押忍!番長2
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 94位 |
機種評価 | 76点 |
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勝ちやすさ | 50点 |
難易度 | 上級者向け |
導入日 | 2011年10月24日 |
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メーカー | 大都技研 |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 2.0枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 31.5G |
ゲーム数天井 | 999G |
天井恩恵 | ART確定 |
大当り確率・機械割
設定 | BIG | REG | ART初当り | 出玉率 |
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1 | 1/348 | 1/561 | 1/588 | 96.8% |
2 | 1/351 | 1/523 | 1/515 | 97.6% |
3 | 1/334 | 1/552 | 1/540 | 99.9% |
4 | 1/321 | 1/478 | 1/414 | 104.9% |
5 | 1/301 | 1/523 | 1/453 | 109.5% |
6 | 1/275 | 1/506 | 1/268 | 114.1% |
よくサラ番と比較されることも多いですが、もちろんどちらの機種にもそれぞれ良さや魅力はあると思います。
サラ番の方はやはり出玉スピードの速さと、頂SRUSHなど特化ゾーンによる大量上乗せを魅力に感じる人が多いでしょう。
一方で番長2の大きな強みは、ARTの複数ストックに期待できるという点です。1回の7揃いで最大5セットまでストックする可能性があります。
しかも、サラ番の場合は一度7が揃うとそれ以降はゲーム数上乗せとなりますが、番長2の場合は7を揃えた分だけARTのストックとなります。
したがって、場合によっては7セットや8セットぐらい継続する可能性があり、これはサラ番にはない大きな利点と言えるでしょう。
また、ARTが終わってもRT中のレア役で自力で引き戻すこともできますし、終了後の引き戻し確率もサラ番より高くなっています。
上記の複数ストックも含め、ARTが乗せ無しで駆け抜けても希望を持つことができるのが、番長2の最大の魅力だと考えています。
出玉性能であったり、ゲーム性などはとても良くできていた。
また、当時としては迫力のある演出を演出する筐体であったと思う。
一撃性はあるが、疑似ボーナス即抜けやARTが即終了というケースも多く、出玉の波に乗るのが難しい機械であったイメージが強い。
そのため、スペック的には勝ちづらい機種といえるが、天井やゾーン狙いで立ち回れば結果が出る機械だった。
設定狙いも何度かしたが、難しい部類だったように思う。
イベント全盛期にはそこそこ設定が入る機械だった。