マジカルハロウィン3
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 208位 |
機種評価 | 62点 |
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勝ちやすさ | 75点 |
難易度 | 上級者向け |
導入日 | 2011年9月20日 |
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メーカー | KPE |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 1.2枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 33G |
ゲーム数天井 | 1280G |
天井恩恵 | スーパーカボチャンス確定 |
BIG獲得枚数 | 203枚 |
REG獲得枚数 | 64枚 |
大当り確率・機械割
設定 | BIG | REG | ボーナス合成 | 出玉率 |
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1 | 1/350 | 1/397 | 1/186 | 96.9% |
2 | 1/348 | 1/392 | 1/184 | 98.8% |
3 | 1/346 | 1/378 | 1/181 | 101.3% |
4 | 1/344 | 1/374 | 1/179 | 104.4% |
5 | 1/339 | 1/354 | 1/173 | 109.2% |
6 | 1/332 | 1/332 | 1/166 | 113.8% |
ハイスペの初代マジハロ、スマッシュヒットのマジハロ2の受けて
発表されたマジハロ第3(Rもいれると4)作で御座います。
スペックはと言われると・・・
この時期はRT機・ART機は既に劣化が始まっておりました。
とはいえ昨今の台よりかは全然遊びやすく、大量出玉も狙える設計です。
これは、今までになかった上乗せ特化の概念(うんちゃらRUSHw)の設計に
に割りを持っていかれた為だと思われます。
近隣店舗はどこも5台以上、かなりの台数を導入しておりました。
個人的にはマジハロ2は食える機種のひとつではありましたが、
スロットの完成度としては ツインエンジェル2>>>>マジハロ2 でしたので、
全く思い入れもなかったのですが・・・
同時期に出たツインエンジェル3の個人的な失望感から
導入台数が多く、稼働がついていたマジハロ3を触る機会が増え、
後述しますが長期的に自分のメインマシンとして格上げになりました。
[ゲーム性・演出]
おなじみ伝統のA+ARTで、基本的にはゲーム性は2と大差ないですのですが、
3は通常時からARTカボチャンスに突入する仕掛けがある事、
ARTは復帰型になった事、引き戻し(ブーモリチェイス)の存在、上乗せ特化の各種カボラッシュが追加。
あとはコインの払い戻しが減り、若干2よりベースが落ちてる印象。
演出は好みの頻度に合わせて2タイプ(昼アリス・夜ローズ)選択可能。
まあこの時期のKPEの演出バランスは可もなく不可もなくです。
そこまで拘って作ってあるとも思いません。
[デザイン]
今の装飾過多の時代とは違い至ってシンプルです。
おっ!?という工夫があるわけでもありませんw
[攻略性]
ハイエナに関しては天井狙いは可能。
1280Gでスーパーカボチャンス(無限ART)発動ですが
当時の稼働状況は良く、マトモに狙ったことはないです。
旬が過ぎ、寂れた低貸し店の宵々々々越しで当たった事はあります。
また、KPEあるあるの高設定でも勝率が良いとは言えないマシンですが・・・
低設定は判りやすいくらい出ない・時代背景(イベント禁止直後)の台なので
客付きを保つために1シマ形成している台には高設定台が存在してました。
とにかく高設定探して打つしか無いスペックです。
当時とにかく一番意識していたのは
・通常からカボチャンス(突カボ)に設定差大(強チェ・強3枚)
・ボーナス中のまじかり方に設定差大
流石に古過ぎて記憶が曖昧ですが、ざっと言うと
とっかかりはBIGを3回引いてマジかるか、その間に突カボ引くか?を基準に打っていたと思います。
もちろん小役等も数えてましたね、今のズボラな自分では信じられないw
あとはシマ中の他の人の台の様子を神経尖らせてしれっとチェック。
これエウレカの頃もやってたな・・・
で、高設定でもエスパーレベルが高く無いと事故れません。
自己記録はカボラッシュの14ストック、最高差枚は約8000枚、推定設定5。
キンカボラッシュ・スーカボラッシュは引いてますが即落ちで活かしたこと無し・・・
当時V字グラフが多かった印象。
高設定を確信してから初めて勝負になる台でしたが、
ツインエンジェル3の10倍はマトモに出ますし出せてました。
判別は結構難しい部類でした、見切りが早いタイプだったんで
結構高設定捨ててカマ掘られてますw