キュロゴス2
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 373位 |
機種評価 | 41点 |
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勝ちやすさ | 75点 |
難易度 | 初級者向け |
導入日 | 2012年11月19日 |
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メーカー | 山佐 |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 2.0枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 32G |
ゲーム数天井 | 1280G |
天井恩恵 | ART確定 |
大当り確率・機械割
設定 | ART初当り | 出玉率 |
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1 | 1/321 | 96.8% |
2 | 1/294 | 98.6% |
3 | 1/297 | 100.9% |
4 | 1/256 | 103.8% |
5 | 1/259 | 106.9% |
6 | 1/222 | 111.9% |
基本どこのホールもバラでの導入でした。うちのホールも含めてこの機種に高設定を使っていたホールはないと断言できます。
モンキーターンが5号機で最も打ち込んだ台だったんで、それとゲーム性が酷似しているキュロゴス2においてもレビューせねばなるまい。
しかし、こうして見ると我ながらテーブル方式のART機が大好きなんだなってことに気づく。
今でもそうだが、スロット本来のボーナスを当てる楽しみを体現しているAタイプにはあまり興味がなくて、出来レース感のあるテーブル方式が好きなんですよね。
やはり、4号機ストック機世代の私としてそういうわけで、モンキーターンやキュロゴスといった形式の台を崇拝しているわけであります。
まず、本機のゲームシステムに関しては、モンキーターンを踏襲しつつも、本機ならではの上乗せシステム等が搭載されており、ある程度の差別化というか変化をつけようという意思は感じられた。
RPG感覚の世界観も好みだし、各ステージで登場するヒロインも可愛い。
以上のように一見するとかなり自分好みの台に仕上がっていたのだが、打ってみると不思議なほどに面白くない。
率直にいって、演出が面白くない。
通常時の前兆演出などをモンキーターンのそれと比べてみればわかるのだが、演出バランスやその信頼度であったり、煽りなどにおいても、完成度が低いんですよね。
逆にいうと、キュロゴス2を打ってみればモンキーターンがいかに偉大な台かってことが分かります。
それでもハイエナ機だったので本機はそこそこ打ち込みました。
一撃2500枚くらいが最高だったけど、ART後128以内のゾーン狙いや、天井狙いなどでかなり安定して勝てた機種です。
また、RPGのワクワク感を醸し出しているパネルデザインが個人的に好き。
ちなみに、演出は酷いけど、登場するヒロインが可愛いので+1点。
各ステージで登場ヒロインが異なるのでその辺は見ていて楽しいです。