目指していく流れは変わらないが、新たな要素が組み込まれたことによって、狙いどころ(忍ノ欠片システム)とやり込み要素は飛躍的に良化したと思う。 そして初代同様、余計な「上乗せ特化ゾーン」などは一切存在しないが… その代わり、小役成立時に、1回の上乗せゲーム数などに期待できる仕様です。 純増枚数は、約1.1枚と比較的少ないが、その分、「ボーナス」と「ゲーム数上乗せ」で上手く補われていると思う。 ■演出面 通常時の演出は、初代「忍魂」同様になかなか退屈仕様だが… ART中の演出は、初代を忠実に再現していると共に、法則性などの演出面も継承されていた点は◎ どちらかと言えば、単調なパターンの演出が多いが、「ランプ+兵士出現でリプレイ=ボーナス」など、多彩な法則性でフォローがなされており些細な違和感に熱くなる瞬間は多い。 ■攻略性と設定状況 設置状況としては、どこもバラ程度で、高設定を使う対象になりにくいかと思います。 というか、設定使ってる店は、見たことないです(苦笑) その為、打つとしたら【天井狙い】か【忍ノ欠片pt狙い】の2択になるでしょう!! ※補足説明 天井:968G到達でART発動 忍ノ欠片pt:最大1,000ptで、次回ボーナス成立でART発動 REG4連以上の台を打てば、50%以上の確率で400枚ほどの獲得が可能。 尚、天井ARTで上乗せが無かった場合もポイントMAXが確定するので、次回ボーナスまで粘った方がいいでしょう。 ■技術介入要素 BB中の忍択チャンスは、ARTや上乗せ抽選を受けられるチャンスがあります。 BB中にランプ点灯時は【逆押しで右リール上中段に2連BAR続きを読むゲーム性:5演出:4デザイン:4攻略性:4難易度:3100pt GET!CR牙狼TUSK OF GODTONEGAWA2018年12月28日 10:46 AM全国的に赤字が続く問題機種… 昨日、シュミレーションと実績値があまりに乖離していることから、HCシュミレーションの数値改訂がなされたようです。 改訂後のシュミレーションを記載しますので、参考にしていただければと思います。 【シュミレーションデータ】 ※改訂箇所=TY:約4,000個⇒TY:約5,000個 3.57円/11.2割:S4.92/千円17.5回 3.33円/12.0割:S51.4/千円18.4回 こちらが、改定後の分岐ラインとなります。 改訂された数値が、TY:5,000とありますが、これって破格の数値です! ちなみに、北斗無双のTYが約4,900なので、牙狼の出玉性能は、現時点でそれを上回っていおり、いかに優秀な数値かお分かりいただけるかと… 【今後の見通し】 現状では、いくら「赤字」と言えど調整に躊躇(様子見)しているホールも多い印象です。 ちなみに私いる商圏内では、S:4.7~5.0(千円:17~18)回くらいの調整が主流なようです。 赤字と言えど、これ以下にすると稼働が無くなる可能性もありますからね… そして、自店もS:4.8/千円:17.5回くらいの調整で使用しておりますが、未だ赤字です。。。 今後は、上記の改定値が出回った事から、かなり割り切った調整をするホールも増える事でしょう。 自店では、極悪調整により「マイナスイメージ」が波及するのも嫌なので、低貸しに落とす方向で動いておりますが… そうでない選択をするホールは、間違いなく黒字転換の為に「閉める」でしょうねw 仮に、3.57円/11.2割営業で、「玉利:0.30」を取るためには、「S4.3/千円14.7回」まで数値を下げなくてはいけません!! ここまでくると、もはや打てるレベルではありませんねw しかし、粗利を取る為には、閉めざるを得ないのも事実。 その為、今後は「千円15回以下の運用」をするホールも増えてくるのではないか!?と考えており、私個人もう触る事はないでしょう… 一つアドバイスするのであれば…続きを読む釘・設定状況:非常に悪かった地域:山形県143pt GET!CR大海物語4 BLACKTONEGAWA2018年12月27日 9:35 PM根強い人気を誇る「CR大海物語3 BLACKライト」の後継機。 最近、打つ機会があったので投稿させていただきます。 ■ゲーム性 ゲーム性は、CR大海物語3 BLACKライトの正統後継機となっておりますが、いくつか変更点があります。 前作は、大当り後は必ずSTに突入する仕様であったが、今作は「V確ST」仕様に変更されました。 確変突入率は、前作が100%に対し、今作は「50%」と間口自体は前作より狭くなってしまったのは少し残念です。 しかし、通常当たりの場合でも時短100回が付いてくるので十分引き戻しにも期待が持てます。 尚、時短100回で引き戻し確変に突入する確率は約40%と高く、間口の狭さを払拭している点は個人的に評価できる点でした。 そして、大海BLACKの最大の特徴は、やはり「当たりやすい確率」と「瞬発的な出玉」でしょう!! 本機は、約1/3の確率で16R(約:1,700個)に当選する事となります。 そのため、偏り次第では、ミドルスペック並みの出玉を体感できる機械かと… 肝心の連チャン期待度に関しては、ST50回で当たる確率が約65%、残り時短の50回で引き戻す確率が約20%となり、ST+時短で最大継続率は約70%を超す事となり、それなりに優秀な部類!! ■演出面 やはり大海と言えばパールフラッシュ!! 本機でも、あの一発告知は健在で、発生時は問答無用で大当りが濃厚です。 あの告知は、中毒性がありますので必須演出でしょう!! 個人的に、ST中のブラックパールゾーン(リーチ時、大当り濃厚)のゲーム数を伸ばす事により、一発告知の頻度を上げた点は良かったかと… あの演出が好きと言うユーザーが、自店では多かったのでw ■デザイン デザインに関しては、役物も正統継承しており、可もなく不可もなくとの評価。 しかし、枠色を変えたところは、視覚的変化と認識しやすいという事から、多少の評価をしてもよいと思っている。 ■攻略性 本機には、潜伏確変等の搭載はございません。 確変突入は、前作よりハ続きを読むゲーム性:4演出:3デザイン:3攻略性:3難易度:3178pt GET!CRルパン三世 LAST GOLDTONEGAWA2018年12月26日 10:28 AM年明け登場予定のルパンシリーズの最新作。 自社グループでは、小台数(2~5台レベル)で摘まむ程度で抑えた機械です。 完売の話しまでは聞いていないので、そこまで売れていないのか… 本日は、機械評価と運用予測を立ててみたので、投稿させていただきます。 