北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.
現役稼働機種ランク |
現在稼働しておりません |
歴代機種ランク | 271位 |
機種評価 | 52点 |
勝ちやすさ | 31点 |
難易度 | 中級者向け |
導入日 | 2018年5月7日 |
メーカー | サミー |
仕様 | A+RT |
基本情報
RT性能
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現状維持
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メダル50枚あたりの回転数
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約34.3G
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天井
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非搭載
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H・BIG獲得枚数
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約300枚+RT100G
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N・BIG獲得枚数
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約239枚+RT100G
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REG獲得枚数
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約64枚+RT100G
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大当り確率・機械割
設定
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ハイパー赤
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ハイパー青
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N・BIG
|
N・BIG
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1
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1/1424.7
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1/1337.5
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1/689.9
|
1/689.9
|
2
|
1/675.6
|
1/675.6
|
3
|
1/612.5
|
1/612.5
|
4
|
1/1394.4
|
1/560.1
|
1/560.1
|
5
|
1/1365.3
|
1/481.9
|
1/481.9
|
6
|
1/1337.5
|
1/436.9
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1/436.9
|
設定
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ボーナス合算
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出玉率
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出玉率
(完全攻略時)
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1
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1/229.9
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97.2%
|
99.7%
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2
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1/226.7
|
98.1%
|
100.6%
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3
|
1/212.0
|
100.5%
|
103.0%
|
4
|
1/198.5
|
103.4%
|
106.0%
|
5
|
1/177.6
|
108.2%
|
111.0%
|
6
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1/164.6
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111.8%
|
115.1%
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ギアスCCと比べて稼働は低めでしたが、液晶付きのノーマルとしては完成度が高いと思います。
レビン打ち(順押し北斗バー中段ビタ気味)で押すと非常に面白いです。重複確定のスイカが出目で見抜けたり(挟みでスイカがズレると重複確定)や北斗ベル赤7のビッグ確定目が何の演出も無くいきなり止まったりして気持ちいいです。
ボーナスが重いため大ハマりもありますが、サミー特有のレア役の偏りで、ハマった後戻りやすい気がします。この台はかなりビッグ偏向なので1000枚くらいはすぐに出ます。
残念だったのは、確定チェリーがビッグ確定ではない事と将のようにモードがほとんど変わらないことですね。
写真は確定チェリーです。こんなショボい演出で出ます。
世界観は悪くないですが、初当たりが重く低設定でも出る時は出ますが6でもボーナス引けなければ荒れるスペックです。
パネルのデザインはシャチは個人的に好きなので評価できます。ですが評価できるのそれだけでAタイプとしては凡台で、すぐ通路になってしまっている現状です。
正直設定判別が確定演出を覗ければボーナス確率だと信頼が薄いので積極的には狙えないのでジャグラー感覚で打つくらいしかできないですね。
中途半端。
RBでRT100G付く分、初当たりが重い。ギアスc.cが良かった、そして元の修羅が好きだった分、残念で仕方ありません。もう少し上手く作って欲しかった。
唯一評価できるのは大人リンちゃんのサービスカットが増えたぐらいですね。
ゲーム性は、初当たりが重めのボーナスと、ボーナス後に必ず付いてくる長い100Gの現状維持RT。
RTってボーナス引いたら残りは消滅してしまうので、個人的には連チャンの嬉しさが半減してしまうのですよね…
また、初当たりが重めなことから、初期投資がかさみやすいのも、あまり嬉しくないポイントです。
残念ですがマイナス評価します。
演出は、北斗の拳の世界観は出ていて悪くは無いのでしょうが、Aタイプと液晶演出は今一つ相性が悪いように思います。RT中もケンシロウを選んだら、何か走っているだけのように感じますし。カイオウの完全告知は楽しかったので、ギリギリ標準評価といったところです。
デザインは、特筆する点はなく、標準評価します。
攻略性は、小役確率とRT時のハズレに差がありますので、そこそこあるように思いますが、初当たりが重めなので、現金投資がかさんでしまうのが辛く、勝ちやすくはないように思います。
難易度はそこまで高くないと思いますが、順押しと中押しで小役確率が変わる点に注意が必要だと思います。
北斗の拳は、カイオウ編を使うと敵キャラがカイオウ以外マイナーになってしまうのがそもそも厳しいのでは?と思います。結局思い入れを抱けず、数回しか打ちませんでした…