リルム の投稿一覧

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  1. ハッピージャグラーVIIリルム

    他のジャグラーと違って、左リールのバー狙いでチェリーがフォローできないというのが難点。
    こういったロスで、実際の設定よりも割数が低い傾向にあります。
    ジャグラーの中でも年配殺しの機械かと思われます。

    未だに当店にも設置がありますが、メインで活躍できるジャグラーではありませんので、基本的には設定3放置かたまに4を入れるレベルです。
    同じ配分でもゴージャグやミラクルよりも明らかに辛いです。

    年内で終了なので、ゴージャグ2に移行するまで生かさず殺さずの運用になりそうです。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:3
  2. バジリスク~甲賀忍法帖~IIIリルム

    バジリスク絆との比較を余儀なくされた結構かわいそうな後継機。

    高設定は割と出玉性能も強いと思うのだが、やはり絆との比較から劣等生扱いをされて稼働がは思うように伸びない台でした。
    通常時はチャンスゾーンまでしっかりとアニメーションを作っている反面、ART中がCGというのが個人的には一番引っ掛かった点でした。
    ゲーム性に関しては、ベル連やレア役による自力継続感は、打っていて面白いと思いました。
    ただ、ボーナスを絡めないととにかく純増が遅く、大人しくAタイプ打てばよかったというレベルのスピードなのが弱点。

    ただ、機械割が1で98%と甘く、低設定でも大勝できるくらいの出玉を出すこともしばしば。。
    複数台あった店舗は1・2半々くらいの営業でイベント日に4以上を使うような感じだったと思います。

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    ゲーム性:4
    演出:2
    デザイン:3
    攻略性:3
    難易度:2
  3. P DD北斗の拳~主役はジャギ~リルム

    高尾のDDシリーズ

    今回は設定付で主役がジャギということで、相変わらず独特のゆるさがありますが、
    スペック的にはこんな感じです。

    通常時(設定1~6)
    1/319~1/257

    確変時(設定1~6)
    1/133~1/107

    確変比率82%で、電サポが20 or 100
    100回以降は1/370で転落抽選をするシステムということです。

    設定6で100回以内に連荘する確率は
    約64%くらいでしょうか。

    出玉は分かりやすくALL10R(払い出しで1500個)なので
    こういう機種が新基準のMAXタイプになってくるのだと思います。

    筐体は自販機をモチーフにしたもので、液晶はありません。
    ジャギの缶ジュースを買って大当たりを目指すというもの。

    当たりが出ればもう一本!
    の自販機がそのままパチンコになったというかなりユニークな使用です。

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    前評判:打ってみてもよい
  4. スーパーミラクルジャグラーリルム

    ジャグラーの中では異質というか攻めた演出の本機ですが、無難なタイプよりも荒れます。
    めっcccちゃ荒れます。

    ビッグのヒキでベタピンでも赤字になるジャグラーなので、高設定投入率は低いことでしょう。
    実際当店でもベース3
    休日はオール2くらいの感じです。

    ジャグラーってそもそも射幸性が下がった5号機当初の中では、4号機とあまり変わらない性能だったことから人気が爆発したと思うのですが、
    この機種は射幸性が高いです。

    多分設定4入れとこうくらいが一番危ないと思います。
    当店ではそれで7000枚出たことがあります。

    まことにありがとうございました。

    現行機種で設定狙いをするなら、6で機械割105%のジャグラーなのですが、マイジャグ含めハイスペックのジャグラーの設定3,4の方が結果的に出玉に繋がるような気がします。

    ジャグラーの設置シェアの高い地域ほど、ミラクルジャグラーなどに高設定は入りづらいと思いますので設定狙いはこの機械ではオススメできません。
    しかし、そこそこのポテンシャルは持つ機械だと思いますので、AT機に飽きた方は是非触ってみてください。
    変にカチカチで設定判別するよりも、ぶん回したほうが期待値高い時もありますよ。

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    ゲーム性:3
    演出:2
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:1
  5. CRターミネーター2 リルム

    平和から販売される
    「CRターミネーター2」ですが、
    ここ最近ターミネーターの版権が出回ってなかったのでオジサン世代には人気が出るかもしれません。

    ただ、スペックがミドルでリミッタータイプという時点で個人的には一切打つ気になれませんでした。。。

    ミドルタイプでそもそも初当たりまで重いのに、そこにリミットをつける理由が良く分かりません。

    1撃6000発が売りの今回の台ですが、
    ユーザーは制限されるという遊技性であったり、
    リミットというフレーズに過少評価を示すので、
    だったら○○の方が夢があるという風に既存台を選んでしまうような気がします。