【機械評価】 ご存知の方も多いと思いますが、本機は、前作からの枠を流用し使用しているので斬新感は、さほどでもありません。 しかし、音楽・映像等の作りこみは定番シリーズという事もあり、安定感があると思いました。 演出面はともかく、本機を一番評価できる点は「価格」ですかねw 最安値:約35万円と比較的良心的だったことは高評価とします。 ホールが無理に回収に走らない様に、機械を開発・販売する姿勢は、正直ありがたい。 スペック面に関しては、「確変継続率:60%」と「特図1の潜伏」が多少気になる点だが… その難点を補うのが、特図2のゲーム性!! シリーズの中でも確変突入時の出玉性能は高く、16R(2,400個)の比率が70%もあり、ダメなルートが少ない安心設計。 そのことから、確変時のTY(6,150個)は、他機種と比べて、体感しやすい仕様であると思った。 尚、既存機械は偶数当たり(通常)でガッカリするユーザーも多いが、ルパンは101回転までは通常・確変が分からないので、そういったところのストレスもケアしている。 【運用予測】 調整に関しては、12月に登場したAKBの玉利から試算してみました。 尚、試算した条件は「3.57円/11.2割営業」で、運用参考は「競合店の運用」を参考としました。 ■玉利:0.15~0.30の試算(導入初週の数日間) S:5.2/千円:18.7回(玉利:0.30) S:5.5/千円:20.2回(玉利:0.15) ※スタート以外の数値は、ノーマルで試算。 12月に登場したAKBの玉利は初週平均で0.20前後。 導入直後は、比較的に打てるレベルで運用したホールが目立った。 その玉利を参考にしてルパンの運用予測を続きを読む前評判:打ってみてもよい187pt GET!CRぱちんこ AKB48‐3 誇りの丘TONEGAWA2018年12月25日 12:22 PM未だ稼働は良好な部類だろうが… 3連休を境に、調整の変化を感じた。 連休以降、明らかに調整を「利益重視」に切り替えたホールが多いw 参考までに全国平均データを記述します。 【週間粗利推移(全国平均)】 台粗:9,590 玉利:0.22 台粗:8,383 玉利:0.20 台粗:8,219 玉利:0.21 台粗:8,553 玉利:0.23 台粗:8,978 玉利:0.21 台粗:10,004 玉利:0.23 台粗:10,814 玉利:0.28 全国平均としては、未だ0.20前後の実績となっており、稼働は横ばい。 ただし、供給過多は否めないって感じですかね… 年末年始以降は、急激に下落すると思います(苦笑) 【競合店の調整状況】 導入直後の数日間は、S4.8~5.5(千円:17~20回前後)と比較的良心的な調整も確認できたが… 連休以降、S4.7~5.2(千円:16~19回前後)と明らかにランクダウンさせたホールが増えていた。 この調整であれば、玉利:0.20~0.45前後だと思われる。導入直後は、0.15~0.30前後の調整が多かったので釘が1、2枚閉まった感じです。 ※特にハーフBOX(20台前後)以上の導入をしたホールは、連休を境に、S5.0以下(千円:17回前後)となっている傾向が強かった。 ※上記は、3.57円/11.2割営業の店舗傾向となります。 【運用考察】 先ほど記述した、調整の変化に関しては、様々な営業戦略等の要因があると思うので一概に判断できないが… 個人的には、中古相場を見て粗利増額の判断をしたホールも多いのではないか!?と考えている。 以前、”スライムさん”も投稿されていた通り、他台数導入したホールは「売却」を考えていたホールも少なくないと思われる。 問題は、その見込んでいた価格!! 台数が多く、現在でも20万円以下の物件が多く掲載されている。 ⇒年明けはさらに売却案件が増え、これ以上の低価格になる続きを読む釘・設定状況:悪かった地域:山形県200pt GET!ラブ嬢TONEGAWA2018年12月24日 10:11 AM比率問題が延期となった為、再設置した機種。 当初「サラ番」の再設置と迷ったが、近隣では飽和状態なので、「ラブ嬢」を選択。 台数は3台と少ないが、営業貢献は予想以上の高さに現時点では満足しているw ■ゲーム性 本機は、キャバクラをモチーフにしたAT機。 最大の特徴としては、枚数管理方式を採用しているところでしょう! AT中の上乗せは、ゲーム数ではなく「枚数」が上乗せされていく仕様です。 ※AT純増=純増約2.7枚 AT当選時は、最低100枚以上(OAで初期の枚数を決定) 【AT初当たり確率】 設定1 : 1/259.7 97.7% 設定2 : 1/250.8 98.8% 設定3 : 1/240.5 100.4% 設定4 : 1/215.0 104.3% 設定5 : 1/187.2 109.4% 設定6 : 1/164.9 113.6% AT当選までの流れとしては、「CZ当選⇒CZ解除⇒AT当選」の流れが基本。 直撃当りも存在するが、確率が低いので、基本はCZor規定ゲーム到達の流れが一般的。 ※CZ=主にチャンス目で当選、7ゲーム継続する。 尚、画面左下にポイントの表記があるが、10,000P到達時には期待度50%以上の1G完結CZに当選する。 【AT枚数の上乗せ】 AT中は、イケイケ感があり個人的には嫌いではない。 上乗せは、先ほど記述した通り「枚数」の上乗せとなり、上乗せに関しては、主にレア役で抽選。 尚、AT中に注目いただきたい演出がアフターデートチャンス! 突入率:約1/90と割と高く、成功率も50%と高い。それ故に、上乗せ性能はかなり優秀な部類に入ると思われる。 また、アフターデートチャンス成功時は、「枚数上乗せ」or「ごほうびRUSH」or「LOVE RUSHバズーカ」の何れかが確定する。 枚数上乗せ以外に当選した場合、3桁以上の枚数獲得にも十分期待できる。 ■演出面 AT中は、上乗せ演出とか煽りが発生する事が多いが…<続きを読むゲーム性:4演出:3デザイン:3攻略性:2難易度:4102pt GET!CR南国育ち 羽根TONEGAWA2018年12月23日 12:57 PMゴトされやすい事から、ある意味有名であり、希少となってしまった本機。 現状では、低貸しコーナーにバラで存在するレベルであり、4円にはゴト警戒から設置していないホールも多いのではないか!? ちなみに自店でも被害にあった事があるが… 出率は130%~210%と驚異的な数値となり、TSも1/60程度とナナシー並みの確率であった。 防犯上、どういったゴトなのか!?