花の慶次~これより我ら修羅に入る~
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 393位 |
機種評価 | 39点 |
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勝ちやすさ | 25点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2013年11月5日 |
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メーカー | ニューギン |
仕様 | AT |
基本情報
AT純増 | 2.8枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 32G |
ゲーム数天井 | 1400G |
天井恩恵 | AT(修羅100G)確定 |
大当り確率・機械割
設定 | AT初当り | 出玉率 |
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1 | 1/298 | 97.0% |
2 | 1/282 | 99.0% |
3 | 1/269 | 101.0% |
4 | 1/252 | 104.0% |
5 | 1/238 | 107.0% |
6 | 1/205 | 112.0% |
ATは鉄拳3rdに似たようなゲーム性で、AT中は高確率で擬似ボーナスの抽選を行っており、いかにボーナスをたくさん引けるかが重要となります。
ATは戦鬼or修羅の2種類があり、戦鬼は約19分の1、修羅は約10分の1の確率でボーナスの抽選をしているので、当然ながら修羅の方がより多くのボーナスに期待できます。
擬似ボーナスである「大攻城戦ボーナス」は、1セット34ゲームとなっており、最大で7セットまで継続する可能性があります。
ボーナス中はレア役で戦鬼or修羅のゲーム数上乗せの抽選を行っている他に、傾奇玉の獲得抽選も行っています。
傾奇玉はボタンプッシュごとに抽選を行っており、玉を割ることができれば戦鬼or修羅のゲーム数を上乗せします。
また、ボーナス中に赤7が揃えばボーナスのストックが上乗せされ、さらに天武の極に突入する可能性があります。
天武の極は80%ループの0G連上乗せとなっており、青7が揃えば戦鬼、赤7が揃えば修羅、BARが揃えた戦鬼と修羅の両方のゲーム数を上乗せします。
このように、AT自体はそれなりに面白く、安定してボーナスを引ければ1000枚ぐらいはサクッと出てくれるのですが、一方で通常時が結構イライラしやすいゲーム性となっています。
保留玉システムが上手く噛み合わないことも多く、CZである傾奇ブレイクはなかなかの無理ゲーで、演出バランスは前作と同様に相変わらず悪いです。
天井も1400ゲームと深く、恩恵として修羅100ゲームが確定しますが、そもそも天井に到達する可能性も低いです。
総合的な評価としては、中の下ぐらいの評価でしょうか。