たっちゃん の投稿一覧

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  1. A‐SLOT北斗の拳 将たっちゃん

    もし家スロとして遊ぶなら、僕はこれを選びます。
    一番下でも合算160分の1程と軽めの確率で同時導入されたAスロ偽物語と並び、サミー5号機ノーマル屈指の名作です。ただ、ほとんど小役重複になるので、中段チェリーや強スイカが引けない・当たらないとどんどんハマります。
    何よりモードが6種類もあり、自由に選べるのが良いですね。
    僕は伝承6・ジャギ2・シュウ2くらいで当たらなくなったら変える感じですね。
    ジャギは、それなりにレア役が落ちる台なら良いのですが、落ちない台だとそれこそ歩いてるだけになる。
    シュウは演出=小役以上なのがいい(ギター音でレア役のことが多い)
    それぞれに個性があり、対応の矛盾などツボもちゃんと抑えられてるのが素晴らしいと思います。
    ゴッド揃いと同じ8192で北斗揃いもあります。(初打ちから3回連続で北斗揃いしました)中身はほぼ現状維持のRTに行くだけ。この台で引くならゴッドで引いて下さい…
    演出面は、出目と演出の絡みはもちろん、不意に来るリーチ目。そして音楽も歴代北斗台で使われたものが勢揃いしています。
    デザインは、北斗強敵そのままですが下パネにはユリアが描かれており、何が熱いのかちゃんと示唆されています(ユリアの出てくる南斗の将演出は当たり確定)
    攻略性に関しては、完全技術介入で100%を超えますし、ボーナス中の技術介入もそれほど難しくはないもののあります。
    「いざ勝舞」の声がしたら順押しでスイカを狙う→ピキーンと鳴ったらチェリー狙う
    下でも非常に甘い台ですし、サミーの謎のレア役偏り&ケンシロウ覚○剤で30ゲームくらいの急な連チャンもかなりあるので、どの設定でもチャンスはあります。
    完全攻略はやっぱり難しいですし、ボーナス中の技術介入もあるので難易度は高めとしました。
    分かりにくいですが、0ひでぶで当たり確定。当時バッシュのチェリ男さんも出してました。チェリ男さんと同じく僕もレギュラーでした(笑)

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    ゲーム性:5
    演出:5
    デザイン:4
    攻略性:4
    難易度:4
  2. 猛獣王 王者の咆哮たっちゃん

    遅ればせながら初打ちしました。
    午後4時過ぎから8時過ぎまで4時間ほど打って、投資700枚 獲得1600枚でした。
    この台めちゃくちゃ単調すぎますよ。
    最初の当たりは天井からでした。(250くらいから打ち始めてチャンスゾーンの獣ロワイヤル1回来ただけ)。
    通常時は絶えず演出が出てガチャガチャしてますが、チャンスゾーンが軽いわけではなかったです。獣ロワイヤルは1回成功しましたが、3番目のライオンまでのハードルが高く、かなり無理ゲーに感じました。ライオンまで行ったとき何も引かず黄色で成功したので、ライオンまで行けば結構熱いのかもしれません。
    天井で当たって、あまり選ばれないといわれているライオンが出てきて、75ゲームまで耐え、その後猛獣王モードで引き戻しまくって1400枚くらいまで伸びて、その後は獣ロワイヤルで1度当て、そのコインをほぼ飲ませて終了しました。
    引き戻しまくった時、有利区間を完走したようで完走まで後何ゲームとか出るわけでもなく、やけにあっさり終わりビックリしました。
    猛獣王モードはチャンス目などでチャンスと書いてありますが、チャンス目や強チェリーを引いても、引いたゲームで即戻るわけではないので何がきっかけで戻ったのかいまいち不明で、叩きどころがないように思います。鏡の方がよっぽど見せ方が上手いです。何も引かずに5ゲームで戻ったのも1度あり、何がきっかけで戻っているのか分からなさすぎて、ワクワクしませんでした。
    順押し赤7狙いしかしてませんが、通常時も出目が極めて単調ですし、AT中はもっと単調になります。早押しする意味も設定が入っていなければ意味ないですし、単純に7の色が表示されるだけなので、早押しをしないのであれば、極めて単調な作業となります。ルパン世界解剖より単調に感じました。
    ストックも何がきっかけで取っているのかよく分からないですし、ストックした時の演出も割と地味で、高揚感が全くありませんでした。
    ゲーム性はずっと書いているように単調&地味すぎるので★2
    演出もワクワク感が全然ないので★2
    デザインは前作のほぼ使いまわしなので最低評価
    設定が入っていれば、天井も浅いのでそこそこ安定しそうです続きを読む