までの記述は控えますが… S4.2/千円:13.5回の調整ですら、約30,000円の赤字になるとは恐ろしい(焦) この手の機械は、個人的に嫌いではなく… 出来れば多少甘めの運用を検討しておりましたが、これでは撤去一択でした(苦笑) 余談となりますが… 本機は、警戒から「P-WORLDの設置機種」に機種掲載していないホールも少なくないようです。 あとは、【CR南国育ち 羽根☆】とかの表記にして、警戒アピールをするとか… etc このように、全国各地でゴト警戒されている機種という事から、設置されていたとしても、触れるレベルではない事は間違いないでしょう。 ゲーム性は結構好きなので、非常に残念ですw 続きを読む釘・設定状況:非常に悪かった地域:山形県50pt GET!新鬼武者TONEGAWA2018年12月23日 10:37 AM個人的には、5号機時代を変えるきっかけとなった1台だと思っている。 この当時、比較的マイルド仕様の機種が多い中、本機:鬼武者は、「上乗せ性能が高いART・ボーナスが搭載」され一撃性が高い機種であった。 その出玉性能が圧倒的支持を受け、確か販売台数も10万台に迫る勢いだったと記憶している。 ■ゲーム性 ゲーム性に関しては、ボーナスとARTで出玉を増やす!今では一般的な「A+ART」タイプ。 純増枚数は1.4枚程度であったが、ボーナスも絡める事で瞬発性も高く、当時の機械の中では破壊力抜群!! その魅力あるスペックから、私個人「5号機」で一番やり込んだ機種でもあります。 肝心のART性能だが、基本50G+数段階の継続率で管理されていた為、「上乗せ+継続」により、常に期待感が持てた。 上乗せは最大300Gで、継続率は50%~89%の何れかに振り分けられる。 尚、最大継続の89%はフリーズであったり、天井到達時(1,400G)のレア役入賞が突入契機となっていたため、天井恩恵も当時では破格の性能を有していた。 ■演出面 演出面に関しても、当時の機種と比較してもハイクオリティだった事は間違いない。 通常時の予告であったり、ART中の演出は鬼武者の世界観を上手く表現しており、良い意味でシンプルかつカッコよさがあったかと… 個人的には、収録曲の「Startin’」が何とも言えない味を出しており、それを聞きたいがためにパチ屋に通う事も多々あったw ■攻略性 スペックの勝ちやすさに関しては、荒波仕様であり勝ちやすいとは言えなかった。 しかし、低設定でも【高継続ART】若しくは、上乗せで何とでもなってしまうので、ヒキ次第ってところでしょうか… 高設定に関しては、ART突入が優遇されてる分、継続率が低いとマイルドな仕様!! 大きい上乗せが無い限り、大きい赤字になることも少なく、設定⑥の投入比率も高かった。 ■難易度 判別難易度は比較的高かった事と記憶している。 正直、かなり前の機種なので数値までは覚えていないが…覚えてる範囲で記続きを読むゲーム性:5演出:5デザイン:3攻略性:2難易度:4153pt GET!1234
時代に逆行した奇抜なスペックで登場する本機。
確変突入率:30%とはまさに逆転の発想と言ったところでしょうか!?
正直、全くもって購入する理由と魅力を感じませんでした(苦笑)
今回、ゲーム性等々簡単に投稿させていただきます。
基本的なゲーム性については、基本的に確変中の小当たりで出玉を増やしていく仕様で…
確変中にハマればハマるほどで出玉が増えていくといった特性を有しています。
肝心の小当たり確率は、約1/8で確変中の大当り確率は約1/100となっており小当たりRUSHに特化したスペックと言えるでしょう。
出玉期待値としては、確変突入時で約2,200発前後の出玉に期待でき、約4回に1度は3,000発OVERするとの案内を受けました。
この確率滞にしては、優秀な出玉性能を有しているように見えるが…
その弊害として、誰しも目が向いてしまうところは本機のウリである闘魂チャンス(小当たりRUSH)以上に、確変率の30%でしょう(苦笑)
継続率が緩和されることが確定しているのに、なぜに逆行した仕様にしたのか…w
そして頼みの、高確率中の確率も1/100とは…普通に引ける確率ですよね(焦)
ってかJAWS甘の転落確率と一緒です。
メーカーの思惑としては、いろいろあると思いますが、小当たりメインにしたかった事と在庫処分的なところでしょうかね!?
最後に簡単ではありますが、下記にボーダー情報とハマり確率等を記述致します。
【ボーダー情報】
3.57円/11.2割営業⇒S6.2 B32.0 千円:22.9回
3.33円/12.0割営業⇒S6.4 B32.8 千円:23.8回
3.20円/12.5割営業⇒S6.5 B33.2 千円:24.3回
ご覧の通りかなり辛めな印象です。
実際の運用に関しても、短命な機械であると思われ「粗利メインでの運用」が予想されます。
比較的辛い仕様である為、回すこともできるのですが…機械寿命を考えると間違いなく千円:20回以下の調整が初週から主流となりそうです。
【確変中のハマり確続きを読む
自店は予算の都合で見送る事になった機種。
販売数:約12,000台との事で、後の中古価格も比較的安価になる可能性が高いでしょう!!
一定のニーズがあるコンテンツなので、後に導入を検討していきたいが現在は購入検討と言うよりは様子見。
導入からあまり時間が経っていませんが、現状での傾向を投稿します。
【全国平均データ】
アウト:34,900 粗利:1,950円 玉利:0.05(初日)
アウト:34,200 粗利:2,750円 玉利:0.08(2日目)
自店ではシステム上、設定までの確認はできないが…
玉利が0.10以下となっている事から設定を使用しているホールも多いと思われる。
調整に関しては、S5.1~6.0前後で千円18~22回が多い様子。
ベースに関しては、コンプライアンスもあり30以下にしているところは少ないようです。
一応、数店舗の状況を確認して来たので下記に詳細を記述しておきます。
※試打店舗=3.57円/11.2割営業の店舗
【導入台数】
導入台数に関しては、近隣の約500台規模ホールで1~3台とバラ程度の導入。
700台規模の店でも、1~3台の台数が主流なのか!?
近隣の最多導入数は、現時点で4台となっています。
【運用状況】
導入初日はほとんどのホールがノーマル調整で、千円19~21回前後であった。
体感的には、S5.4~5.7回前後でそこまでストレスはなかったが極端にスタートに振った調整はなかった。
2日目以降もノーマル調整が多い印象があったが、ベースの削りを多少確認!
