アカギ~闇に降り立った天才~
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 426位 |
機種評価 | 36点 |
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勝ちやすさ | 25点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2017年4月24日 |
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メーカー | メーシー |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 約2.0枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 約39G |
天井ゲーム数 | BIG&ART間999G |
天井恩恵 | ART当選 |
BIG獲得枚数 | 204枚 |
ART「鷲巣麻雀」 | 1セット約35G |
大当り確率・機械割
設定 | PBB | BB | ART | 出玉率 |
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1 | 1/32768 | 1/607 | 1/392 | 98.3% |
2 | 1/362 | 99.8% | ||
3 | 1/320 | 102.1% | ||
4 | 1/546 | 1/289 | 106.8% | |
5 | 1/240 | 110.5% | ||
6 | 1/455 | 1/192 | 119.2% |
ダニエルさんも書かれている通りこいつの6は119%あります。しかし、番長3等とは違い大量導入された訳でもなく、どこの店もバラエティ扱いだったと思うので、6があった可能性は極めて低いでしょう。完全に119%の無駄遣いです。
通常時はストーリーが8種類あって、起承転結に分かれており、進めば進むほどART期待度が高くなります。しかし、原作を知らないと意味不明の演出が多く、「理由も解らず当たった」と感じる人も多いでしょう。ブレイクドラマが発生すると段階を飛ばすため熱くなります。
ボーナスもあって、プレミアのバー揃いはセットストックの大チャンスとなりますが、32768分の1です。継続率も最高の80%継続になります。赤7・青7の普通のビッグは紫バー揃いでポイントを獲得し、5ポイントでART確定です。(かなりキツイです)
一番問題なのがARTのゲーム性です。継続率が最低50%あるので続く時は結構続きます。
絆と同じように先に継続抽選をやって、ART中の演出で継続かどうか見せるタイプなのですが、演出が非常に単調です。ダラダラ麻雀してるだけで、ドキドキ感が全くありません。アカギが満貫以上の高い手を上がると、ストック高確率のエピソードステージのチャンスですが、エピソードに行っても全くストック取れないことも多いです。絆のように高確中にレア役来いということもなく淡々としすぎです。
ART中は萩原聖人の声でナビされるのでそこだけは高評価です。
デザインは血液を抜かれるアカギの世界観を表現してますが、正直気持ち悪いです。
設定が使われた台でもないですし、天井狙いもボーナス引いたらリセットされるので攻略性も低いですね。
先に書いたデッドオアアライブ5と並び、ユニバ迷走を象徴する1台です。
設定6の機械割はなんと119超え!
見る限り6はかなり安定して勝てると思います。6だけボーナスもARTも優遇されまくっているのでまず安定します。
逆に大半のホールで動いてあるだろう設定1はかなりきついです。。。ARTも一撃こそありますが純増も低いのでダラダラと負けて行きます1はなかなか勝率低いです。
演出面に関してはあまり面白くはなかったですがARTに関しては麻雀好きの僕からすると面白かったです。
リーチからツモまでやたら遅いのは麻雀あるあるですしさながら原作再現も出来ています