ミリオンヴィーナス
| 現役稼働機種ランク | 63位 |
|---|---|
| 歴代機種ランク | 167位 |
| 前評判 | 69点 |
|---|---|
| 機種評価 | 49点 |
| 勝ちやすさ | 38点 |
| 難易度 | 初級者向け |
| 導入日 | 1970年1月1日 |
|---|---|
| メーカー | コナミアミューズメント |
| 仕様 | 1種2種混合機 |
| 実質大当り確率（図柄大当り） |
設定1：1/97.7（1/319.7） 設定4：1/89.6（1/246.4） 設定6：1/80.4（1/187.2） |
|---|---|
| 特図1小当り確率 | 約1/9 |
| 特図2小当り確率 | 約1/1 |
| 小当り図柄割合 |
STEP1 レッドルーレット図柄：77％ STEP2 ゴールドルーレット図柄：20％ STEP3 ファイナルルーレット図柄：3％ |
| 物理抽選突破率 |
STEP1：1/4でSTEP2へ STEP2：1/4でSTEP3へ STEP3：1/2で大当り |
| 継続率 | 約50％ |
| 賞球 | 4＆11/10C |
特色
盤面の大部分を占める「超大型ルーレット」と「パチンコ玉による物理抽選」を搭載！
物理抽選の突入率は約1/9
3連巨大ルーレットではガチ抽選が！
連チャンも1発の玉による物理抽選で決まる！？
設定+ガチンコ物理抽選の両立が！
シンプルなゲーム性に関しては一度下記ゲームフローに目を通して下さい。
もう少し噛み砕いて説明すると・・・
- まずは1/9の小当りに当選することで、物理抽選へチャレンジする権利を得ることができます。
- その1/9の小当りの内訳は、「77％がSTEP1からスタート、20％がSTEP2からスタート、3％がSTEP3からスタート」の役モノ抽選。つまり大半はレッドルーレットから。たまにゴールドルーレットからでチョイ熱、33回に1回はファイナルルーレットからなので激アツ！
- レッドルーレット、ゴールドルーレットの突破率はそれぞれ1/4。ファイナルルーレットに関しては「BIG」「SMALL」「ハズレ」「ハズレ」の2/4なので実質1/2で当たり
- 「BIG」なら880発、「SMALL」なら330個の大当り。終了後は約99％の確率で1G連チャン抽選に突入。（連チャン期待度はどちらも変わらず50％）
- 1G連チャンスは必ずSTEP3から始まる＝連チャン期待度は50％。このタイミングでも直撃大当りの抽選は行われていて、それが突入率約99％の理由。（極々稀にハズレもあるが0.2％～0.003％なので引いたら泣いてもヨシ）
- 以下、繰り返し
直撃に関しては99％の割合を占めるアタックチャンスとして220発大当りが発生。
消化後は50％の確率で1G連チャンスに突入。
ヘソは一般的なパチンコと同じような位置にあるので、もちろん調整次第ですが一般的なパチンコと同じくらい回るのではないでしょうか。
天下一閃や天龍のようなここ数年の一発台とはまずその辺が異なります。
直撃はあくまでもオマケ的位置付けではありますが、ヘソの回り次第では設定差の恩恵を受けられる場面も多くなるのでは。
小当りの振分に関してはさすがにアナログではなくデジタル抽選でしょう。
ティザームービーでは、ファイナルルーレットの手前にクルーンのようなものが確認できます。
レッドルーレット＆ゴールドルーレット内での玉の動きに関しては現状ではまだ判断が付けれません。
ただ、ファイナルルーレットの動き方が比較的ゆっくりで各マスが均等に配置されているので、場合によっては「このタイミングだとファイナルまで行っても絶対に当たらない！」という場面がないか少し心配になります。
ドツキなどの対策に関しても、これまでに役モノ機を作っている印象が無いコナミアミューズメントの開発ということで若干気になります。