    仮に夕方からのワンチャン狙いだったら、リミットがある以上、ライトミドルのヴァルヴレイヴとかの方が打つ理由がわかります。
    初当たりのほとんどが単発で、時短引き戻しが27%ほど。
    6000発獲得までの道のりは少々険しいかと思います。

    せっかく確変引いたなら、己のヒキで終わらせたい。。。

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    前評判:まったく打ちたくない
  6. HEY!鏡リルム

    個人的にベルナビを純増と表記するのは好きではありませんが、初の6号機で結果を残した素晴らしい機械だと思います。

    有利区間、出玉制限に業界が天を仰いだことでしょうが、この台はうまく6号機時代をつないでくれたと思います。

    設定6=万枚ということもないので、イベント日全6などをやったおかげで、エリアではかなり話題になりました。

    ただ、解析が出てしまうと設定6がわかりやすいということもあり、平日の稼働はなかなか上がってくれません。

    中間設定でもう少し動いてくれれば、高設定投入の機会も出てくると思うのですが、うまくいきません。

    実践では、1度だけベルナビ100回を経験しました。
    一撃で800枚のメダルが出てきたときは、番長3とは明らかに違う出玉スピードを体感しました。

    ただ、番長3と違って対決が出来レースになっているのでそのギャップが割と退屈を生んでいるような気がします。
    叩きどころがチープになってしまったのが、通常時のダメなところだと思います。

    その分あべしシステムで、ユーザーに打たせようと働きかけるのは番長シリーズでは新しいかなとは思いますが・・・

    今後も高射幸性機種が残っている以上、主要機としてホールに設置されるというのは無さそうですね。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:3
    難易度:3
  7. バーサスリルム

    バーサスとハナビは意見が分かれています。
    バーサスの方が若干ファンが多いような気もしますが、どちらも月間で甘い機種なので営業的にはどちらも良い機械という認識です。

    アクロスに限らずAタイプのハマりと連荘の波はいまだによく分かりません。

    完全確率を疑ってしまうような乱数に、ものすごくメリハリ(ストック機能)を感じてしまうのですが、それがあってこその人気なのでしょう。

    バーサスはチェリーの目押し頻度が少ない分通常時が楽との声もありますが、
    その分斜めスイカ(氷)の頻度が高いので適当にやっていた時のダメージはでかいようなこともあります。

    私はどちらかというとハナビ派です。

    遅れ=チェリー以上というのが、演出的には丁度良く、バーサスの予告音+ハズレというのがどうも受け入れられませんでした。

    これから6号機のAタイプがちょこちょこ出てくる中で、それには負けない高稼働を維持してもらいたいと思います。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:4
    難易度:3
  8. 3×3EYES~聖魔覚醒~リルム

    完全に玄人向けの台です。

    新台だからとかコンテンツが好きだからという理由では全く楽しめない

    といったら大げさですが、
    それほど偏った台であり、目押し上級者とホール側での駆け引きが成立しなければ、即撤去候補になりうるものなので、
    ちょっと一般ユーザーには受け入れがたかった感があります。

    全国でもまだ導入している店舗もありますね。

    設定は1256なのですが
    中間に設定Cというエキストラ設定が存在し、
    ビッグが重たい分レギュラーが当たりやすいといった特徴があります。
    しかも設定Cで目押しがバッチりできれば設定6並みの出玉率を誇るということで、うまい人はこれを狙って導入店舗をハシゴしていたと思います。

    ホール側も設定Cを投入し、話題作りをしたものと思います。

    過去のデータで設定Cを入れる傾向がある店舗は打つ価値がありますが、ずっとバラエティで据え置き放置という店舗はあまり打たないほうが良いでしょう。

    通常で設定Cは使わないでしょうし、引っかけで5・6を入れるとかもしないでしょう。
    私の店がCを入れた時は、プロにぶん回されて6000枚オーバーというのがありました。

    狙い目は1週間以内に設定Cと思しきデータがあるか、複数台入っているかなどで決まってくると思いますが、ホール側はこれほど尖った機種をあまり好みませんので、腕試し程度で打ってもらうのが良いかもしれません。

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    ゲーム性:2
    演出:4
    デザイン:2
    攻略性:2
    難易度:5
  9. まだまだ現役で撤去日まで頑張って稼働してもらいたい名機です。