    ゲーム性:2
    演出:2
    デザイン:1
    攻略性:3
    難易度:2
  3. 押忍!番長Aたっちゃん

    これを書いているちょうど1年前に導入されたんですね。シリーズ初のノーマルタイプということでそれなりに期待はされたでしょうが、評判は悪く、期待を大きく裏切る結果となりました。この台とまご2が2018年の期待を裏切ったで賞です。
    個人的にも好きではありません。(ほぼ同じ時期に出た北斗羅刹のほうがずっと好きです)
    ボーナス確率を軽くするために、とにかくこの台はレギュラーがやたら多いです。ネットではBARん長Aとも呼ばれていますね
    バーが大好きなのは番長2からの伝統のようです。
    番長シリーズのゲーム性で無理やりノーマルタイプにしているため、前兆がやたら長いです。(特にチャンス目からの特訓)
    前兆を見せようとするのは分からなくはないですが、特訓中の演出などがほとんど過去の流用のため、番長3を打ち込んでいる人には全く新鮮さがありません。同じ大都のクレアのほうがよっぽど作り込んでいます。
    一応完全攻略で機械割100%を超えることになってはいますが、小役の種類が13種類とバカ多く、分かりづらい8枚役のフォローや何の示唆もない前兆1枚役も取らないといけない。そして、ボーナス成立後はリプレイ確率がアップするため、最速揃えが難しいアンド手順が異常に面倒臭いと余程の職人でなければ完全攻略は無理です。
    特訓や対決が非常に長いので、ボーナスを狙いに行ってアウト出目が出やすいのも萎えポイント。「漢気目」と呼ばれるリーチ目もありますが、いきなり飛び込んで来ることは少なく、チャンス目や1枚役の後に出てもなぁというところがあります。
    演出やゲーム性の不満は多いですが、下パネデザインは大好きです。(目がキラーンとしてるのがカッコイイ)
    設定は4段階ですが、偶数設定は比率が1:1で轟がレギュラーパワーを発揮するとかなりしんどいでしょう。最初は上2つも使われてたと思いますし、合算も軽いのでかなり出てました。
    上にも書いた通り難易度はめちゃくちゃ高いと思います。ボーナス中にもバーのビタがありますし、白7がかなり見辛く揃えられない人もたくさん見ました。
    個人的にはもっとこういうのを見たかったです。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:5
    攻略性:3
    難易度:5
  4. 押忍!番長3たっちゃん

    DMXさんが詳しく解説されているように、ベルを引くだけで当たるという触れ込みだったはず。実際は対決の何ゲーム目に引くのかによって書き換え確率が全然違い、書き換えの濃いゲームで引かないと(弱対決なら1ゲーム目など)ほとんど書き換えないため、めちゃくちゃハマりがキツい。
    そしてメーカーが肝となる解析情報を全然出さないため、巷では様々な「説」で溢れかえっています。
    チャンス目の対決発展確率72パーも無い説
    白カットイン書き換え25パー絶対無い説
    1日目の轟大寺35パーも無い説(番長ボーナス終了後は明らかに轟大寺に行きやすいと思うので、これを含めての35パーの可能性がある)
    朝イチは番長ボーナス当たりやすい説
    枚数が極端に少ない時(50枚以下?)に保証で2日目に行く説(剛衛門でもおひねり撒きがあったので、これはあると思います)等。
    操パネルの上の波の所に「明朗対決」とか書いてる割には全然明朗じゃない(笑)
    個人的には、ベル・レア役引けば単純に熱いで良かったのではと思います。
    自力要素は勿論大事ですが、伸びるときは対決がやたら良いのが出まくったりという裏の力もかなりあると思いますね。
    個人的に相性が滅茶苦茶悪いので、ほとんど5スロでしか触れません…(前作サラ番では轟がこんなポンコツではなかった)
    全く新しいゲーム性を提示したということでゲーム性は高評価
    ART中の演出は非常に作り込まれていると思いますが、通常時が「ガセのデパート」と思うほどガセ演出が出まくるので少し減点。
    パネルの種類が3種類あり、中央のランプのデザインが違うというのは憎い作り込みです。その点を買って高評価
    攻略性は、機械割現役最高峰の6は良いですが、他の設定の安定感がまるで無いので普通。もはやほとんど6は無いでしょう。
    番長2・サラ番に比べて旬も短かったですね。
    難易度はサラ番の時よりさらに簡単になりました。誰でも打てます。
    写真は自身最高記録です(万枚なんて到底無理です)

