戦国BASARA2
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 10位 |
機種評価 | 100点 |
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勝ちやすさ | 50点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2011年2月21日 |
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メーカー | エンターライズ |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 1.5枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 28.3G |
ゲーム数天井 | 1059G |
天井恩恵 | ART確定 |
SBIG獲得枚数 | 312枚 |
BIG獲得枚数 | 204枚 |
REG獲得枚数 | 60枚 |
大当り確率・機械割
設定 | BIG | BIG | ボーナス合成 |
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1 | 1/407 | 1/655 | 1/251 |
2 | 1/407 | 1/630 | 1/247 |
3 | 1/387 | 1/606 | 1/236 |
4 | 1/378 | 1/585 | 1/229 |
5 | 1/366 | 1/565 | 1/222 |
6 | 1/354 | 1/504 | 1/208 |
設定 | ART初当り | 出玉率 |
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1 | 1/435 | 97.8% |
2 | 1/372 | 99.3% |
3 | 1/414 | 100.8% |
4 | 1/314 | 105.0% |
5 | 1/330 | 110.8% |
6 | 1/259 | 116.3% |
ゲーム性、演出、BGM、サウンド、出目、前兆、熱さ、脳汁感など、あらゆる面において5号機最高クラスの台です。
まずゲーム性ですが、通常時は主に強チェリーでART抽選を行っていますが、その際に大事な役割となるのがバサラ目です。
弱バサラ目は2ゲーム、強バサラ目は5ゲーム間チェリーが出現し、強チェリーの出現率は約10分の1となります。
また、ART中は強チェリーの出現率が約1.5分の1まで跳ね上がるので、ゲーム数上乗せに関しても大きな鍵を握ります。
ARTはゲーム数上乗せタイプとなっており、伊達政宗、真田幸村、前田慶次の3人の武将の中から選ぶことができます。
伊達は大きいゲーム数は乗りにくいですが上乗せ確率が高い安定タイプで、慶次は上乗せはしづらいですが大きいゲーム数が乗りやすい爆裂タイプで、幸村はその中間のバランスタイプとなっています。
さらに、ARTは夕方と夜の2種類が存在し、夜だと上乗せ性能が高くなります。
特に夜ARTで慶次を選んだ場合、10回に1回は万枚が出るとも言われています。
演出に関しても本当に素晴らしく、戦極ドライブやバーニングや連撃チャンスや次回予告など、熱くなれる場面が盛りだくさんです。
そして何よりも、夜ARTに入った瞬間に下パネルが消灯するのが最高に興奮します。
BGMやサウンドに関しては、特にチェリーが中段に止まった時や、ゲーム数を上乗せした時の音が大好きです。
夜ARTに突入した際に、BLADE CHORDの曲が流れるのも堪りません。
そして、出目に関してもこの機種だからこそ楽しめるポイントがあります。
エンターライズの台と言えば、ボーナス後やART後1ゲーム目が熱いことで有名ですが、この機種に関してもボーナス後1ゲーム目が非常に熱いです。
ボーナス後1ゲーム目にレア役を引けばART確定、さらにボーナスの1ゲーム連でART3セット以上が確定します。
ボーナス終了後の1ゲーム目でスイカまで滑ってきたら鬼アツですし、強スイカだった場合にはボーナスの1ゲーム連にも期待できます。
さらにさらに、この機種には大きなサプライズもあります。
ボーナス後1ゲーム目にリプレイが揃って残念だと思ったら、なぜかカウントダウン演出が始まり、そのまま連続演出に発展し勝利してボーナス確定。ボーナスが終わるとそのままARTに突入して、3セットや5セットまで続くという超展開。
実は、ボーナス1ゲーム目のリプレイで同時当選していて、ボーナスの1ゲーム連による恩恵を受けていたというサプライズだったわけです。
このように、この機種はゲーム性だけに限らずあらゆる部分で魅力的な要素が詰まっているので、5号機史上最高の名機だと今でも思っています。