    個人的にはいくら突っ込んだかわかりませんが、最高は7000枚オーバーだったと思います。

    初当たりペルセポネで350乗せという接触事故を起こし
    その後100GくらいでGODを引き

    GODステージで下段黄七で300G乗せやらしてたら残り800Gくらいを
    ずーっと阿部マリアが流れていて恥ずかしかったという思い出です。

    うちはまだ複数台設置してありますが、ほぼ1か2です。

    ハーデスを打つ人は確定役とジャッジメントがやりたいだけなので、設定は入れません。
    それでも今の機種の中では、超高射幸性機種なのでギャンブラーからは人気があります。
    ホントに確定役とジャッジメントのヒキでぶっ壊れる機種なので、
    設定6の出玉率116%なんて1でも余裕で超えてしまいます。

    私はいつもホールを回りながらお客さんのAT残りゲーム数をチェックするのですが、400以上で半切れ、700以上でブチ切れと決めております。
    ここまで事故ると大体5000枚オーバーなのでほぼ赤字になります。

    でもそんな機械があと半年でなくなると思うと寂しいですので、大事に使っていきたいと思います。

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    ゲーム性:4
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:2
    難易度:2
  10. 押忍!番長3リルム

    新基準機としては大ヒットという部類に入る機械だと思います。

    番長シリーズは今のところスベリなしで、演出の引継ぎもうまくできており、完成度は高いと感じます。

    低設定でも一撃が期待でき、稼働が良い月には月間で赤字になることも多くありました。
    これは全国でも似たような現象が起きており、自然と設定が入りづらくなったのかもしれません。

    番長3のゲーム性はとにかくベルを引け!といった所なのですが、引く回数やタイミングで出玉に大きく影響することから、ある意味設定不問で打てる機種なのだと思います。

    対決中のベルで勝利書き換えというシステムが自力感を与えてくれるため、
    「絶対外れる演出」が無いというのが最大の魅力だと思います。

    またART中も楽しめる要素がたくさんあり、轟大寺煽りのドキドキや対決が巌だった時の安心感など、語れるポイントは数多く存在します。

    まとまった出玉を獲得するには、ある程度強めのループストックを持ってくるか、BB当選がうまくできるといった展開に恵まれないと厳しいような印象です。

    コンスタントに上乗せをしていくだけでは、なかなか1000枚単位の獲得はできません。
    やはりベルを引けないとメダルが増えない上に展開が進まないので、ここのヒキがどれだけ尖っていたかが勝敗につながります。

    ちなみに先日推測設定5を打ちました。
    通常BBが2回来て、絶頂3回入りましたので、多分5かと思います。

    最終的に5000枚で終了でしたが、夜9時前に1000回転ハマりを喰らい大幅に出玉をロスしました。

    モードが悪い+対決がやれないとキツイですね。
    これが低設定だとさらにキツイわけなので
    設定を入れてない分客足が遠のくのは仕方ないってことですね。

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    ゲーム性:5
    演出:5
    デザイン:5
    攻略性:3
    難易度:3
  11. 絶望の始まりだった5.9号機の中では、優秀な稼働でスタートしたこともあり、急いで増台した記憶があります。

    ボーナスで必ずRTが付き、ビッグだとロングRTになることから、初代リングにかけろのようなゲーム性がウケたと思われます。

    低設定でも3000枚オーバーなど、甘さでいうとディスクアップと似たようなスランプになることが多かったような気がします。

    設定4を使うと結構暴れて5000枚出たりもしました。

    といってもボーナス自体は重いのでRT150ゲームも割と駆け抜けてしまいます。

    今はもう長時間の稼働も見込まれないので、バラエティであっても設定2程度で放置されている傾向でしょうか。

    演出的には、熱いやつはあまりガセることがなく、安心して打てますが当たらないときは当たらず、1000ゲームハマりも結構出るイメージです。

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    ゲーム性:3
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:2
    難易度:2
  12. マイフラワー30リルム

    北電子の6号機ということで登場する
    マイフラワーですが、

    マハロやマタドールで30パイはなかなか結果がでなかったですが、
    今回はAT機ということで、別路線から突っ込んできました。

    設定  初当  機械割
    1   1/220 98.1% 
    2 1/200 99.3%
    3 1/190 100.7%
    4 1/180 102.6%
    5 1/170 104.8%
    6 1/160 108.0%

    コイン持ちの良い沖ドキ!
    という感覚の方もおられるかと思いますが、
    「モード管理」ではなく
    「シナリオ管理」というのが今回のゲーム性のようです。
    初当たりから32G以内に2回目のボーナスを引くと、シナリオに突入するという流れです。

