熊酒場2丁目店
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 154位 |
機種評価 | 69点 |
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勝ちやすさ | 75点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2017年7月3日 |
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メーカー | ネット |
仕様 | Aタイプ |
基本情報
メダル50枚あたりの回転数 | 約33G |
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天井 | 非搭載 |
BIG獲得枚数 | 311枚 |
REG獲得枚数 | 103枚 |
大当り確率・機械割
設定 | BIG | REG | 合算 | 出玉率 |
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1 | 1/264 | 1/392 | 1/158 | 97.0% |
2 | 98.5% | |||
3 | 1/258 | 1/330 | 1/145 | 100.0% |
4 | 1/250 | 1/263 | 1/128 | 105.0% |
5 | 1/235 | 1/235 | 1/118 | 110.0% |
6 | 1/202 | 1/202 | 1/101 | 119.9% |
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1位 | 0 |
設定6で119.9%(いいくまがくる)
ということらしいのですが、
メーカーからも6はマジで万枚いくので入れないで下さい!という注意を受けたこの台ですが、
高設定が使われなさすぎてお店からは去ってしまいました。
当店では設定4と6を1回づつだけ使いましたのでその結果ですが(それ以外はずーっと1)
設定4では8000枚出ました。
合算1/100でBRも1:1
常連さんからは6入れるなら教えてよ!
と言われましたが、4でした。
終始 熊女将が「いらっしゃ~い」
と言っていたらしく、隣のジャグラーの常連さんから「どんだけ飲み行ってんだ!」
というクレームもありました。
イベント日にウケ狙いで6を忍ばせてみたのですが、合算1/120 差枚で4000枚くらいだったと思います。
お客さんは2、3人入れ替わり、
まさか6はないだろといった感じでぶん回しはありませんでした。
実際ハイスペック機に6を入れるとこんな感じになりますね。
スペックが高すぎるのも良し悪しがあります。
ゲーム性は、ボーナス成立後RTに入って、小役ハズレ時(リプレイ不成立時かも?)で完全告知するというもので、リプレイが連続すると熱くなれます。
液晶画面はありますが、ボーナス告知とボーナス中の演出(カラオケ画面)時以外はシャッターが閉じています。シャッターが開けばボーナス確定です。
通常時は、シャッターが開こうとするガタガタ演出のみですが、演出頻度が三段階選べます。一番演出頻度が少ない控え目モードでもガセ演出がそれなりに来ますが、演出成功イコールボーナスですので熱いです、プラス評価します。
演出面は、ビッグボーナス時の最初に大木凡人さんが出てくるのがオッサン的にはかなりツボです。低設定を否定する演出もあり、実用性も高い演出となっています、最高評価したいと思います。
デザインは、B級感が満載で決して洗練されてはいませんが、標準評価位はしてもよいかと思います。
攻略性は、小役確率、バー確率とかなり差がつけられている事に加えて、ボーナス中の演出による示唆も良くできています。本来はかなり高いのだと思いますが、悲しいかな導入が少なすぎでそもそもの設定が望めませんので、標準評価までかと思います。
難易度は、特にビタ押しが要求されるわけではなく、ボーナスもきっちり告知されるので高くはないですが、チェリー相当のマグロ刺身とスイカ相当の枝豆はきっちりフォローが必要ですので、標準評価レベルかと思います。
ネット社という、何ともいえないB級感で損をしているように感じますが、良くできています、見かけたら一度は打ってみていただきたい台ですね。
そのためにもお店には(さすがに機械割119%の設定6は無理でしょうが)中間設定を使って欲しいです。
カラオケ採点で金文字(設定3以上確定)を引きました。
よく行くホールに一台ですが導入されましたので、後何回か打ったら台の評価もしたいと思います。