設定に関しては、潜伏もあるのでTSでは判断できないが…導入台数が多いホールほど差玉が出ている傾向にある。
近隣で4台導入したホールの動向になりますが、初日~2日目:5,000発前後の差玉が3/4台となっていたため設定を使用している可能性が高いと思う。
以前からの傾向でも、小台数より複数台導入をした店舗の方が設定を使う傾向にあったので…
小台数より複数台導入した店舗の方が、設定期待値は続きを読む
自店では一定層にウケていたコンテンツだが、今回は見送る事にしました。
販売台数も15,000台とか言っていたので、中古も早々に暴落すると予想しています!
その為、購入するのであれば中古で十分と判断…5万円くらいになったら導入したいと思います。
一応、自身もMAXタイプ時代に好んで打っていたコンテンツでもあるので…
スペック考察であったりボーダー情報・運用予測等々を考えてみましたので今回投稿させていただきます。
【スペック考察】
まず、肝心のスペック面ですが…
個人的には、無難に通した中途半端なスペック?との印象を受けました。
TYも約3,800前後と至って普通のスペックで、出玉面に関しては特段、尖ったものはないと思います。
本機のウリでもある小当たりRUSH突入率は10%とかなり間口が狭く…
特図②でも約30%程度の振り分けしかない!
それに、小当たりRUSHに突入したとしてもTSAが1/50では、小当たりでの出玉感はユーザーの期待値を大幅に下回るものだと思います。
イメージ的には、AKBのように2,000発~3,000発前後の塊が多くなるようなスペックかな?とイメージしている。
その分、出玉性能を補うのは「時短回数(100回)」といった、多少の安定感を持たせているところでしょうか!?
まぁ遊技意欲を増進させる事でもないのですがね(苦笑)
【ボーダー情報】
ボーダー情報と運用予測に関しては、3.57円/11.2割営業時の説明を書かせて頂きます。
尚、基本的にスタート以外の数値はノーマルで試算しております。
『3.57円ボーダー:S5.5/千円:22.6回』
補足説明になりますが、本機のウリである小当たりBAは350前後で、通常BAは85くらいとの事。
平均すると、130前後になるようです。
そしてボーダーに関しては、結構辛めな印象ですね!!
千円:22回前後となるようですが、AKBの場合、分岐はノーマルで千円20回前後だったと記憶しております。
【運用予測】
コン続きを読む
3月登場予定の本機。
前作の「甘デジ」はいい仕事をしたが…
今作は”アキぽよさん”と同意見で、ダメな気しかしない(苦笑)
スルーしたいが、GW前後に「ジャパン2」も控えている事から小台数付き合う事になるであろう。
今回は、私も少しデータ関係をご紹介させて頂きたいと思います。
それでは、下記をご覧ください。
【トータル継続率】
設定①:70.2%
設定②:70.5%
設定③:70.9%
設定④:71.3%
設定⑤:71.6%
設定⑥:73.3%
【TY】
設定①:2,610
設定②:2,650
設定③:2,690
設定④:2,730
設定⑤:2,770
設定⑥:2,960
【モードTY】
設定①:3,040
設定②:3,080
設定③:3,130
設定④:3,180
設定⑤:3,220
設定⑥:3,430
【出率】
設定①:96.0%
設定②:98.0%
設定③:101.0%
設定④:103.0%
設定⑤:105.0%
設定⑥:117.0%
注目すべきは、設定⑥の出率でしょうか!?出率:117%と出率は破格な仕様!
自店では、1台付き合う事になるでしょうが…設定①で短期償却を目指すので設定を使う事はないでしょう(苦笑)
尚、設定①はかなり辛めの設定であるので、粗利性能は高いと思います。
簡単に設定①のボーダーを算出すると、239÷(3.57×2,610)=25.6回となりますが、客滞等を加味すると千円:23回くらいになるのではないかと考えております。
※3.57円/11.2割営業の場合。
設計値までは聞きませんでしたが、設定①でベース下限ギリギリ(B:30)まで調整したとしたら…かなりの辛さになると思います。
最後に余談となりますが…
現状担当から聞いている話しで続きを読む
サンセイから登場する事となった「笑ゥせぇるすまん」。
今は無き…奥村時代に嗜んでいた機種でもあります。
本日、数日間の試打レポートを投稿させていただきます。
まず、販売台数ですが本機は約12,000台と中々の台数を販売したようです。
その為、近隣地域でも複数台(3~5台規模)の導入が目立ちました。
導入前の印象としては、決して悪い印象はなく、スペックも確変間口が広い事から確変中のTSA以外は悪くはないと思っていた!!
※確変突入率:特図①⇒70% 特図②⇒84%
※TSA=確変中の大当り確率(約:1/136)
自店でも2台ほど導入した本機だが、今週に入り連休明けは稼働はぶっ飛びの状態。
初週の動向を見て、粗利確保に走ったことも稼働低下に拍車をかける事になったと思うが、どこのホールも調整は同様のようだ。
数日間の試打では、S4.6/千円:17回前後の調整が主流であり多いと感じた。
試行回数が少なく、ブレはあると思うが玉利:0.50以上に設定しているホールが多いのではないか!?
これは機械ポテンシャル的に稼働維持は難しく、抜きに走るのが賢明と言った判断の現れでもある。
尚、ポテンシャル以上に機械代も約50万と高額であったことも短期償却の営業に影響を与えていると思う。
そして、償却までかなりの時間を要すことから、今後「釘」が開くことはないと考えている。
最後に自店の実績的なお話をしていきたいと思いますが…
競合店はどうかわからないが、自店ではかなり辛めの挙動となっている。
現状の設定玉利:0.45に対し、実績は約0.60とかなり辛め!!
この原因は、客滞の低さもさることながら、客層と機械の特性にあると考えている。
本機は、大当り中に「無駄玉」を打たせる演出が搭載されており、その演出中はアタッカーの開放がない。
自店の主要顧客は年配客である事から、打ちっぱなしにしている方も多く、理論値よりTYが低く出ている。
そして、確変中もリーチが比較的多く、さらに出玉を減らす事も多い。
このことから、止め打ちは必続きを読む
販売数約2万台と強気の機械!!