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    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:3
    難易度:1
  5. HEY!鏡たっちゃん

    有名台なので今更ゲーム性云々は分かっているとは思いますが、番長3が自力書き換えをメインとしていたのに対し、この台は今までの番長シリーズの流れを汲み、規定ヘイポイントが溜まると、対決前兆→対決特訓に当たっていれば特訓→対決→告知という流れです。
    僕はこっちの方が好みです(相性の良さもあります)番長3は負け過ぎなので…
    基本的にはJETボーナスという20ゲームの疑似ボーナスからAT「慶志郎チャンス」を目指します。
    ATは4号機のサラリーマン金太郎に酷似しており、ベルナビ回数10〜100回です。ステージによって抽選確率とゲーム数が違い、天国なら32ゲーム以内に必ず当たります。
    強チェ・チャンス目をゾーン中に引けばAT確定なので毎ゲーム勝負所ですね。天国でレア役で当てられれば次回も天国も嬉しいです。ダレずに打つことが出来ます。
    6号機なので一撃制限がありますが、何しろ純増が早いですし、50・100ナビも結構来るので一気に1000枚近く取れることも割とあります。
    ベルナビ消化中・ドライブゾーン中の演出と音は鏡らしく気持ちいいですね。
    デザインは鏡パネルは番長3のほぼ流用なので低評価(6号機第1弾なので新筐体で来ると思ってました)
    6で112%なので、差枚がそれほど出るわけではないですが、上ならキチッと安定して勝てると思います。設定6は色々な部分で優遇されてますし、とにかくハマらないので、当たってるゲーム数を見るだけで誰でも分かります。
    天井も青7優遇と恩恵がちゃんとありますし、コイン持ちが良く1000枚で天井に行けるので、番長3と比べて段違いに粘りやすいですね。
    難易度は番長3同様こぼす小役が弁当だけで、中・右のどちらか1リールでいいのでどんな人でも打てますね。
    6号機一発目の台としてはかなりいい出来だと思いますし、本当に教科書的な台だと思いますね。
    写真は剛衛門プレミアです。(こういうプレミアはベルナビ30以上らしいです。これは見事100回でした)

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    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:2
    攻略性:4
    難易度:1
  6. 天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版たっちゃん

    まず仕様がATとなっているのに、リプレイ外しがあるという変態的な(失礼か?)感じがします。
    ひょっとしたら蒼天朋友みたいな押し順ありのリアルボーナスかもしれません。
    前作のモグモグはほとんど話題にもならずコケてるし、技術介入をしっかりしないと大損しかねない事から万人受けするとは到底思えません。
    ボーナス合算が非常に軽いことから、出玉力がめちゃくちゃ低い気がします。
    完全攻略で1で100%は良いですが、6で106%は低すぎやしませんか?こんなんなら一日粘ろうとは思わないでしょう。
    そもそも今時ネットの台に設定を入れようという奇特な店もほとんど無いでしょうから、触ろうにも触れないでしょうね。

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    前評判:あまり打ちたくない
  7. 聖闘士星矢~女神聖戦~たっちゃん

