北斗の拳 強敵
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 171位 |
機種評価 | 65点 |
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勝ちやすさ | 42点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2015年9月7日 |
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メーカー | サミー |
仕様 | AT |
基本情報
AT純増 | 2.8枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 44G |
ゲーム数天井 | 1600G |
天井恩恵 | AT確定 |
大当り確率・機械割
設定 | AT初当たり | 出玉率 |
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1 | 1/433 | 97.6% |
2 | 1/412 | 98.7% |
3 | 1/386 | 101.4% |
4 | 1/361 | 103.4% |
5 | 1/326 | 107.2% |
6 | 1/292 | 113.1% |
高ベースAT機の中ではかなり長く稼働した機種で、ATのゲーム性も初代や北斗Fを継承しつつ新しい要素も取り入れられているので、そこはなかなか良かったと思います。
ただ、高ベースなので仕方がないことではありますが、通常時がとにかく辛いです。
レア役も全体的に重いので中チェが1000ゲーム以上来ないこともありますし、天井も1600ゲームと深いにも関わらず恩恵もないので立ち回りもしづらいです。
それと、AT中の中チェスルー、演出バランスの悪さ、CZの煽りで無駄に引っ張られるなど、イライラ要素が多かったのも大きなマイナスでした。
旧基準5号機で最後に出た北斗となります。当時は新基準新基準と言われてましたが、わずか3年足らずで撤去されてますので、旧基準ですね。
転生ほどの結果は残せませんでしたが、その後の北斗シリーズに比べれば十分稼働しました。
システムは完全に王道の北斗で、コイン持ちも良いため、運が良ければ2〜3000円で中段チェリーを引いて当たることもありました。
AT中も良く出来ていて、上乗せバトルでリュウガに勝つと100枚以上とか(ナビ無しが激熱)継続バトルの技の種類によって枚数が変わったり、セリフの種類で継続期待度の示唆も良い味がありました。
ただ、新伝説創造とは違いストックなどの安心要素が無いため、とにかく伸ばしにくかったですね(最高一撃2500枚くらいでした)
通常時は散歩してるだけですが、ランプ矛盾も出やすかったので、そこまで退屈はしなかったし、たまに来るチャンスゾーンも良いスパイスになっていました。
天井は1600ゲームと馬鹿深いですが、ATレベルの優遇があったのではないかと個人的に思ってます(天井に10回弱行ってますが単発は一度もありませんでした)
もはや台が天に召されているため、確認しようがありませんが今でも気になります。
目押しはそこまで簡単ではありませんが、こぼしても1枚なのでほとんど損はないですね。
ベースを下げて天井を999Gにしたら絶対流行ったと思います。
回る分、とにかく重いレア役と初当たり。むしろATより重いのではないかと思ってしまうCZ。原作は好きですしシステムもシンプルなので良い、純増速いのですが非常に残念に思ってしまう台です。たびたびケンシロウと1600Gのお散歩タイムになってしまう。
6号機に期待したいところです。