    複数のシナリオが用意されているようですが、
    選ばれるシナリオによって3回目以降の32G以内のボーナス当選期待度が違うというのがこのシステムの特長です。

    低設定でも良いシナリオが引ければ、連チャンの可能性があるということで、この辺は沖ドキとは似ているかもしれません。

    純増3枚で
    ビッグ=約180枚
    レグ=約60枚

    当店は1台導入予定。
    30パイは1ボックス構えてしまっているので、中途半端ですが25パイのどこかを手補給、手回収でやることになりそうです。

    良いか悪いかはいまさらさておき、
    どこか近隣に導入があれば、責任持って試し打ちしたいと思います笑

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    前評判:打ってみたい
  13. ゴーゴージャグラー2リルム

    ゴージャグ2は5台導入予定です。

    認定切れの古いジャグラーと差し替えになる予定ですが、ジャグラーはずっと販売方法というか台数が安定しないですね。

    ただ、ゴージャグそのものが稼働良かったので今回のも期待はしております。

    ゴージャグと言えば豆電球のやさしい光で、昔ながらのジャグラーが堪能できるところが良いと思います。

    「ガコッ」もないのである意味安心して打てるジャグラーかと思います。

    合算確率が他のジャグラーよりも甘いので、引き次第では低設定でもある程度出玉が出るイメージです。

    以前のゴージャグは設定2メインで使っていた記憶があります。

    今回は5号機最後のジャグラーとして、大事に使って行きたいと思います。

    稼働があればボーナス回数も割りと見栄えよくなりそうなので、3~4メインの営業になるのではと思います。

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    前評判:打ってみてもよい
  14. 黄門ちゃま 喝リルム

    個人的にはかなり打った機種です。

    最高で4000枚くらいしか出たことありませんが、今までフリーズは2回引きました。
    全部裏挑戦か裏バランスで行こうと心に決めたにも関わらず、
    3回くらい外すと胸の奥が締め付けられるような感覚に陥り、ネタやってる場合じゃないと、さんざん印籠を散らかした結果+180Gくらいで終わったような気がします。
    この台は印籠チャンス中が一番面白い機種なので、その時のドキドキ以外は退屈に陥ってしまう傾向です。

    AT中は白7揃いと紅炎モードでしばしドキドキしますが、基本的に印籠チャンス何にしようかな。
    のドキドキがピークの台です。

    自店では17000枚という記録を作ったお客さんがいましたが、超つまんなそうでした。
    残り1000ゲームくらいが増えたり減ったりで最終的に返り咲きでもう一回。
    うれしいというかやり直し感が強かったよいう贅沢なご意見でした。

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    ゲーム性:4
    演出:3
    デザイン:3
    攻略性:2
    難易度:2
  15. 押忍!サラリーマン番長リルム

    実績ですが、1度だけ20000枚出しました。
    絶頂2回
    スラッシュ4回
    最強チェリー3回

    多分ブルーレジェンドも入ったと思います。
    通常時の最強チェリーから青7引いて、そこからしばらく青が続きました。
    青頂のゲーム数が600くらいから全然減らなくて、万枚超えたあたりから箱にメダルを移す作業みたいになってました。

    鏡でやってたのですが、ずーっとダレダレダレダ流れてて、残りゲーム数0になったと思ったら裏乗せで400ありました(**)

    結果9時過ぎに取りきったのですが、贅沢な話バグりすぎて後半はダルすぎでした。。。

    こんな展開もう一生ないんですねー
    6号機の万枚もまだ未確認です。

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    ゲーム性:5
    演出:5
    デザイン:5
    攻略性:3
    難易度:2
  16. ようやくリゼロ導入しました。

    初日設定3で全く出ず、翌日設定4で最高で5000枚オーバーと、荒いからこそ夢があるというのが人気の理由ですね。
    しかもそれが短時間でできるというのが稼働貢献に繋がってるみたいです。

    ゲーム性のイメージは聖闘士星矢ですが、
    AT中の目押しが若干面倒という意見もありました。
    ただ、消化ゲーム数が短いので、長期的に見て欲を言えば気になるレベルかと。

    演出も番長や鏡を彷彿とさせるものから、斬新なボタン演出もあり、結構楽しめると思いましたので、高めの評価をつけました。

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    ゲーム性:4
    演出:5
    デザイン:3
    攻略性:3
    難易度:2
  17. ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐リルム

