北斗の拳 新伝説創造
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 227位 |
機種評価 | 60点 |
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勝ちやすさ | 63点 |
難易度 | 上級者向け |
導入日 | 2017年9月4日 |
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メーカー | サミー |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 約1.9枚/G |
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メダル50枚あたりの回転数 | 約43G |
ゲーム数天井 | 710G+α |
ゲーム数天井恩恵 | 宿命の刻に当選 |
スルー天井 | 宿命の刻6スルー |
スルー天井恩恵 | 次回(7回目)勝利確定 |
大当り確率・機械割
設定 | 宿命の刻初当り | 出玉率 |
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1 | 1/224.3 | 97.8% |
2 | 1/220.8 | 98.9% |
3 | 1/213.3 | 100.9% |
4 | 1/191.8 | 105.2% |
5 | 1/180.1 | 108.7% |
6 | 1/157.6 | 115.1% |
駆け込み5.5号機として2017年9月に登場した、恐らく5号機最後の北斗です。
期待はされていたと思いますが「新通路創造」と言われるほど不人気でしたね(そんなに良い台とも思いませんが、僕はそこまで嫌いではない)
不人気の原因は色々あるでしょうが、一番の原因は、今までの北斗史上最低とも思える出玉性能の低さでしょう。
システムは、今までの北斗とは全く違い「北斗の拳・絆バージョン」とも言えるもので、まずは中段チェリー等で宿命の刻を当て、レア役や押し順ベル間のハマりによってオーラの色を上げていき、本ARTの激闘乱舞を目指すというゲーム性となっています。
この台は北斗ではありますが、絆と同じくストックで伸ばすタイプです。継続率に頼ると基本すぐ終わります。そこも北斗らしくないですね。
先にも少し書きましたが、本ARTの激闘乱舞の性能はかなり低いです。今までの北斗シリーズには敵わないとしても、同じ5.5号機の番長3などと比べてもかなり低性能でしょう。番長3は番長ボーナスを引くチャンスが結構ありますが、この台は基本的に30ゲームしか付きません。
一応ゲーム数上乗せのEX乱舞がありますが、そんなに何度も来るものではありません。
もちろん良い点もあります(MB中段チェリーが出やすくなったことにより、初当たり確率アップ・前兆が16ゲームに短縮・通常からの転落なし等)
ただ、そういういい所があっても、宿命の突破し辛さと激闘乱舞の性能が釣り合っていなかったため、こんなに不人気だったんでしょうね。
狙い所はちゃんとあり、リセット時は宿命の刻の天井が200ゲーム短縮・スルー天井が2回短縮と恩恵があります。スルー回数狙いもできます。
音楽は良いと思います(特に市都)
ただ、筐体のデザインはダサいですね。昔マジカル頭脳パワーの視聴者プレゼントであった銀盤パズルに似てるため、個人的にはマジカル筐体と呼んでます(笑)
未だに収支はマイナスですが
狙い所もあるのでちょくちょく打っています
それほど投資額は行かないにも関わらず
ART単発を喰らうと厳しいと感じるのが快感で割と好きです