P牙狼冴島鋼牙XX

P牙狼冴島鋼牙
現役稼働機種ランク 88位
歴代機種ランク172位
機種評価45点
勝ちやすさ25点
難易度中級者向け
導入日2019年7月8日
メーカーサンセイR&D
仕様ST
基本情報
大当り確率(高確率) 1/319.7(1/99.9)
ST割合 ヘソ…33%
電チュー…100%
ST回数 160回
魔戒チャンス突入率
(引き戻し含む)
約51%
魔戒チャンス継続率 80%
大当り出玉 1500個
賞球 4&1&2&3&15/10C

特色

新規則機でついに登場!
パチンコ牙狼シリーズ最新作は、大当り出玉オール1500個の80%継続!

ヘソでのST割合は33%と低いものの、時短100回中の引き戻しを考慮したST突入率は約51%。
一度STにさえ突入すれば80%の高継続率となり、オール1500個の出玉によってかなりの爆発力に期待ができる。

今後のパチンコミドルスペック市場を率先するスペックになるか注目です。

ラウンド振り分け
ヘソ入賞時
ラウンド 電サポ 払出 振分
10R確変 ST160回 1500個 33%
10R通常 時短100回 1500個 67%
電チュー入賞時
ラウンド 電サポ 払出 振分
10R確変 ST160回 1500個 100%

TONEGAWA へ返信する コメントをキャンセル

ゲーム性(遊技全般におけるシステム) 悪い 良い
演出(演出・BGMやサウンド) 悪い 良い
デザイン(筐体や盤面デザイン) 悪い 良い
攻略性(勝てる要素はあるか?) 低い 高い
難易度(遊技性の難しさ) 低い 高い

メールアドレスを入力しポイントを貯めるとamazonギフト券がもらえます
ポイントの詳細についてはこちら

写真をアップロード

この機種を評価する

新着コメント (全2件)

  1. 7月に導入された牙狼の営業レポートになります。
    個人的には適正台数に抑えて良かったかなぁ~と思える機械と言ったところですね(^^;

    ■ゲーム性
    ゲーム性は至ってシンプルで、一度確変に入れば80%ループ&1,500個の出玉ループで大量出玉の獲得が可能な比較的射幸性が高い仕様です。
    しかしながら、特図①の確変振り分けが33%しか無い事と引き戻しを含めても約50%前後と間口が狭いスペックです。
    それに、保通試験の兼ね合いで長くゆっくり増える出玉と言った仕様であり、スピード感はない仕様とも言えます。
    自店において、20時以降に確変突入=閉店まで確変継続で結果取り切れずと言った事も少なくありません。

    ■演出面
    初代牙狼を継承していると謳っているが、通常・確変時に演出及びリーチが多いと言った印象。
    短期間であれば、耐えられるレベルであれば長期運用では飽きが生じる事から高い評価はできない!と個人的には考えております。
    特に確変中は、リーチ頻度が高く期待感もあるがマンネリ感もある印象で帳尻合わせ感が出てしまっていると思う。
    初月は可もなく不可もなくでも、いずれはストレスにつながる事を考えると評価はマイナスとなります。

    ■デザイン
    やはり、一番のインパクトと言えばあの筐体でしょう!!
    他台数導入であればインパクトがあると思いますが、小台数導入であれば既存バラに存在する既存牙狼と一緒。
    店によって良し悪しが分かれると言ったところにもなりますが、個人的には透過液晶が多少なりの代わり映えを演出していると思うので少しの評価は与えたいが…価格がそれを相殺しているので△です(苦笑)

    ■攻略性
    パチンコである以上、調整以外に勝つ要素は無いと言えます。
    ましてや、牙狼は設定も非搭載タイプなので勝てる要素=店の調整次第であると言えるでしょう。
    店舗によって調整のバラツキが多い機種でもありますが、初期出荷のゲージは極悪そのものでした(汗)
    参考までに出荷時の自店のデータを紹介します。

    スタート:4.46
    ベース:33.8
    千円スタート:16.8
    BA:91
    T1Y:1,380

    ※補足説明
    BA=確変中の玉減りを示す(この場合、BA:90なので分10個ずつ玉減りする)
    T1Y=大当りの実出玉を表したもの

    この設定であれば、初期投資は約19,000円となり十分に利益が取れる設計です。
    前作の設計ミス疑惑が、激辛仕様での納品と言った感じでしょうかね!?
    現在も、前評判にあった激アマ挙動は自店では確認できておりません。
    至って普通に利益が取れる機械であり、甘い機械と言った認識は現状ございません。

    ■難易度
    攻略難易度としては、至って普通のミドルの認識でいいと思うので難しくもなく簡単でもない部類でしょう。
    しかしながら、通常・確変共に消化が遅いスペックである為、打ち始める時間が勝敗を左右する事が多いと思います。
    いくら良釘であっても、短時間勝負では結果が出にくいスペックと仕様でありブレ幅が多く、負ける事が多いと言った印象が強いです。
    その為、難易度は普通レベルであれど長時間遊技が不可と言うのであれば打つべき機械ではないと個人的には思います。

    尚、この機種に関しては長時間遊技を前提としたスペックである事から、高単価の主要顧客であるサラリーマン層が徐々に離反する可能性も高く、稼働と共に粗利メインの活用が増えると予想しております。
    現在の所感としては、打つ台がないから触っていると言った感じが強く、今後の大型版権リリースによって粗利を意識するホールが増えるのではないか?と予想しております。

    ゲーム性:3
    演出:2
    デザイン:2
    攻略性:2
    難易度:2
  2. 本日初打ちしてきました。
    牙狼シリーズは嫌いなので打つつもりはなかったのですが一緒に行った友人が隣で一緒に打とうと言ったので笑

    ●ゲーム性
    規制のもと、メーカーが知恵を振り絞って作った台というのがヒシヒシと伝わります。無双などに慣れていると10000発を出すのに酷く苦痛です。笑
    ただしこのスピード感が今後普通になるのであれば牙狼というブランドをよく考えて作ったのではないでしょうか。
    80%継続は魅力的です。

    ●演出
    牙狼シリーズはほとんど打ったことがないのですが隣で打っていた詳しい友人曰く、こんなリーチで当たるの!?と驚いていました。偶然かもしれませんが…

    ●デザイン性
    パチンコもここまで来たかというほど豪華絢爛です。機械台高そう…

    ●総合評価
    現在の感想では無双が現役であれば打つ選択肢に入りません。

    ゲーム性:3
    演出:3
    デザイン:5
    攻略性:2
    難易度:3