マジカルハロウィン6

マジカルハロウィン6
現役稼働機種ランク 現在稼働しておりません
歴代機種ランク129位
機種評価72点
勝ちやすさ75点
難易度中級者向け
導入日2018年5月21日
メーカーKPE
仕様ART
基本情報
ART純増 約1.0枚/G
メダル50枚あたりの回転数 32.8G
天井 非搭載
赤7同色BIG獲得枚数 約256枚
異色BIG獲得枚数 約176枚
REG獲得枚数 約64枚
鬼ボーナス獲得枚数 約136枚
大当り確率・機械割
設定 ボーナス合成 ART初当り 出玉率
1 1/177.1 1/364.7 97.7%
2 1/173.4 1/363.5 98.9%
3 1/169.8 1/362.3 100.5%
4 1/163.0 1/360.1 104.2%
5 1/159.8 1/359.1 107.8%
6 1/156.0 1/357.6 110.2%
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1位1
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ゲーム性(遊技全般におけるシステム) 悪い 良い
演出(液晶や出目演出・BGMやサウンド) 悪い 良い
デザイン(筐体やパネルデザイン) 悪い 良い
攻略性(勝てる要素はあるか?) 低い 高い
難易度(遊技性の難しさ) 低い 高い

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新着コメント (全9件)

全ての投稿 機種評価
  1. まさかこれほどハマることになろうとは…という感じです
    5が好きすぎてなんだこれは!と後継機として認めようとしてませんでしたが打てば打つほど深みがあります
    そして上限があることを逆手に取った爆発的な上乗せ性能w
    最初はもったいない!とイラッとポイントでしたが慣れてくるとというか爆発契機が沢山あり完走ルートが非常ににたくさんあるので楽しめます

    ゲーム性:5
    演出:4
    デザイン:3
    攻略性:4
    難易度:3
  2. 歴代のマジハロを打ち込んできた自分にとって、
    最も初打ちの落胆が激しかった台で、引退さえ考えさせられた悩ましいナンバリングです。

    前作のマジハロ5はスロットのA+ARTの一つの完成形ともいえる出来栄えの台だっただけに、
    前作越えは無茶がある・・・ってもんです。

    作画、演出バランスなんかは、2〜3の時代に逆戻りしてしまいましたw
    そこそこアツそうで割と拍子抜けする展開だったり、ハイワロ多かったり。
    作画の崩れが全体的に目立つのですが、妙に気合の入ったカットもあったりします。
    私は慣れたというか、今回コミカル要素強いので言うほど気にしてません。

    筐体はマジハロ5の流用ですが謎のキツネ(いちびちゃん)が鎮座してたり珍妙な感じはぬぐえませんw
    こっちもやはり5で完成されていたので・・・。
    肝心の世界観は、3~5で築いた重厚なダークファンタジーを一転させて
    学園モノの要素や和を取り入れ、番外編的な形態を取っています。

    う〜んはっきり言って、最初は”ナシ”でしたね・・・。
    今は?もうアリアリですよ。この世界観がとても楽しいし尊い。

    さて、私は初打ちであっさり完走してしまい、5.9号機とスロットの未来に1度絶望しました。
    戦コレ3は同じ5.9号機でもああいう仕様(完走を目指すシナリオ)でしたから受け入れられたんですが。

    ところがですよ・・・
    マジハロ5打ち込んでる方ならわかると思いますが、
    前作は設定4を打って2000枚浮けば御の字・・・
    マジハロ5で5000枚以上出したらマハ神みたいなスペックだったんですよ。

    このマジハロ6ね・・・設定不問で2000枚の波が出ます。
    初打ちのあっさり完走は奇跡ではなく、”あっさり完走し易い仕様だった”という事です。

    有利区間制限がついた事によって、
    大事故が起こらない代わりに小事故が起こりやすい設計に落とし込んであるんです。
    加えて、設定差が赤7出現率以外ほぼ無いんです。

    赤7→ART突入優遇、他小役確率による微差はありますが
    ART突入に大きさな差があるわけでもなし。
    ボナ後の6択エスパーも健在、ART突入後のストック切れ時は3択となり継続率アップ。
    そしてARTのシステムの中にこれでもかと事故契機がたくさんあります。
    この事故のうち3要素ぐらいを満たせば完走コースに乗れます。
    しかも赤7(250枚)の引きが良いとスコッと2000枚でます。

    これ・・・ちゃんと意識して作り込んでありますからね。
    5と同様、限られた条件の中で最善を目指した制作チームの愛を感じますよ。
    あれだけ愛していたマジハロ5から、
    侮蔑していたマジハロ6に鞍替えする事になるとは思いもよりませんでした。

    ぶっちゃげ、オカルティックな立ち回りで3稼働に1回は完走してます。
    これは環境の良さ(推定設定2以上を触っている)とエスパー&相性の良さってのもありますが。
    21時から吹き出しても心配しなくて良いし、サクッと出してサクッと帰れる。
    なんか台の機嫌悪そうやな(笑)と感じたらサクッとやめれる。

    今の自分のスロットとの付き合い方に非常にマッチしているわけです。
    そんなわけで個人的には5.9号機の最高傑作だと考えています。

    しかしながら、このスペックの素性の良さに気づくのが遅過ぎたし、
    9割の客、マジハロファンが気づかない・理解しないまま離れていきました。
    だいぶ撤去も進んでいる感じがします・・・大衆に馴染みやすい台では無いことは理解してますが寂しいですね。
    マイホールからマジハロ6が撤去されたら、
    多分稼働がガチ目の期待値稼働に戻り、稼働頻度が落ちる気がしますw

    攻略性・難易度ですが・・・
    遠征先でも打ってましたが2以上(多分2ですが)頻出します。
    REGの示唆は思ってたより出やすいし、赤7頻度で高低は判別できます。
    高設定に触れる機会は少ないでしょうが、2ベースの稼働が多く、
    2でも中波のレンジで荒れるんでやや甘、
    設定判別の難易度もやや低いと私は評価します。

    1 返信
    ゲーム性:4
    演出:3
    デザイン:2
    攻略性:4
    難易度:2