自店は5台導入予定です。
今回、調整予定と運用方針を投稿させて頂きたいと思います。
本機に関しては、約2万台の販売を予定しているとのことで、自店同様の5台規模の導入が目立つのではないか?と予想していおります。
スペックに関しては、実績ある転落型での登場とのことで可もなく不可もなくといったところ。
転落確率(1/555)が低いということもあり、特図2に通常振り分けが20%ほど存在する事となったが16R比率70%と高い設定となっており、瞬発性はフォローされていることから、個人的にバランス良いスペックであるとの印象を持っている。
ちなみにTYは約4,200前後の機械です。
肝心の調整に関しては、初週はS5.5/千円:19回前後で様子を見ていく方針。
この調整で玉利を算出すると、約0.20前後となる。
これは、競合店の扱いもさることながらAKB、ルパンの登場週の全国的な平均玉利でもある。
この調整で様子を見て、稼働の上下で玉利を決めていきたいと思うが…
現状の想定では、玉利:0.20~0.40のレンジを想定しており、千円スタートでは17~19回前後で考えている。
転落型と言う事もあり、確変中の打ち込みが多く、比較的稼働(アウト)を作る機械である事から、アウトが良好であればしばし「玉利:0.20前後」の調整が継続する可能性もあるのではないかと!?
※業界人は客付きをアウト(打ち込み数)で判断する事がほとんどです。
実際、稼働は設置してみないとわからないところではあるが…期待している一台でもあるので短期的には良心的な調整を心がけていきたい!!
後にリユースもあるであろうし、無理に抜く必要もないと個人的に判断した上での結論でもあります。
尚、リユースの話しが持ち上がれば売却の選択も検討できるので、他の機種よりリスクは低いであろうかと…
よって、中古相場も低下割れをする事もあるであろうが、一定の売却益が期待できる金額で推移する事を予想している。
前作が好調だったことで期待感のハードルは上がっているが、それなりの仕事をしてくれ続きを読む
昨年末で競合店が増台していた機種です。
コンサルが常駐している店舗なので、間違いなくコンサルからの助言でしょう…
年明け一発目の入替で、他店も増台が始まったようなので試打して参りました。
本日は、そのレポートを投稿させていただきます。
■増台した店舗の調整
まず、こちら交換率に関しては、3.57円で割数は11.2割営業の店舗がほとんどになります。
調整に関しては以下の通り。
A店(10台設置):S5.0/千円:17.8回
B店(7台設置):S4.6/千円:16.0回
あくまでも上記は、私の試打した体感です。
各店1万円ほど、試打して参りました。
まぁ結果は置いといて…
客付に関しては、年始の影響も加担しているのか、両店50%は稼働している印象で悪くはないのかと!?
そして肝心の調整ですが…
上記のデータを元に出率を算出すると、A店の調整で出率:約100%くらいで、B店が出率:約93%くらいになります。
玉利換算で表すと、0.12~0.45くらい。
正直、この調整でも【漆黒】に関しては回している方です(苦笑)
あの台ホントに甘くて取れませんからねw
ちなみに自店では、S4.4/千円:15.0回の調整で理論上の玉利は0.56となりますが、先月は赤字でした。
粗利が取れない訳ではないのですが、瞬間的に差玉が出るので稼働が無いとかなり取りずらい機種です。
そして近隣地域では、自店同様の調整が多く、3.33円/12割営業の店舗でも、大体同じような調整であった。
■漆黒の出玉性能について
次にどのくらいの出玉性能を有しているか!?
簡単に説明させて頂きます。
尚、比較対象が無いと分かりにくいと思いましたので、【CR真北斗無双FWN】との簡単な比較からご紹介いたします。
【CR真北斗無双FWN】
10,000OVER率:約70%
15,000OVER率:約50%
20,000OVER率:約35%
25,000OVER率:続きを読む
カイジシリーズの中でヒットした「カイジ2」を再現し、5.9号機として登場した本機。
販売台数:約2,000台程度と聞いているので、バラでしかお目にかかることはないと思うが、カイジ好きの私としては定期的に触るしかない機種ですw
先日、久々に触ってきたので投稿させていただきます。
■ゲーム性
本機:カイジ4はA+ART仕様で基本的にはボーナスで増やすタイプとなっています。
基本的なスペック概要は、下記の通りです。
ボーナス確率:1/198~1/145
ART初当たり:1/299~1/294
ボーナス+ART合算:1/119~1/97
出玉率:97.5~114.1%
※ART純増=0.3枚
【通常時】
通常時は、レア役及びボーナス当選・CZによってARTを目指すといった至ってシンプルな仕様。
CZ=「逆境チャレンジ」は約15G間、毎ゲームARTの抽選をしており、最終的にバトルに勝てはART突入となります。
【ボーナス概要】
本機のボーナスは4種類存在。
青7が揃う「限定じゃんけんボーナス」は、獲得枚数:288枚で通常からの当選はART突入を抽選、ART中に当選した場合はSETストックを抽選する。
尚、こちら突入・上乗せ期待度は約70%になります。
その他、赤7BBの獲得枚数が288枚、異色BBの場合は最大167枚となります。
異色BB中は、逆押で一度だけ「死神絵柄」を揃えることにより、簡単に最大枚数の獲得が可能。
BAR図柄に関しては、獲得枚数:約40枚前後と少ない枚数であるものの、前兆突入期待度は約50%と高め。
【ART概要】
ARTに関しては、1SET30ゲーム+α(純増0.3枚)で継続率+セットストック型になります。
これだけ聞くと”パッとしない機械”にしか見えませんが…
ARTの平均滞在ゲーム数は、約140ゲームと長め!!
この間にボーナスを絡め、出玉を伸ばすのが、カイジ4のゲーム性でもあり特徴でしょう。
私の試打した感想ですと、ART純続きを読む
私の想像以上に他台数導入が目立った【ルパンシリーズ】の最新作。
この数日間、数店舗の確認と試打をしてきましたので、運用状況等々を投稿させていただきます。
まずは、全国平均から!!