    皆さんこの台を覚えているでしょうか?
    ビタ押しが完全に出来れば設定1でも機械割102%という夢のような謳い文句で登場したものの、フタを開けてみれば実際は95%を切るような激辛っぷり。設定3で他機種の設定1並みという滅茶苦茶な割詐称台でした。
    北斗強敵と全く同日に導入されたのも稼働大惨敗の要因ですね。
    僕も5回ほど打ってますがもちろん全敗でした(ビタ押しが出来てないのもあったかもしれませんが)
    売りのビタ押しですが、通常からのビッグ中とART中に来る可能性があります。
    ただ、ビッグ中のビタ押しはほとんど来ません(個人的には1度も来たことありません)ビッグ中のART抽選はV字ベルがメインとなります。抽選に当たったらバトルが発生し勝てばARTです。レギュラーはバー揃いでバトルストックで勝てばART。
    ART中は押し順ベルやレア役で、画面下の小宇宙メーターが上がることがあり、メーターを上げるのにビタ押しが重要となります。左1stの押し順ベルの時にビタ押しチャレンジとなり、バー・バー・ベルをビタ押し出来れば押し順が表示されメーターが必ず上がります。失敗しても押し順が合えば大丈夫です。メーターMAXでバトルに行って勝てばゲーム数上乗せです。
    千日戦争等の特化ゾーンも色々ありますが、全く経験できませんでした。
    この台のボーナス確率は1でも250分の1のはずなのですが、やたら重く感じます。
    それも辛さの原因だったのかも知れません
    ゲーム性・攻略性は本来高いと思いますが、割詐称で低評価。
    演出は今までの星矢です。
    デザインは結構良いと思います。海皇覚醒より好きです。
    難易度はART中以外のビタ押しは実はそれほど来ないのですが、やはり高いでしょうね。
    この台の印象が悪すぎて、海皇覚醒はスペシャルも含めて一度も打ってません。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:4
    攻略性:2
    難易度:5
  8. 魔法少女まどか☆マギカAたっちゃん

    人気シリーズ初の完全ノーマルタイプですが、設定1でも合算160分の1程と最近のノーマルとしては軽く、素材と合ってる気がします。
    僕はまどマギを滅多に打たないのですが(初代は4〜5回・2は全く触ったこと無し)この台はちょこちょこ打ってました。
    演出はほとんどまど2の流用らしいのですが、まど2を打ってないので新鮮に打てましたね。ストップボタン上のキュウべえが光る演出が好きです。
    下のコメントにも書かれている通り、高設定の機械割が高すぎるため、特に設定6はほとんど入らなかったんじゃないでしょうか?
    そして、この台はボーナスの9種類もあり、チャンリプ後はプチRTになるため、リプレイに邪魔されてボーナスが揃えられないケースが多く、完全攻略はかなり難しいと思います。
    ボーナス中の技術介入もビタ押しではないものの、最終手が枠上・上段赤7と狙いにくく、さらにユニバ特有のミニリールで初心者にはかなりキツイと思います。(隣のおじさんが店員呼んでも全然出来てませんでした)
    まどマギ3はミニリールを止めて頂きたいと思います。
    ミニリールはアレですが、筐体のデザインはなかなか良いです。上のキュウべえをたまに撫でると当たります(笑)

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    ゲーム性:4
    演出:5
    デザイン:4
    攻略性:5
    難易度:5
  9. アカギ~闇に降り立った天才~たっちゃん

    ダニエルさんも書かれている通りこいつの6は119%あります。しかし、番長3等とは違い大量導入された訳でもなく、どこの店もバラエティ扱いだったと思うので、6があった可能性は極めて低いでしょう。完全に119%の無駄遣いです。
    通常時はストーリーが8種類あって、起承転結に分かれており、進めば進むほどART期待度が高くなります。しかし、原作を知らないと意味不明の演出が多く、「理由も解らず当たった」と感じる人も多いでしょう。ブレイクドラマが発生すると段階を飛ばすため熱くなります。
    ボーナスもあって、プレミアのバー揃いはセットストックの大チャンスとなりますが、32768分の1です。継続率も最高の80%継続になります。赤7・青7の普通のビッグは紫バー揃いでポイントを獲得し、5ポイントでART確定です。(かなりキツイです)
    一番問題なのがARTのゲーム性です。継続率が最低50%あるので続く時は結構続きます。
    絆と同じように先に継続抽選をやって、ART中の演出で継続かどうか見せるタイプなのですが、演出が非常に単調です。ダラダラ麻雀してるだけで、ドキドキ感が全くありません。アカギが満貫以上の高い手を上がると、ストック高確率のエピソードステージのチャンスですが、エピソードに行っても全くストック取れないことも多いです。絆のように高確中にレア役来いということもなく淡々としすぎです。
    ART中は萩原聖人の声でナビされるのでそこだけは高評価です。
    デザインは血液を抜かれるアカギの世界観を表現してますが、正直気持ち悪いです。
    設定が使われた台でもないですし、天井狙いもボーナス引いたらリセットされるので攻略性も低いですね。
    先に書いたデッドオアアライブ5と並び、ユニバ迷走を象徴する1台です。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:1
    攻略性:1
    難易度:3
  10. デッド オア アライブ5たっちゃん

