麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 247位 |
機種評価 | 56点 |
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勝ちやすさ | 25点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2015年3月16日 |
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メーカー | オリンピア |
仕様 | AT |
基本情報
AT純増 | 2.9枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 47G |
ゲーム数天井 | 1500G |
天井恩恵 | AT確定 |
大当り確率・機械割
設定 | AT初当たり | 出玉率 |
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1 | 1/530 | 96.5% |
2 | 1/506 | 98.0% |
3 | 1/464 | 99.9% |
4 | 1/402 | 103.9% |
5 | 1/343 | 107.7% |
6 | 1/292 | 113.3% |
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1位 | 1 |
コイン持ちが良い代わりに、ATの初当たり確率が非常に重く、簡単に天井までハマってしまいます。
通常時も擬似レア役をひたすらコンボさせるだけなので、退屈で苦痛極まりありません。
やっとのことでATに当選しても、100枚駆け抜けもザラで心を折られてしまいます。
しかし一方で、一撃5000枚突破率はハーデスや凱旋よりも高く、積み棒チャンス、麻雀ラッシュ、やきとりチャンス、パトランランチャンスなど、大量上乗せの契機も非常に豊富となっています。
キツい台であることは間違いありませんし、決して勝ちやすい機種とも言い難いですが、やはり出玉に関しては大きな魅力があります。
ベース等が見直された規制後初のスペックダウン高純増AT機種です。
当時は新基準新基準と言われてましたが今となってはなんと呼べばいいのやら?
キャラクター達が今風のまろやかなデザインになって、
オッパイオバケっぷりも若干ですが緩和されています(!?)
ゲーム性ですが、平打ち厳禁のメチャクチャキッツい仕様です。
低設定は基本的にドロ沼の如くジワジワとしかし確実にお金を吸い込みます。
先読みレア役コンボシステムや流行りだった擬似遊戯満載で胡散臭さマックスw
CZは入りにくい上、基本無理ゲーです・・・
上乗せの性能も差枚管理となり、確実に麻雀物語2よりスペックダウンしています。
時代背景もあって高設定を触る機会はほとんどなかったですね。
出玉のポテンシャル自体は悪いとは言い切れませんので、評価はプラマイゼロです。
出たタイミングがエナ全盛後の機種でもあり、
天井とゾーンハイエナ、パトランポイントのハイエナは可能ですが
はっきり言ってあまり美味しいものではなかったですね。
オリ平台らしく、薄い所に刺さるとぶっ壊れたように出始めます。
これを知ってしまうと触らずにはいられなくなるんですよねえ・・・。
コツコツハイエナして小さな負けやトントン収支を重ねて、
10回に1回5000枚オーバーを叩き出す・・・隔り・波が荒い・・・そんな機種でした。
多面的にヒキを要求されますが技術や設定判別(そもそも設定入らない)は楽です。
ハイエナ難易度はそれなりに知識いるんで
総合して難易度は普通とします。
結構ボロクソに書いてますが、好きですw。
2018年11月現在、ギリギリ設置がありますので見かけたら
懐かしさでつい打ってしまいますね。