アウト:45,000 台粗:4,690 玉利:0.10(初日)
アウト:45,000 台粗:6,100 玉利:0.13(2日目)
比較的、玉利は低い実績となり、調整に関しても千円20回前後のデータが確認できたので、比較的良心的かと…
初日の調整傾向としては、やはりノーマルでの運用傾向が目立つ。
ノーマルでの自店実績としては、S5.6/千円20回前後(B34前後)であった。
【近隣地域の調整状況】
この数日間、調整確認をしたレポートになります。
※調査店舗=3.57円/11.2割営業の店舗
初日の調整は、ほとんどがノーマル調整だったと思う。
最近はコンプライアンスの遵守から、初日ノーマルで2日目以降に調整が私の地域ではトレンドとなっている。
尚、2日目以降も「S5.8/21回前後」と比較的変わらずの店舗が多かった。
粗利を重視する店舗も確認してきたが、「S5.0/17~18回前後」でS5.0以下の調整にはしていない様子。
この調整傾向をまとめると、S5.0~5.8/千円:17~21回前後となり、玉利換算では、0.10~0.40となる。
【今後の見通し】
導入週の1週間は、それなりに様子をみるホールも多く「玉利:0.20前後」の運用を続けるホールもあると思われるが…
連休時に徐々にマイナス調整にするホールが増えてくると思う。
その理由としては、明らかな供給過多で飽和状態に陥ると思うからです。
正直、売れていないと聞いていたので多くてハーフBOX(20台程度)だと予想していたが、BOX単位で導入しているホールも多い。
中堅クラスのホールでも、適正値より比較的多めの台数を導入していることから、私の商圏では今週中に間違いなく飽和すると考えている。
過剰な台数が飽和状態を招き、稼働低下を促進させる…
それに合わせ続きを読む
【純増:約3枚】のART搭載!!と、ちょっとした話題を作った機械。
その話題と同時に、一瞬でホールから消えていった機械だったと記憶しているw
たしか、なんかの機種の抱き合わせだったと思う…
昔の機械にも、評価されている方がいらっしゃるので、私も便乗させて頂きます。
この台は、通常時:約1/5でボーナスが成立しており、揃えてしまうとペナルティが発生する仕組み!!
確か、通常時のボーナスと特定役入賞以外の変則押しによるペナルティは無かったと思う…
なぜ、通常時のボーナス揃い=ペナルティといった仕様にしたかというと…
保通試験において全小役・ボーナスは成立ゲームで入賞させなければならないといった規定がある為、高純増機を作る為には、特殊なペナルティの搭載が必要不可欠だったようだ。
ペナルティが無いと高確率で成立している15枚役を容易に獲得可能する事となり、機械割overは必然となってしまう。
しかし、この規定を逆手に取り、高確率で成立する「獲得枚数:0枚のボーナス」搭載させることで、単にゲーム数の消化をさせ「出率」を下げている。
つまり、この機械のようにボーナスの払出がないタイプの場合、ボーナスによる出率が上がらないため、通常時のベースが高くても出率上限をオーバーする事がなく、ボーナスで出率が上がらない。
この盲点を突いたカラクリで、ARTの純増枚数を3枚まで引き上げても規定出率内に収まりますよね!?って話しです。
そんな盲点をつく行為が、後の規制につながるんですがね(苦笑)
ただし個人的に、この発想だけは評価してました。
他のコンテンツ以外で出せば、それなりだったんじゃないかと思います。
通常時はレア役でモード移行が行われ、ART当選で初めてボーナス入賞のナビが発生する仕様。
尚、レア役当選以外にも自力解除であるCZが設けられていた。
CZは高確率で成立する【27択の15枚役】を自力で揃えることでボーナスを解除する。
27択とは聞くと中々のハードル感ではあるが、実際は左リールはナビされているため、実質は9択だったかと…
導入直後クレ続きを読む
クロロ様
続きを読むいつも大変お世話になっております。
先ほどメールを確認させて頂きました。
今後とも楽しみながら、投稿を続けていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
年末の社内会議で議題に挙がった、「みなし機」の撤去問題…
自社グループ内でも未だ数店舗は、「みなし機の甘海」に頼った営業を続けているが、年明けにコンプライアンスの観点から優先撤去するようにとの命令がありました。
そして、その後釜、導入機種の候補として名前が挙がったのがこの機械です!!
近隣地域の調整状況としては、比較的辛めな仕様の為か、そこまで極悪な調整ではない。
体感では、3.57円/11.2割営業のホールで【S5.7/千円:19~20回前後】が主流な様子。
スタートだけで見れば、分岐ラインくらいの調整だが…
確変ベースと出玉の削りは、どこのホールも良い状況とは言えない。
こちらも私自身の感覚ですが…
BA:80前後、T1Y:10~20個減の調整が多いと思われる。
この調整であれば、TY(平均出玉)は、1,100個前後になる。
これでボーダーを算出すると…
99÷(1,100×3.57)×1,000円=25.2回が分岐となる。
尚、上記は簡易シュミレーションなので、持ち玉遊技比率等を加味すると23~24回くらいに落ち着くと思います。
私の店舗では、導入予定はないが、このような調整が主流なので…自社の店長陣もスタートは殺さず、出玉の削りで調整する方針なようです。
続きを読むちなみに、BA・T1Y系の調整は、一度調整したら、頻繁に触ることはまずありません。
その為、スタート以上に玉削りの注意が必要な機械でもあります。
前作も良く打っていた、忍魂シリーズの最新作。
マイホに打ち納めにいったら、減台されていたのが超ショックでした…
■ゲーム性
本機は、ボーナスとARTで出玉を増やす「A+ART」タイプ。
一応、フル攻略で機械割100%オーバーだったかと…
作り自体は、ボーナスを重ねながら、前作同様「月光ノ刻」突入を目指していく流れは変わらないが、新たな要素が組み込まれたことによって、狙いどころ(忍ノ欠片システム)とやり込み要素は飛躍的に良化したと思う。
そして初代同様、余計な「上乗せ特化ゾーン」などは一切存在しないが…
その代わり、小役成立時に、1回の上乗せゲーム数などに期待できる仕様です。
純増枚数は、約1.1枚と比較的少ないが、その分、「ボーナス」と「ゲーム数上乗せ」で上手く補われていると思う。
■演出面
通常時の演出は、初代「忍魂」同様になかなか退屈仕様だが…
ART中の演出は、初代を忠実に再現していると共に、法則性などの演出面も継承されていた点は◎
どちらかと言えば、単調なパターンの演出が多いが、「ランプ+兵士出現でリプレイ=ボーナス」など、多彩な法則性でフォローがなされており些細な違和感に熱くなる瞬間は多い。
■攻略性と設定状況
設置状況としては、どこもバラ程度で、高設定を使う対象になりにくいかと思います。
というか、設定使ってる店は、見たことないです(苦笑)
その為、打つとしたら【天井狙い】か【忍ノ欠片pt狙い】の2択になるでしょう!!
※補足説明
天井:968G到達でART発動
忍ノ欠片pt:最大1,000ptで、次回ボーナス成立でART発動
REG4連以上の台を打てば、50%以上の確率で400枚ほどの獲得が可能。
尚、天井ARTで上乗せが無かった場合もポイントMAXが確定するので、次回ボーナスまで粘った方がいいでしょう。
■技術介入要素
BB中の忍択チャンスは、ARTや上乗せ抽選を受けられるチャンスがあります。
BB中にランプ点灯時は【逆押しで右リール上中段に2連BAR続きを読む
全国的に赤字が続く問題機種…
昨日、シュミレーションと実績値があまりに乖離していることから、HCシュミレーションの数値改訂がなされたようです。
改訂後のシュミレーションを記載しますので、参考にしていただければと思います。
【シュミレーションデータ】
※改訂箇所=TY:約4,000個⇒TY:約5,000個
3.57円/11.2割:S4.92/千円17.5回
3.33円/12.0割:S51.4/千円18.4回
こちらが、改定後の分岐ラインとなります。
改訂された数値が、TY:5,000とありますが、これって破格の数値です!