ただ派手な見た目とは対照的に、一回の大当りで獲得可能な平均出玉は1000発前後です。
位置付け的には一発台というよりも羽根物寄りなゲーム性を楽しむ台になるでしょう。
| 特図1 | |||
|---|---|---|---|
| ラウンド | 時短 | 払出 | 振分 |
| 10R（直撃大当り） | 1回 | 1100個 | 1% |
| 2R（アタックチャンス） | 1回 | 220個 | 49.5% |
| 2R（アタックチャンス） | 0回 | 220個 | 49.5% |
| 特図2 | |||
|---|---|---|---|
| ラウンド | 時短 | 払出 | 振分 |
| 10R（直撃大当り） | 1回 | 1100個 | 100% |
| 小当り（物理抽選）経由大当り | |||
|---|---|---|---|
| ラウンド | 時短 | 払出 | 振分 |
| 8R（BIG大当り） | 1回 | 880個 | 50% |
| 3R（SMALL大当り） | 1回 | 330個 | 50% |
物理抽選の流れ
1.ヘソ入賞
2.ファーストルーレット：STEP1～STEP3（3-a～3-cのどれか）に振分
3-a.STEP1：REDルーレット → クリアでGOLDルーレットへ
3-b.STEP2：GOLDルーレット → クリアでFINALルーレットへ
3-c.STEP3：FINALルーレット → クリアで大当り！
4.大当り後は約99％でSTEP3のFINALルーレットから！
ファーストルーレットでの直撃大当りも存在！？
1100個の直撃大当りなら終了後は約99％でSTEP3から。
220個のアタックチャンスなら終了後は約50％でSTEP3から。
予告演出
調査中
リーチ演出
ルーレットの動きが大きくなるほど大チャンス！！
連続滑りリーチ
ボタンリーチ
逆変動リーチ
ビッグ3リーチ
スリップストップリーチ
ロングストップリーチ
デラックスボタンリーチ
その他の演出
調査中
ボーダーライン
調査中
技術介入
調査中
PV
実戦動画
調査中
正直、小当たりさえしてくれれば、あとは物理的確率を見守るだけです。デジパチより当たりかどうかを直接見られるドキドキ感、ハラハラ感が楽しいです。
ファイナルルーレット入賞後は、二分の一を引けるかどうかが鍵ですね。低投資からでも十分楽しめるので、個人的にはオススメですね。
勝ちたいかたは、よく回る台なら勝てると思いますよ。
保留の色がある時点で
全てにおいて出来レース
ガチ抽選なら保留の色変化なんか
必要ないと思います。
好きな人は好き。
ガチ抽選好きなら打って損はないかと。
ただ一撃の出玉があるスペックではないので、ハネモノに毛が生えたくらいのまったり遊びのつもりで、、、
2段目4分の1ではないのでは？
3日トータルで355分の52
イレギュラーがないと入らない様に見えた
先に投稿された方がと良く似た意見となりますが、
取りあえず、見た目と変則なスペックで、一度は打ってみたいですね。
心配なのは、ドツキ等々のろくでもないネタが出ないように。。。
この見た目で、ガチ抽選なら、必ず打つだろうな！
とりあえず変な見た目の台は一度は打ってみたくなる。
第一関門の小当りが1/9、役モノ抽選も1/4→1/4→1/2なら簡単にヤレそうな気がしなくもないのは良い。
よっぽどヘソを閉められない限りはマッタリ打てそうなスペックなのも好感。
でも導入少なそうだから打つ機会があるのかｗ
現在は市場での地位も確立されつつあるアナログ機。数年前に登場した『ロトパチ』を思いだしますが、あれはルーレットが出来レースでしたね。変則スペックとワンチャン座りやすい確率は非常にそそられます。。一定のニーズは間違いなくあるでしょう。懸念を挙げるとすればルーレット中のドツきがどれだけ影響するのか