    通称「デッドオアデッド」余りの不人気で中古価格が大暴落し、40万の機械が2週間で12000円になった伝説の台です。
    1回天井狙いで触っただけなんですが、964分の1〜819分の1とボーナスが激重のためストッパーの危険性を全く感じることも無く簡単に天井に行きました。(チャンスゾーンは1回来たと思います)
    天井はチャンスゾーンのゲーム数含まず1200ゲームで、ARTの霧幻ラッシュに特化ゾーンのαバーストが付きますが、αバーストがビックリするようなゴミ性能のため、狙う価値は無いです。(αバーストはベル・レア役で霧幻ラッシュの玉ゲットのチャンスですが、ベル引いても30パーでしか取れません。ただ1個の保障があります)
    ARTはベルナビ回数管理で玉の色によって性能が違いますが、特筆するゲーム性はないです。
    チャンスゾーンは本当に格ゲーみたいで手に汗握りますが、通常時は全く目押し不要のこともあり暇すぎです。これでは人気出ないのも当然です。
    僕は引いてないのですが、ビッグボーナス中の曲は良いですね。
    パネルはごく普通で、目押しはボーナスを揃える時のみ必要です。ほとんど来ないので、目押し苦手でも全然打てます。
    設定が使われたことも無いでしょうから、攻略性もクソもないです。
    5.5号機以降のユニバの迷走を象徴するような台でありました。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:1
    難易度:2
  11. 大工の源さん~桜満開!源DREAM Ver.~たっちゃん

    とりあえずこの台「桜満開」と付いてるのに6月に登場してます。桜終わっとるやないかーい(笑)まぁ制作が遅れたんでしょうね。
    三洋パチスロということで、かなりマイナーではあるのですが、個人的にこいつは5号機最強のハイエナ台です。
    周期抽選物で、天井は9周期+疾走ゾーンで約1000ゲーム。コイン持ちは悪くゴッド並ですが、ゴッドより天井がかなり浅いので狙いやすい。
    しかも、天井当たりの場合「山車演武」と呼ばれるバトルに3回入ります(バトルに勝てばゲーム数上乗せか特化ゾーン)
    その分、天井は奇数揃いし難く、初期ゲームが大量にもらいにくいですが、バトル3回は大きいです。
    そして、この台は設定変更されても天井ゲーム数がリセットされません。正にハイエナされるために生まれてきた台です。
    先にも書いた通り周期物で、1周期100ゲーム。レア役で源魂を取ることがあり、個数に応じて周期終了後に抽選があります。
    魂は最大5個で、満タンになるとゲーム数が残っていても抽選ゾーン直行になります。
    天井以外からの当たりの場合、50パー以上で赤図柄以上となり、赤図柄であれば10ゲームの上乗せ特化ゾーン「山車入魂の刻」
    王冠揃いであれば、リール停止毎に上乗せのティアラッシュとなります。
    緑図柄で山車演武・青図柄で40ゲームスタートです。
    特化ゾーンスタートが50パー以上で来るので、どこからでも一撃が狙え、純増も高いのでコインがモリモリ増えます。ゴッドとは違い、この台は太鼓(他機種でいうベル)の払い出しが7枚で純増3枚なので、ブレが少ないのも良いところですね。
    コイン持ちが悪いので波がめちゃくちゃ荒いですが、2〜3000枚クラスの跳ね返りは多いので、6号機より間違いなく出玉力があります。
    パネルデザインは源さんの目が燃えてるのが何か好きです。
    目押しは一般的なバー狙いが出来れば十分だと思います。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:4
    攻略性:5
    難易度:2
  12. ぱちスロ 冬のソナタたっちゃん

    原作のファンの人からすれば待望の台かもしれませんが、パチスロをメインで打つ層に原作のファンが何人居るのかと考えたら需要はほとんど無いでしょうね。
    AKBエンジェルよりは合算も軽いし、RTもあるので、まだ遊びやすそうですが、演出がパチンコと同じなら通常時は数字が回ってるだけで面白くはなさそうです。
    ボーナスはほとんどチャンリプからしか当たらないでしょうから、通常時は多分修行ですね。
    ボーナス中に原作のダイジェストが見れても、僕は原作のファンではないのであまり打ちたくはないですね。

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    前評判:あまり打ちたくない
  13. 実況BINGO倶楽部たっちゃん