ちなみに、北斗無双のTYが約4,900なので、牙狼の出玉性能は、現時点でそれを上回っていおり、いかに優秀な数値かお分かりいただけるかと…
【今後の見通し】
現状では、いくら「赤字」と言えど調整に躊躇(様子見)しているホールも多い印象です。
ちなみに私いる商圏内では、S:4.7~5.0(千円:17~18)回くらいの調整が主流なようです。
赤字と言えど、これ以下にすると稼働が無くなる可能性もありますからね…
そして、自店もS:4.8/千円:17.5回くらいの調整で使用しておりますが、未だ赤字です。。。
今後は、上記の改定値が出回った事から、かなり割り切った調整をするホールも増える事でしょう。
自店では、極悪調整により「マイナスイメージ」が波及するのも嫌なので、低貸しに落とす方向で動いておりますが…
そうでない選択をするホールは、間違いなく黒字転換の為に「閉める」でしょうねw
仮に、3.57円/11.2割営業で、「玉利:0.30」を取るためには、「S4.3/千円14.7回」まで数値を下げなくてはいけません!!
ここまでくると、もはや打てるレベルではありませんねw
しかし、粗利を取る為には、閉めざるを得ないのも事実。
その為、今後は「千円15回以下の運用」をするホールも増えてくるのではないか!?と考えており、私個人もう触る事はないでしょう…
一つアドバイスするのであれば…
続きを読む
根強い人気を誇る「CR大海物語3 BLACKライト」の後継機。
最近、打つ機会があったので投稿させていただきます。
■ゲーム性
ゲーム性は、CR大海物語3 BLACKライトの正統後継機となっておりますが、いくつか変更点があります。
前作は、大当り後は必ずSTに突入する仕様であったが、今作は「V確ST」仕様に変更されました。
確変突入率は、前作が100%に対し、今作は「50%」と間口自体は前作より狭くなってしまったのは少し残念です。
しかし、通常当たりの場合でも時短100回が付いてくるので十分引き戻しにも期待が持てます。
尚、時短100回で引き戻し確変に突入する確率は約40%と高く、間口の狭さを払拭している点は個人的に評価できる点でした。
そして、大海BLACKの最大の特徴は、やはり「当たりやすい確率」と「瞬発的な出玉」でしょう!!
本機は、約1/3の確率で16R(約:1,700個)に当選する事となります。
そのため、偏り次第では、ミドルスペック並みの出玉を体感できる機械かと…
肝心の連チャン期待度に関しては、ST50回で当たる確率が約65%、残り時短の50回で引き戻す確率が約20%となり、ST+時短で最大継続率は約70%を超す事となり、それなりに優秀な部類!!
■演出面
やはり大海と言えばパールフラッシュ!!
本機でも、あの一発告知は健在で、発生時は問答無用で大当りが濃厚です。
あの告知は、中毒性がありますので必須演出でしょう!!
個人的に、ST中のブラックパールゾーン(リーチ時、大当り濃厚)のゲーム数を伸ばす事により、一発告知の頻度を上げた点は良かったかと…
あの演出が好きと言うユーザーが、自店では多かったのでw
■デザイン
デザインに関しては、役物も正統継承しており、可もなく不可もなくとの評価。
しかし、枠色を変えたところは、視覚的変化と認識しやすいという事から、多少の評価をしてもよいと思っている。
■攻略性
本機には、潜伏確変等の搭載はございません。
確変突入は、前作よりハ続きを読む
年明け登場予定のルパンシリーズの最新作。
自社グループでは、小台数(2~5台レベル)で摘まむ程度で抑えた機械です。
完売の話しまでは聞いていないので、そこまで売れていないのか…
本日は、機械評価と運用予測を立ててみたので、投稿させていただきます。
【機械評価】
ご存知の方も多いと思いますが、本機は、前作からの枠を流用し使用しているので斬新感は、さほどでもありません。
しかし、音楽・映像等の作りこみは定番シリーズという事もあり、安定感があると思いました。
演出面はともかく、本機を一番評価できる点は「価格」ですかねw
最安値:約35万円と比較的良心的だったことは高評価とします。
ホールが無理に回収に走らない様に、機械を開発・販売する姿勢は、正直ありがたい。
スペック面に関しては、「確変継続率:60%」と「特図1の潜伏」が多少気になる点だが…
その難点を補うのが、特図2のゲーム性!!
シリーズの中でも確変突入時の出玉性能は高く、16R(2,400個)の比率が70%もあり、ダメなルートが少ない安心設計。
そのことから、確変時のTY(6,150個)は、他機種と比べて、体感しやすい仕様であると思った。
尚、既存機械は偶数当たり(通常)でガッカリするユーザーも多いが、ルパンは101回転までは通常・確変が分からないので、そういったところのストレスもケアしている。
【運用予測】
調整に関しては、12月に登場したAKBの玉利から試算してみました。
尚、試算した条件は「3.57円/11.2割営業」で、運用参考は「競合店の運用」を参考としました。
■玉利:0.15~0.30の試算(導入初週の数日間)
S:5.2/千円:18.7回(玉利:0.30)
S:5.5/千円:20.2回(玉利:0.15)
※スタート以外の数値は、ノーマルで試算。
12月に登場したAKBの玉利は初週平均で0.20前後。
導入直後は、比較的に打てるレベルで運用したホールが目立った。
その玉利を参考にしてルパンの運用予測を続きを読む
未だ稼働は良好な部類だろうが…
3連休を境に、調整の変化を感じた。
連休以降、明らかに調整を「利益重視」に切り替えたホールが多いw
参考までに全国平均データを記述します。
【週間粗利推移(全国平均)】
台粗:9,590 玉利:0.22
台粗:8,383 玉利:0.20
台粗:8,219 玉利:0.21
台粗:8,553 玉利:0.23
台粗:8,978 玉利:0.21
台粗:10,004 玉利:0.23
台粗:10,814 玉利:0.28
全国平均としては、未だ0.20前後の実績となっており、稼働は横ばい。
ただし、供給過多は否めないって感じですかね…
年末年始以降は、急激に下落すると思います(苦笑)
【競合店の調整状況】
導入直後の数日間は、S4.8~5.5(千円:17~20回前後)と比較的良心的な調整も確認できたが…
連休以降、S4.7~5.2(千円:16~19回前後)と明らかにランクダウンさせたホールが増えていた。
この調整であれば、玉利:0.20~0.45前後だと思われる。導入直後は、0.15~0.30前後の調整が多かったので釘が1、2枚閉まった感じです。
※特にハーフBOX(20台前後)以上の導入をしたホールは、連休を境に、S5.0以下(千円:17回前後)となっている傾向が強かった。
※上記は、3.57円/11.2割営業の店舗傾向となります。
【運用考察】
先ほど記述した、調整の変化に関しては、様々な営業戦略等の要因があると思うので一概に判断できないが…
個人的には、中古相場を見て粗利増額の判断をしたホールも多いのではないか!?と考えている。
以前、”スライムさん”も投稿されていた通り、他台数導入したホールは「売却」を考えていたホールも少なくないと思われる。
問題は、その見込んでいた価格!!
