ミリオンゴッド‐神々の系譜‐ZEUS ver.
| 現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
|---|---|
| 歴代機種ランク | 85位 |
| 機種評価 | 76点 |
|---|---|
| 勝ちやすさ | 75点 |
| 難易度 | 初級者向け |
| 導入日 | 2013年1月28日 |
|---|---|
| メーカー | エレコ |
| 仕様 | ART |
基本情報
| AT純増 | 2.2枚 |
|---|---|
| メダル50枚あたりの回転数 | 24G |
| ゲーム数天井 | 1400G |
| 天井恩恵 | ART確定 |
大当り確率・機械割
| 設定 | ART初当り | 出玉率 |
|---|---|---|
| 1 | 1/439 | 97.6% |
| 2 | 1/394 | 99.5% |
| 3 | 1/396 | 103.0% |
| 4 | 1/314 | 107.2% |
| 5 | 1/337 | 110.9% |
| 6 | 1/254 | 116.6% |
































1ゲームあたりの純増は2.2枚と前作よりも少なくなっており、また純増詐欺ともよく言われていたこともあって、あまり評判の方はよくありませんでした。
しかし万枚率はGODシリーズでも屈指の高さで、前作はおろかハーデスや凱旋よりも高いと言われています。
その大きな理由として、ZEUSでは天国モードでARTに当たった場合、ART終了後も天国モードからスタートとなるので、自力で大きな連チャンを掴み取ることができるからです。
ARTの方はセット数上乗せとゲーム数上乗せの両方を採用しており、上乗せしたゲーム数のパーセンテージに応じてセット数の上乗せ抽選を行うというものです。
もし30ゲーム上乗せした場合は30%の確率でセット数を上乗せし、当然ながら100ゲーム上乗せすればセット数上乗せも確定します。
今作は黄7が9枚役となっているので、その分黄7連もしやすくなっています。
黄7が5連すれば10ゲーム以上上乗せし、その後も黄7を引くたびに10ゲーム以上を上乗せしていくので、引き次第では1セットで大量上乗せをすることも可能です。
ゲーム性自体は前作と同じぐらい好きではありますが、演出バランスが系譜に比べるとやや悪いのがマイナスポイントです。