新鬼武者
現役稼働機種ランク | 現在稼働しておりません |
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歴代機種ランク | 15位 |
機種評価 | 97点 |
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勝ちやすさ | 42点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2010年3月23日 |
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メーカー | ロデオ |
仕様 | ART |
基本情報
ART純増 | 1.4枚 |
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メダル50枚あたりの回転数 | 30.6~32G |
ゲーム数天井 | 1400G |
天井恩恵 | 89%継続ART確定 |
BIG獲得枚数 | 204枚 |
REG獲得枚数 | 60枚 |
大当り確率・機械割
設定 | BIG | REG | ボーナス合成 | 出玉率 |
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1 | 1/394 | 1/789 | 1/236 | 96.0% |
2 | 1/368 | 1/736 | 1/245 | 98.5% |
3 | 1/381 | 1/762 | 1/254 | 100.1% |
4 | 1/368 | 1/736 | 1/245 | 104.2% |
5 | 1/381 | 1/762 | 1/254 | 109.2% |
6 | 1/344 | 1/689 | 1/230 | 114.1% |
ARTの可能性を広げた人気機種。
上乗せ300が直乗せ、後乗せできたときは皆興奮したはず。
また、鬼武者のゲームの世界観の再現が忠実にされていて、その点もグッド。
イベント全盛期にも良く使われていた機種だが設定6の荒れ方が凄く、全台系でも負けてる台を良く見た。
この台の最高設定はずばり3です。
なぜなら奇数設定は上乗せ性能が高く、なおかつ低設定は高継続のARTが選択されやすいので、ARTにさえ入れば設定3が1番爆発する可能性があります。
ちなみに設定6はARTには入りやすいものの、上乗せ性能が低く最低継続率が選ばれやすいので、そこまで爆発することは少なかったです。
だからこそホールとしても設定6を気軽に入れることができ、現にこの台が現役で稼働していた頃は設定6もかなり多く使われていました。
個人的には、5号機時代を変えるきっかけとなった1台だと思っている。
この当時、比較的マイルド仕様の機種が多い中、本機:鬼武者は、「上乗せ性能が高いART・ボーナスが搭載」され一撃性が高い機種であった。
その出玉性能が圧倒的支持を受け、確か販売台数も10万台に迫る勢いだったと記憶している。
■ゲーム性
ゲーム性に関しては、ボーナスとARTで出玉を増やす!今では一般的な「A+ART」タイプ。
純増枚数は1.4枚程度であったが、ボーナスも絡める事で瞬発性も高く、当時の機械の中では破壊力抜群!!
その魅力あるスペックから、私個人「5号機」で一番やり込んだ機種でもあります。
肝心のART性能だが、基本50G+数段階の継続率で管理されていた為、「上乗せ+継続」により、常に期待感が持てた。
上乗せは最大300Gで、継続率は50%~89%の何れかに振り分けられる。
尚、最大継続の89%はフリーズであったり、天井到達時(1,400G)のレア役入賞が突入契機となっていたため、天井恩恵も当時では破格の性能を有していた。
■演出面
演出面に関しても、当時の機種と比較してもハイクオリティだった事は間違いない。
通常時の予告であったり、ART中の演出は鬼武者の世界観を上手く表現しており、良い意味でシンプルかつカッコよさがあったかと…
個人的には、収録曲の「Startin’」が何とも言えない味を出しており、それを聞きたいがためにパチ屋に通う事も多々あったw
■攻略性
スペックの勝ちやすさに関しては、荒波仕様であり勝ちやすいとは言えなかった。
しかし、低設定でも【高継続ART】若しくは、上乗せで何とでもなってしまうので、ヒキ次第ってところでしょうか…
高設定に関しては、ART突入が優遇されてる分、継続率が低いとマイルドな仕様!!
大きい上乗せが無い限り、大きい赤字になることも少なく、設定⑥の投入比率も高かった。
■難易度
判別難易度は比較的高かった事と記憶している。
正直、かなり前の機種なので数値までは覚えていないが…覚えてる範囲で記述します。
【偶数/奇数の判別】
通常時の「強チェリー」からのART当選率は、偶数が優遇されており、奇数の約2倍と高かったかと。
大体、通常時の強チェリーで偶数設定なら20%くらい!?奇数設定なら10%未満と比較的に差が広かったと思う。
その為、偶数/奇数の判断は比較的早い段階で推測できたと思う。
※設定⑥は、約40%と破格の数値だったと思う。
【小役確率】
数値は全く覚えておりませんが、「中段ベルの確率」には大きい設定差があったかと!?
設定⑥で約1/70程度だった記憶は多少ありますが、それ以外の設定は全く覚えておりません(苦笑)
■当時の設定状況
自店では、約10台ほどの設置数だったかと…
当時の実績までは覚えていないが、エウレカ・蒼天より稼働と粗利は優秀だったことは覚えている。
設定に関しては、通常営業は基本設定①だが、設定狙いのユーザーも多く偶数設定(設定②メイン)も3割程度使用していたと思う。
イベント時の配分に関しては、偶数多めのALL設定営業を中長期実施していた記憶がある。
以上!!
懐かしい機械が目に留まったので、投稿させていただきました。