    完全にどっかの会社を丸パクリしてますね。個人的に向こうのビンゴの相性が最悪でまともに出た試しがないので、それだけで打ちたくは無いです。
    天井が約600とかなり浅い割に、設定1の初当たりが300超え・・・お前はニンジャガイデンを超えている…しかも当たっても60枚ポッキリしか出玉がないというのはかなり地獄仕様ですね。
    初当たりが軽めの台は一撃性の無い台が多いので、これも完走はほぼしないんでしょうね。
    ニンジャガイデンもハイエナ的に喰えるというだけで、流行った訳ではないですからこれも絶対ダメでしょう。
    コナミで実況ならビンゴ倶楽部じゃなくて、実況パワフルプロ野球を出してください。

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    前評判:あまり打ちたくない
  14. 盗忍!剛衛門たっちゃん

    駆け込み5.5号機の内の1つで、僕は好きですが好き嫌いは非常に分かれるでしょうね。
    トゥーストゥース言ってますが、オードリーの春日から許可は取ったんでしょうか?
    通常時は約15分の1で成立する盗目が全てで、盗目が成立すると7ゲームのSTが始まり、盗目を重ねて引けば引くほど当たりやすくなるというゲーム性です。
    盗目の重ね方としては弱・強獅子舞で義賊目(RB)を取って義賊目中が盗目高確率になるので、さらに重ねるのが王道パターンです。
    3連盗で対決・4連盗以上で奪盗確定となります。
    ポイント別の当たりやすさに露骨に設定差があり、下は1000ハマリ上等というくらい全く当たりません。
    設定6は別格で盗目天井もほとんど33回以内が選ばれるので、履歴を見るだけで誰でも分かります。
    ただ、下にも書かれている通りハマればハマるほど特化ゾーンのゲーム数となる鬼賽が貯まるので、非常にハイエナ向きです。
    ARTの粋三昧を伸ばすにはとにかく鬼粋です。(プレミアの超絶景ボーナスや絶景ラッシュもありますが、確率の割にそれほど強くありません)鬼粋中はベル・MB・レア役でゲーム数上乗せとなり、残り4個からはSTとなるので、ここでのヒキが全てです。脳汁第一主義の大都技研らしく、上乗せの音は最高ですね。
    ART中も盗目を重ねて引けば、チャンスゾーンの抽選があります。しかし3ケタあっても非常に駆け抜けやすいとは思います。
    入りにくいチャンスゾーンをいかに仕留めて、鬼粋で事故らすか。この台で出すにはそれだけです。
    シングルで枚数が減るので、おひねり撒きも結構狙えますね。保証みたいなもので運が良ければ絶景ラッシュもあります(1回来ました)
    番長3に似ているようで全然違うゲーム性・奪盗の法則・脳汁への挑戦を感じられる上乗せの音はかなり作り込みを感じます。
    目押しはそこまで必要ないですが、義賊目はリアルボーナスなので揃えないと始まりません。揃えられず苦労していた人が居たので、★3としました。
    6号機でも後継機が出る噂があるので楽しみです。

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    ゲーム性:5
    演出:5
    デザイン:3
    攻略性:5
    難易度:3
  15. チェインクロニクルたっちゃん

    僕自身は全く打った事ないのですが、5スロで隣がこの台で、夕方来た60代くらいのサラリーマン風の人が、ちぇんくろ学園発動させ、2ゲーム後にまたちぇんくろ学園というちぇんくろ学園コンボをやらかしてました…
    珍しい物を観れたのでよかったのですが、本人は「何だこれ?」みたいな感じで全く意味が分かってなかったと思います。
    ある意味サミーの底力を感じました(笑)
    ATは結構楽しそうでしたけどね。
    あと、パンツ筐体はダサいです。

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    ゲーム性:2
    演出:3
    デザイン:1
    攻略性:3
    難易度:4
  16. 北斗の拳 新伝説創造たっちゃん