    荒い中でも甘い機種という分類ですが
    良---くデータなり、店の傾向を見て立ち回らないと、日常では勝てない機種だと思います。

    確定役からの爆発も楽しみですが、主に立ち回られるのが天井狙いでしょう。

    ひと昔前の店舗で、10台ある凱旋で設定1と2しか使っていなかったのに月間で大赤字といったことがありました。

    今回からPGGがRBとしてカウントされるようになったため、試しに月間のRB確率をデータで見たところ、約1/10,000・・・

    よほど天井の80%を引かれたか、SGGからの爆発があったのだと思います。

    中途半端に金を突っ込むと3~4万の負けは秒で叩き出すのですが、長期的に稼働させると、Vモンキーからの5000枚オーバーでやっぱり赤字になるという運用が難しい機種です。

    毎日リセットをして、稼働を狙うのもありですが、当店は少台数ですので大人しく貯金箱として撤去までの時間を過ごしもらおうと思います。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:4
    攻略性:2
    難易度:4
  18. モンスターハンター月下雷鳴リルム

    今まだ少台数ではあれど、現役稼働する優秀台です。

    もしかしらたAT機の中で一番勝ちやすい機種かもしれないといううくらい低設定でも夢のある機械です。

    とにかく1回当てればワンチャンあるというのが本機の性能で、「やらせ」とはいわれつつも自力感のある小役の奪取によるRPG的なAT中の性質は、他の機械にはないドキドキがあると思います。

    さて、当店ではある程度撤去もされ、認定機で2台稼働している状況ではありますが、常に設定1の状態です。
    前日G数を見てリセットするかどうかという違いはあれど、ほとんど設定1のまま撤去までの時間を過ごしているような感じです。
    ホントに優秀な機械なので、設定も使っていければを思うのですが、
    もはや設定不問のジャジャ馬野郎なので、設定1じゃないと割に合わないケースが出てきてしまいます。
    なおかつ高設定がわかりづらく、もともとユーザーはAT中のゲーム性を楽しみに来ていますので、自ずとベース設定は下がってしまいます。

    敵の残りHPわずかのところでの鬼人薬×2にムカついた人も多かったことでしょう。
    逆にイケるかどうかのところで、まさかの毒が活躍するケースもあったりと
    とにかくAT中の面白さも、稼働貢献理由の一つだと思います。

    あとは何気にサウンドとフラッシュがリールや演出とうまくリンクしていて、この後何かあるかもしれないという期待感をあおるのが上手いと思います。
    今は長時間遊技しながら設定判別する人もいなくなったので、好きな人に面白さを味わってもらいたいと思います。

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    ゲーム性:5
    演出:4
    デザイン:4
    攻略性:4
    難易度:1
  19. ドンちゃん2リルム

    6号機のAプロジェクトということで、来月導入予定ですが、
    当店は1台のみです。

    ネームバリューのある機械なので少々さみしい台数ですが、
    5号機がまだある以上仕方ないでしょう。

    合算確率とフル攻略出率

    設定1 1/169 99.2%
    設定2 1/158 101.5%
    設定5 1/148 105.0%
    設定6 1/136 108.1%

    獲得枚数
    BB:222枚(技術介入あり)

    千円ゲーム数
    44~48G

    ということで、
    ついにこのビッグの枚数が来てしまったかという感じですが、
    合算確率とコイン持ちを見ると遊びやすいハナビといったところですかね。

    ちなみに
    ドンビッグと赤7は別フラグで
    レギュラーは2種類が同一フラグということなので、これもハナビと同じです。

    6号機のATと違って、設定1の方が爆発するということはないと思いますが、通常時の取りこぼしがなければ、
    1でも甘く推移することはあると思います。
    個人的には打ちたいので、感想はまたレビューしたいと思います。

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    前評判:必ず打ちたい
  20. 熊酒場2丁目店リルム

    設定6で119.9%(いいくまがくる)
    ということらしいのですが、

    メーカーからも6はマジで万枚いくので入れないで下さい!という注意を受けたこの台ですが、
    高設定が使われなさすぎてお店からは去ってしまいました。

    当店では設定4と6を1回づつだけ使いましたのでその結果ですが(それ以外はずーっと1)

    設定4では8000枚出ました。
    合算1/100でBRも1:1
    常連さんからは6入れるなら教えてよ!
    と言われましたが、4でした。

    終始 熊女将が「いらっしゃ~い」
    と言っていたらしく、隣のジャグラーの常連さんから「どんだけ飲み行ってんだ!」
    というクレームもありました。

    イベント日にウケ狙いで6を忍ばせてみたのですが、合算1/120 差枚で4000枚くらいだったと思います。
    お客さんは2、3人入れ替わり、
    まさか6はないだろといった感じでぶん回しはありませんでした。

    実際ハイスペック機に6を入れるとこんな感じになりますね。
    スペックが高すぎるのも良し悪しがあります。

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    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:4
    攻略性:5
    難易度:2