台数が多く、現在でも20万円以下の物件が多く掲載されている。
⇒年明けはさらに売却案件が増え、これ以上の低価格になる続きを読む
比率問題が延期となった為、再設置した機種。
当初「サラ番」の再設置と迷ったが、近隣では飽和状態なので、「ラブ嬢」を選択。
台数は3台と少ないが、営業貢献は予想以上の高さに現時点では満足しているw
■ゲーム性
本機は、キャバクラをモチーフにしたAT機。
最大の特徴としては、枚数管理方式を採用しているところでしょう!
AT中の上乗せは、ゲーム数ではなく「枚数」が上乗せされていく仕様です。
※AT純増=純増約2.7枚 AT当選時は、最低100枚以上(OAで初期の枚数を決定)
【AT初当たり確率】
設定1 : 1/259.7 97.7%
設定2 : 1/250.8 98.8%
設定3 : 1/240.5 100.4%
設定4 : 1/215.0 104.3%
設定5 : 1/187.2 109.4%
設定6 : 1/164.9 113.6%
AT当選までの流れとしては、「CZ当選⇒CZ解除⇒AT当選」の流れが基本。
直撃当りも存在するが、確率が低いので、基本はCZor規定ゲーム到達の流れが一般的。
※CZ=主にチャンス目で当選、7ゲーム継続する。
尚、画面左下にポイントの表記があるが、10,000P到達時には期待度50%以上の1G完結CZに当選する。
【AT枚数の上乗せ】
AT中は、イケイケ感があり個人的には嫌いではない。
上乗せは、先ほど記述した通り「枚数」の上乗せとなり、上乗せに関しては、主にレア役で抽選。
尚、AT中に注目いただきたい演出がアフターデートチャンス!
突入率:約1/90と割と高く、成功率も50%と高い。それ故に、上乗せ性能はかなり優秀な部類に入ると思われる。
また、アフターデートチャンス成功時は、「枚数上乗せ」or「ごほうびRUSH」or「LOVE RUSHバズーカ」の何れかが確定する。
枚数上乗せ以外に当選した場合、3桁以上の枚数獲得にも十分期待できる。
■演出面
AT中は、上乗せ演出とか煽りが発生する事が多いが…<続きを読む
ゴトされやすい事から、ある意味有名であり、希少となってしまった本機。
現状では、低貸しコーナーにバラで存在するレベルであり、4円にはゴト警戒から設置していないホールも多いのではないか!?
ちなみに自店でも被害にあった事があるが…
出率は130%~210%と驚異的な数値となり、TSも1/60程度とナナシー並みの確率であった。
防犯上、どういったゴトなのか!?までの記述は控えますが…
S4.2/千円:13.5回の調整ですら、約30,000円の赤字になるとは恐ろしい(焦)
この手の機械は、個人的に嫌いではなく…
出来れば多少甘めの運用を検討しておりましたが、これでは撤去一択でした(苦笑)
余談となりますが…
本機は、警戒から「P-WORLDの設置機種」に機種掲載していないホールも少なくないようです。
あとは、【CR南国育ち 羽根☆】とかの表記にして、警戒アピールをするとか… etc
このように、全国各地でゴト警戒されている機種という事から、設置されていたとしても、触れるレベルではない事は間違いないでしょう。
続きを読むゲーム性は結構好きなので、非常に残念ですw
個人的には、5号機時代を変えるきっかけとなった1台だと思っている。
この当時、比較的マイルド仕様の機種が多い中、本機:鬼武者は、「上乗せ性能が高いART・ボーナスが搭載」され一撃性が高い機種であった。
その出玉性能が圧倒的支持を受け、確か販売台数も10万台に迫る勢いだったと記憶している。
■ゲーム性
ゲーム性に関しては、ボーナスとARTで出玉を増やす!今では一般的な「A+ART」タイプ。
純増枚数は1.4枚程度であったが、ボーナスも絡める事で瞬発性も高く、当時の機械の中では破壊力抜群!!
その魅力あるスペックから、私個人「5号機」で一番やり込んだ機種でもあります。
肝心のART性能だが、基本50G+数段階の継続率で管理されていた為、「上乗せ+継続」により、常に期待感が持てた。
上乗せは最大300Gで、継続率は50%~89%の何れかに振り分けられる。
尚、最大継続の89%はフリーズであったり、天井到達時(1,400G)のレア役入賞が突入契機となっていたため、天井恩恵も当時では破格の性能を有していた。
■演出面
演出面に関しても、当時の機種と比較してもハイクオリティだった事は間違いない。
通常時の予告であったり、ART中の演出は鬼武者の世界観を上手く表現しており、良い意味でシンプルかつカッコよさがあったかと…
個人的には、収録曲の「Startin’」が何とも言えない味を出しており、それを聞きたいがためにパチ屋に通う事も多々あったw
■攻略性
スペックの勝ちやすさに関しては、荒波仕様であり勝ちやすいとは言えなかった。
しかし、低設定でも【高継続ART】若しくは、上乗せで何とでもなってしまうので、ヒキ次第ってところでしょうか…
高設定に関しては、ART突入が優遇されてる分、継続率が低いとマイルドな仕様!!
大きい上乗せが無い限り、大きい赤字になることも少なく、設定⑥の投入比率も高かった。
■難易度
判別難易度は比較的高かった事と記憶している。
正直、かなり前の機種なので数値までは覚えていないが…覚えてる範囲で記続きを読む