    駆け込み5.5号機として2017年9月に登場した、恐らく5号機最後の北斗です。
    期待はされていたと思いますが「新通路創造」と言われるほど不人気でしたね(そんなに良い台とも思いませんが、僕はそこまで嫌いではない)
    不人気の原因は色々あるでしょうが、一番の原因は、今までの北斗史上最低とも思える出玉性能の低さでしょう。
    システムは、今までの北斗とは全く違い「北斗の拳・絆バージョン」とも言えるもので、まずは中段チェリー等で宿命の刻を当て、レア役や押し順ベル間のハマりによってオーラの色を上げていき、本ARTの激闘乱舞を目指すというゲーム性となっています。
    この台は北斗ではありますが、絆と同じくストックで伸ばすタイプです。継続率に頼ると基本すぐ終わります。そこも北斗らしくないですね。
    先にも少し書きましたが、本ARTの激闘乱舞の性能はかなり低いです。今までの北斗シリーズには敵わないとしても、同じ5.5号機の番長3などと比べてもかなり低性能でしょう。番長3は番長ボーナスを引くチャンスが結構ありますが、この台は基本的に30ゲームしか付きません。
    一応ゲーム数上乗せのEX乱舞がありますが、そんなに何度も来るものではありません。
    もちろん良い点もあります(MB中段チェリーが出やすくなったことにより、初当たり確率アップ・前兆が16ゲームに短縮・通常からの転落なし等)
    ただ、そういういい所があっても、宿命の突破し辛さと激闘乱舞の性能が釣り合っていなかったため、こんなに不人気だったんでしょうね。
    狙い所はちゃんとあり、リセット時は宿命の刻の天井が200ゲーム短縮・スルー天井が2回短縮と恩恵があります。スルー回数狙いもできます。
    音楽は良いと思います(特に市都)
    ただ、筐体のデザインはダサいですね。昔マジカル頭脳パワーの視聴者プレゼントであった銀盤パズルに似てるため、個人的にはマジカル筐体と呼んでます(笑)

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    ゲーム性:3
    演出:4
    デザイン:1
    攻略性:4
    難易度:4
  17. 北斗の拳 強敵たっちゃん

    旧基準5号機で最後に出た北斗となります。当時は新基準新基準と言われてましたが、わずか3年足らずで撤去されてますので、旧基準ですね。
    転生ほどの結果は残せませんでしたが、その後の北斗シリーズに比べれば十分稼働しました。
    システムは完全に王道の北斗で、コイン持ちも良いため、運が良ければ2〜3000円で中段チェリーを引いて当たることもありました。
    AT中も良く出来ていて、上乗せバトルでリュウガに勝つと100枚以上とか(ナビ無しが激熱)継続バトルの技の種類によって枚数が変わったり、セリフの種類で継続期待度の示唆も良い味がありました。
    ただ、新伝説創造とは違いストックなどの安心要素が無いため、とにかく伸ばしにくかったですね(最高一撃2500枚くらいでした)
    通常時は散歩してるだけですが、ランプ矛盾も出やすかったので、そこまで退屈はしなかったし、たまに来るチャンスゾーンも良いスパイスになっていました。
    天井は1600ゲームと馬鹿深いですが、ATレベルの優遇があったのではないかと個人的に思ってます(天井に10回弱行ってますが単発は一度もありませんでした)
    もはや台が天に召されているため、確認しようがありませんが今でも気になります。
    目押しはそこまで簡単ではありませんが、こぼしても1枚なのでほとんど損はないですね。

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    ゲーム性:5
    演出:4
    デザイン:2
    攻略性:3
    難易度:3
  18. 煩悩BREAKER禅たっちゃん

    個人的にはかなり名機だと思ってます。
    しかしこの台の全世界に108人しかいない(笑)らしく早々に撤去されました。
    僕も10回弱打って2回しか勝っていません(煩悩まみれの奴は勝てないようです)
    擬似ボーナスをループさせるタイプで、当たりの90%くらいが「廻想の章」というチャンスゾーンからとなります。
    ボーナスはビッグとレギュラーがあって、どちらも煩悩バッシュ(ボーナス超高確率ゾーン)期待度70%あります。
    ビッグは枚数が200枚取れますがレア役待ちになります。(ステージが6つあり人間道以上で確定)レギュラーは50枚しか取れませんが、レア役を引けずとも8枚ベル以外を引けば引くほどチャンスとなります。
    ボーナス超高確率の煩悩バッシュは現状維持のATのような感じ(8枚ベルの押し順ナビは出ます)20ゲーム1セット。バッシュ中のレア役・煩悩リプレイ・3枚ベルで主に抽選してます。この後に出た戦国乙女2に非常に似てますね。なのでほとんど自力しか無いです。上手くビッグに偏れば短時間で結構な出玉になります。
    この台は演出が馬鹿すぎて面白いです。
    豪炎高校(偽番長)の続編だと思いますが、イートレックらしい濃いキャラと時折出る馬鹿な山佐がいい感じに混ざり合っています。他の台のパロディ要素もあります。
    レア役からのチャンスゾーンは状態不問・一律・設定差無しなので、設定による影響があまりありません。当たってからも全く設定不問なので高設定を掴んで勝つ台ではないですね。
    あと、この台はハマればハマるほど喝レベルが優遇され、チャンスゾーンに当たりやすくなるので、最深天井まで行く事はほぼありません。個人的には全てB天井の763ゲームまでで当たってます。持ちもそこまで悪くないので、ハイエナにも割と適していました。
    極楽ビッグ中の曲も名曲が多く、特に「ばちあたりinLove」は隠れた名曲として一部に知られています。
    設定不問すぎる・下が辛すぎたから稼働しなかったんでしょうね…

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    ゲーム性:4
    演出:5
    デザイン:4
    攻略性:4
    難易度:2
  19. モンキーターンIIIたっちゃん

    初代と2にコメントがあるのにこっちにコメントがないのが可哀想なのでコメントします。
    まず、この台は今までのモンキーとはシステムが全然違います。これまではゾーンがありましたが、この台は挺刻システムというカレンダーを使ったシステムになっています。たまに色が付いている日があり、特に赤の日にリプレイやレア役を引くとチャンスゾーンのチャンスとなります。レア役で色の格上げもしてますが、赤以外あまり意味が無いので狙う価値はほとんどありません。
    チャンスゾーンも今までとは様変わりし、8ゲーム間で小役を引けばターン成功でゲーム数リセット。対戦相手によって回数の天井が違い、潮崎・櫛田だと大チャンスですが、あまり選ばれません(設定差があります)コイン持ちが割と良いので小役が来やすく、洞口でも無理ゲーではないのは良いところです。上位チャンスゾーンの超抜チャレンジはツチノコレベルに来ないので、気にする必要はありません。
    ARTのSGラッシュも今までとは全く違います。フライングSTと呼ばれる初期ゲーム(基本20ゲーム)+ST30ゲームで擬似遊技のV揃いを目指します。Vが揃うとバトルに行って、勝つと賞金が貰えます(初戦は非常に勝ちやすくなっていて、負けると特化ゾーンの舟券乱舞の大チャンスです)このバトルで全員倒すか、賞金を1000万貯められればようやくSGレースに出場となります。上乗せは全てフライングSTのゲーム数乗せとなります。
    SGレースまでの長い道のりは実際の競艇を再現しているのかもしれませんが、とにかくSGレースまでのハードルが高すぎます。
    ほとんどレースに出られずに、上手く行っても500枚以内ばかりです。
    モデルになった濱野谷選手や植木氏も「これは無理」と言うでしょう。
    ART中はレア役がV揃いに置き換わり、自力感が無いのも個人的にはマイナスでした。音もめちゃくちゃうるさいです。脳に染み渡る音ですが、苦手な人も居るでしょうね。
    基本的に目押しをしなくても損がないので、難易度は低いです。
    あれだけ支持されていたシステムをバッサリと切り捨てて派手に大コケした、初代ゴッドイーター以降の山佐の低迷を象徴するような台でした。

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    ゲーム性:3
    演出:2
    デザイン:2
    攻略性:2
    難易度:1
  20. パチスロ黄門ちゃまV女神盛‐MEGAMORI‐たっちゃん

    基本的に前作の黄門ちゃまVを継承していて、少しだけ喝の要素も入っている感じですかね?
    純増が3.5枚と6号機にしては低いため、出玉が減る区間があまり無いのかもしれません。
    1・2の初当たり確率が425分の1で天井が999ということは・・・6号機版ニンジャガイデンです。つまり下は毎回のように天井に行くのでしょう。喝であった箱のチャンリプ要素が復活しているので、ポイントのハイエナも出来そうに思えますが、ルパン世界解剖同様にポイントがすぐに見えない仕様になってる気がします。(ハイエナ防止)30ゲームごとに更新される情報っていうのも辞めにくくする罠でしょうね。(オリンピアの台は罠要素が多い)
    1度は打ってみたいですが、ハイエナがしにくい・毎回天井だと長くは持たない気がします。

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    前評判:打ってみてもよい